自分のためだけの握手券〜サイコパスになれたら日誌12月31日〜
昨日の日記はまじ病んでる(笑)
単に睡眠時間が3時間くらいしか取れなかったせいで、病んでしまった。
やっぱり睡眠時間は大事。
睡眠時間に関わらず、ぼくのその時の気分なんて上下左右してしまうから、素直にその日に思ったことを吐き出していけばいい。
日記なんて大概そんなもんだ。
自己満足でいい。
今書いてるnoteなんて、一銭の足しにもならないだろう。
実際のところ、noteを始めた理由なんてない。衝動的に始めた。
ビジネスにつながる気配なんてない。
24時間常にビジネス思考だと、くだらない作業かもしれない。
ただ自分自身の文章のトレーニングとして書いてるに過ぎない。
でも吐き出すことで逆に気持ちがスッキリするし、その日に思ったことをづらづらと書き綴るのがこの日記の目標としているところ。
なんのお金にもなりゃしない。
守銭奴からすれば、愚かな行為でしかない。
誰から頼まれてやったわけじゃない自分だけの行為。
ただそれが後々に何かにつながることだってある。
可能性なんて分からん。
お金を稼ぐには、いろんなノウハウがあるだろう。ノウハウに従ってひたすら自分の1日を費やしていくのは良いことかもしれない。
でもお金を稼ぐことが目標となりすぎたあまり、とんだ社会的信用を失う機会もある。
「情報商材」を悪いイメージに落とし込んだネオヒルズ族が良い例だ。
「簡単に稼げますよ」ほど、信用のならない言葉はない。
ただお金を価値基準として動くのはあまりにも危ない。
AKB48は、なぜ売れたんだろう。
曲が良いから。それもある。顔が可愛いから。それもあるかもしれない。
ただ最も大きかったのは、握手券に尽きると思う。
「アコギな商売」と秋元康さんは非難されるかもしれないが、握手券という一瞬だけでも彼女たちと社会的つながりがあることにアイドルファンたちは熱狂したはず。
じゃなきゃ、あれだけCDは売れない。
ただ損得勘定で動く市場規範で動くのではなく、自分たちが彼女たちアイドルたちを支えているんだ、という社会規範をメインに大きなお金は動いた。
アイドルはアイドルだけで成立しない。ファンがいてこそ、成立する。そして、その間に莫大なお金が成立する。
まずなによりもお金を稼ぎたければ、ただそこを目的化して動くのではなく「なにを提供できるか」を考え、その考えて得ていく姿勢がのちに人々に感動を与え、応援としてお金が入っていく。
お金はただの指標にすぎない。
どれだけの価値を提供できるか。
自分がいることで、どれだけの人たちが救われるか?
2019年は自然と人を集めれる年にしたい。
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