見出し画像

[自己紹介] 初めまして、湯浅です!!

みなさん、明けましておめでとうございます。
そして、初めまして湯浅拓登(ゆあさたくと)です。

2023年9月からサウスウェールズ大学でフットボールコーチングを勉強しており、今年から蹴球カムリにメンバー入りさせて頂きました!!

私の蹴球カムリ「デビュー作」となる本記事では、簡単な自己紹介をしたいと思います。

ではよろしくお願いします。

自己紹介

名前は湯浅拓登(ゆあさたくと)です。

「拓人」や「拓斗」ではなく、「拓登」という漢字に驚かれることが時々あります。
「自分で道を切りき、上にる」という意味が込められていると、父に教えてもらいました。自分でもなかなか気に入っています。

2003年12月生まれ、現在20歳、
レアル・マドリードのべリンガム選手と同い年です。

出身は三重県の中部に位置する多気町で、同期の日本人の中では唯一、東京出身ではありません。

多気町は人口1万人ほどの小さな町で、私の実家がある地区にはコンビニが1つもなく、信号機もたった3つしかありません。笑

幼い頃から自然豊かな環境で育ちました。

趣味はサッカー、英語、B`z。最近ではBTSにハマっています。
暇な時は大体、YouTubeでB`zとBTSの動画を見ています。笑

保育園の頃から続けていた英会話のおかげで、英語学習が好きになり、留学にも興味を持ち出すようになりました。
(私が留学を決意した経緯や英語学習については、今後別の記事で詳しく紹介したいと思います。)

地元の高校を卒業後、1年間大阪にある語学学校に通い、2023年9月からサウスウェールズ大学に進学しました。

サッカー歴

サッカーは小学2年生の頃に初めました。

当時テレビで放送されていた「イナズマイレブン」に影響されて、サッカーを初めた記憶があります。

家族で初めて観に行ったJリーグのガンバ大阪の試合で、母親が遠藤保仁選手のプレースタイルに一目惚れしたのをキッカケに、我が家はガンバ大阪の大ファンになりました。

試合はもちろん、練習見学やファンイベント、抽選で当たる選手との食事会にも参加していました。
(母は遠藤選手と一緒に串カツを食べるイベントに参加したことがあります。笑)

プレイヤーとしては、小・中と地元のサッカークラブに所属し、毎日練習に励んでいました。

サッカーについて大学で学んでいると言うと、サッカーが非常に上手なのでは無いかと思われることも多いですが、私はそうではありません。

地区選抜に何度か選ばれたことはありますが、選手としてプロを目指すことは厳しく、今後サッカーを続けていくのかも不透明でした。

しかし、高校生の時に転機が訪れました。

私の進学した高校のサッカー部には、サッカー経験のある顧問の先生がおらず、選手たちが中心となり練習メニューや戦術を考えていました。

元々、サッカーの戦術や監督業にも興味があった私は、練習メニューを考えたり、練習を仕切らせてもらうようになりました。

その経験を通して、戦術や練習メニューを考えること、監督業に興味を持ち始め、将来サッカーの指導者として活動したいと思うようになりました。

その後、X(旧Twitter)でサッカーのコーチングについて学ぶことができる大学がイギリスにあることを知り、今に至ります。


今後私のNoteでは、留学を決めたきっかけ、ウェールズでの生活、大学の授業などについて投稿していきたいと思います。

これからよろしくお願いします。

湯浅拓登





 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?