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無料記事4記事2022年12月11日ふるさと納税・鬱憤を政府にではなく弱者に

日本人はちょっとしたことで病院に行くので、恐らくその時に検査もしてたのでしょう。それで感染者数が世界一になったと言う推測です。もともとウイルスも黄色ブドウ球菌も大腸菌も人間の体の中には必ずあるものだ。それを免疫機能が除去して健康を保っているのがもともとの状態である。だから検査をすればたいてい陽性になる。病院に行かない社会にすることが大切だ。そのためには自分の病気は自分で治すことをデフォにして、医療知識の公開と薬の購入のしやすさを改善する必要がある。

政府と中間層と弱者の三角悪循環っていうのがある。まず政府が増税で中間層を痛めつける。そしてその政府に痛めつけられた鬱憤を弱者に向けて攻撃する。それで攻撃された弱者は政府に増税をお願いすると言う訳だ。そしてまた政府は増税をして、増税で苦しめられた中間層が弱者に鬱憤を向けてその弱者が政府に増税をお願いする。それの繰り返しを永遠とする悪循環が今の日本だ。中間層が普通に政府に向けて怒りをぶつければ何も問題が無いのだが、日本の場合はその怒りを弱者に向けて行うからおかしなことになってしまうのだ。日本は肩書きが効果を発揮する国で、政府はどんなに悪いことをしても良い人にされてしまい、弱者は何もしていないのに悪い人にされてしまう特徴がある。不労収入をしている人でも、株主は良い人、生活保護受給者は悪い人にされてしまう。犯罪を犯しても東大卒や一流大学卒は良い人、いたずら程度の悪いことをしただけで中卒DQNは悪い人にされてしまう。そんな肩書き社会が日本を悪循環させて政治を腐敗させてしまったのだ。ちなみに弱者はみんなが貧乏になるといじめが起きにくくなるので増税に賛成している。

年寄りってきれいなところを掃除して汚いところを掃除しないじゃん。なんか大変なことはしないで、ラクなことばかりをして、それで大変なことをしているふりをする傾向にあるね。一種のかまってちゃんだよ。あと、自分のことしか考えていない。大変なことをやっている人には無視と言うか、ごまかして触れないようにしているね。まるで政治家だ。掃除って本来、汚いところを掃除するから面白いのであって、きれいなところを掃除しても面白くないよね。人生楽しんでいないよね。

金が無い人はふるさと納税ができない。ふるさと納税も金のある人に支配させて、一部の金がある人に都合の良いふうに条例が作られて行く。そして貧乏人はますます貧乏になる。そもそも特産品ってもらってもちっとも嬉しくないんだよね。農作物とか海の幸とか、みんな食べ物じゃん。食べ物なんてブランドチックなおいしさなんていらないし、ぶっちゃけおいしくなくてもいいんだよね。特産品でもオートメーションだとか、ハイテクだとか、AIだとか、ITだとか、萌えの聖地だとかであれば地方も魅力があるのだけど、地方ってそう言うものがあっても、ちっともアピールしないよね。例えばオートメーションの先進地である飛島村とか、バーチャルリアリティの街の各務原市とか、全然アピールして来ない。各務原市なんてバーチャルリアリティをアピールせずに、キムチなんてアピールしているし、地方はどうしようもないね。だからみんな東京に行きたがるのだよ。もしふるさと納税をするなら、東京にふるさと納税を送るよ。飛島村のふるさと納税の返礼は海老やカニや米ではなくて、生産性がめっちゃくちゃ良いオートメーションの工場の詳細説明をしたファイルでも送ってくれればいいのに。

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