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無料記事5記事2023年1月3日正しい貨幣論くらいみんな知ってるよ

老人ボケこそコンピュータを使わなくてはならないのに、なぜか老人はコンピュータではなく紙の本を読んでいる。コンピュータは文字を拡大してくれるけど、紙の本は文字を拡大してくれませんよ。コンピュータは文字を読み上げてくれるけど、紙の本は文字を読み上げてくれませんよ。良くあるミスタッチとか複雑なサイトとかあるけれど、老人ボケとは全く関係の無いことであって、ボケている時は複雑なサイトの複雑さは関係なくなり、複雑でも簡素化してもボケはボケなんです。ボケてない時は複雑なサイトでも状況を把握することはできる。考える力とボケとは別の部類である。問題は時間的拘束なんですね。ボケていない時間に作業をして、ボケている時は作業をしないような環境にする。これが重要なのである。コンピュータは待ってくれるし修正もしてくれるけど、実社会は待ってくれないし修正もコンピュータのように簡単にできない。

お金はあるけど買ったものを使う時間が無いのが今の現実だ。だから買いたいものがあっても買えない、買ったら管理が大変だったり、ゴミの処分が大変だったりする。買った商品を使わないでしまっていたとしてもカビが生えたり虫に食われたりして、管理が大変だ。なぜ買ったものを使う時間が無いのかと言うと、ネットでタダで画像や動画が入ったり、ブログがタダで読み放題だったりするからである。タダの動画を見ていたら時間はなくなってしまうのである。それで持って店に売ってあるものは安いものばかりなので、使い切るのが難しいでしょう。だからいくらバラまいても経済成長は無理なのだ。だから個室シェルターの建設やオートメーションのロボット化の設備投資に使った方が良いのだ。個人ではものがたくさんありふれているので、それ以上買っても管理が大変なだけである。だから投げ銭に使ったり、株を買ったりしているのだ。株や投げ銭だったら手元に商品が来ないので、管理をする必要が無くて、ラクなのだ。有り余っているお金の使い道が無くて、そのお金を処理するために、投げ銭をしたり株を買ったりしているのである。投げ銭や株で上から目線の優越感に浸るのが本当の目的では無くて、有り余っているお金の処分が本当の目的なのだ。消費者も経済成長がしたくて必死なのだ。有り余っているお金の処分をしないとお金の回りが悪くなって経済が冷え込むから、それを回避するために必死でお金を使っているのが消費者の現状である。ネットのコンテンツをすべて有料にして高価にすることで、コンテンツの入手に制限を起こして、見るべきコンテンツを減らすことによって時間に余裕ができるようになるのである。消費を投げ銭から有料コンテンツに流すことによって、しょーもないライブ配信が減って、クオリティの高いコンテンツが増えるのである。

正しい貨幣論や経済成長の必要性はみんな知ってるよ。だから正しい貨幣論を伝えることは筋違いだ。政府は日本を潰すためにわざと間違った貨幣論を言っているのである。恐らく日本が存在すると困る立場の人に圧力がかけられているのでしょう。そして消費者も経済成長をしなくては中国の属国になってしまうことくらいはみんな知っている。だから消費者は一生懸命に投げ銭消費をしてなるべく経済成長をするように動いているのだ。

消費者の敵は時間である。何でも無料のネットのコンテンツを見る時間がかさんで時間がなくなっているのだ。そして商品がこちらに残るものを買うことも避けている。管理が大変になるし、使う時間ができるので、ますます時間がなくなってしまう。有料記事が売れないのもそのためだ。有料記事が売れないのは、読む時間がかかるので、時間がますますなくなってしまうからなのだ。それで商品が送られて堪能しなくても済む投げ銭をどんどんやっているのである。もし有料記事や有料動画などを作って売るのなら、読む時間のかからない短文で済ませる配慮が必要だ。動画だったらなるべく短くする配慮が必要だ。

ネットの世界では、需要がほとんど無く、供給ばかりが乱発している。供給だらけで需要がほとんど無いのだ。そのため供給合戦になっている。消費をして他人が作ったものを手に入れるよりも、自分で作った方が楽しいのでしょう。そう言うことも趣味仕事の問題である。生産性を考えずに趣味で創作する仕事をしているから、そうなったのである。趣味だったらお金を払って仕事をするべきでしょう。だったらどうやれば良いのかと言うと、逆のことをすれば良いのである。コンテンツ制作の仕事を提供することでその代償を払うようにすれば良い。つまり、他人が作ったコンテンツを自分が使う側にまわれば良いのだ。「あなたの作った文章を読んであげます」と言って使用者になれば良い。つまり、コメントを書く側、褒めるコメントを書く側にまわれば良い。コンテンツを作って売る側になることは、読む側の上になることだから、自分が上から目線になることが好きな現代人にはウケないでしょう。とにかく下から目線でコメントを書くことを延々と続ければ良い。普通に褒めれば上から目線になるから、「あなたにそう教えてもらって私はこんなに役に立ちました」みたいな下から目線で褒めれば良い。それも読みたいコンテンツだけにコメントを書くのは趣味になるから、生産性を考える仕事にするにはダサいコンテンツにも褒めるコメントを書くことが大切である。それがネットで収入を得ることの第一歩である。そしてそのコメントからリンクをたどって自分のところに来てもらって投げ銭をしてもらえるように待てば、投げ銭の嵐になる・・・!?はずである。

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