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平日のまかない 茄子料理と讃岐饂飩。

 おかげさまでなんとかフルヘッヘンド@解体新書してた諸々も終えて、ってGWも終わっとるやん!返して〜、戻して〜、わたしの休日!って自業自得、自縄自縛って噂もございますが。ま、縛られるのはきらいではなく、って決してそちらの趣味ではございませんのでwww。瀬戸際土俵際の魔術師とはわたしめのことで制約は多い方が燃えるタイプです、って燃え尽きて消し炭になってるやろ〜、ってね。はいはい、悪いのは溜めておいたわたくしで〜す(笑)。溜めていいのは重藤の弓、栂えし鏑矢をひょうと放ちければ、要をひいふっと射切りける、ぱんぱ、ぱん、ぱん、ってなに講談やってんですかね(笑)。
 で、ちょっと抜け殻状態、魂が浮遊?してたり、って生体離脱してたら怖いですね〜。そういえばインドのお方、あんまり早く移動すると魂がついてこられないからしばらく休むって。なんかいいですね。ということで、ど〜ってことない平日のまかない、な今日のお話です。

茄子の焼き浸し

♪夏が来〜れば思い出す♪ ♪毎日茄子、茄子尽くし〜♪って由緒貧しいご幼少の砌はいやだったんですけど、大人になるとなんとなく懐かしくなったりして。茄子を胡麻油で炒めてちょっとだけボリューミーにしてから甘辛く煮つけるだけの簡単メニュー。お味噌入れると鴫焼きですね。そういえば、鴫焼き、って鳥さん使うとらんのになんで鳥の名前?って思ったら、茄子を鳥に見立てて料理したっていう説もあるそうな。って、そもそも鴫って普通にいたんですね。鴫も啼かずば撃たれまい、って、雉ちゃうん?ですね。茄子の与一、屋島の扇の的の一席、これにて読み終わりといたしまするぅ〜〜〜、ってあのお方は那須。わたしは呆け茄子、って結局南極のナス尽し?www。

なんか 斜交いに隠し包丁入れたら、鳥というより虫編のアレににてきたような。お食事中の方、嫌いな方におかれましては謹んでお詫び申し上げます、って食べる地方もあって美味しいってお話ですが。
みりん、お酒、濃口醤油=4:2:1を入れて、ちょろっと粉末鰹出汁入れて。
ときどき返して、煮含めながらちょっと煮詰める感じ。
泡が大きくなってきて照りがでてきたら出来上がり。
大根おろしと生姜の摺り下ろしを乗せて。

冷凍してあった天麩羅

冷凍してあった天麩羅を軽くレンチンしてからアルミフォイルを被せてグリル@ガスで温めて。
水分飛ばすような感じにすると揚げたてに少し近づきます。
種は蝦、春菊、玉葱・桜海老のかき揚げ、舞茸。
ちなみに揚げ物超絶苦手なわたくし作ではございません(笑)。

讃岐細饂飩

 乾麺でかんめんしてくだせ〜まし、って前にも言ったような。ま、そんな昔のことは忘れたさ、ていうのも2回目かもwww。少し平たいので茹で時間が13分と短くて、ちゃんと讃岐うどんの腰もある優れもの。箱で買ってあって、って私が買ったんでないんですが、これからの季節重宝します。と言いながら他の麺火炎、って太鼓たたいてどないすんねん。買えんようになるのが玉に瑕。茹でてから、水洗いしてしっかり滑りをとって、水を何回か換えながら〆て。〆るのも好きです、ってくれぐれもその道ではございませんので、誤解なきようwww。

みりん、薄口醤油、粉末鰹出汁入れて煮立ててから冷ましたお出汁で。
ちゃんとお出汁曳く気力なかったんですぅ。
薬味は摺り下ろし生姜、って写真撮り忘れてました。
ぼ〜っと生きてんじゃね〜よ〜、ってね(笑)。

 なんてことないお料理、って言えるほどのものではございませんが、こんなもん食べてる〜、ってご笑覧いただければ嬉しゅうございます。
明日からも素敵でありますように。

木槿の花。羽衣のような風情。


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