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友達0(ゼロ)=ぼっち=孤独じゃない〜サイコパスになれたら日誌1月7日〜

小さい頃大人たちからよく

「友達を作れ」
「友達は大事にしろ」
「友達は資産」

とか言われ続けた。

孤独であることはタバコを吸ってなくても喫煙と同じくらいの害になると言われている。

どうやら孤独でいることはヤバイらしい。

ぼくは全くそうは思わないが。

東京に引っ越してから6年。友だちと呼べる奴は1人もいない。

孤独に慣れてしまったと言えばそれまでだけど、むしろ友だちを無理やり作ることより孤独になることを好きになったほうが
ある程度、楽に過ごせると思う。

孤独になるとどうなるか?

「暇」

とにかく時間が余る。

「じゃあ空いた時間をどうするか?」

ゲームしたり漫画読んだりNetflixやAmazon Prime見たり散歩したり、、、、、。

孤独だからこそ、できることはあるだろう。

ただ孤独でいるなら、自分で発信する力は身につけた方がいいと思う。

孤独だから何も生産性のない日を送ってると、おそらくギャンブル中毒やアルコール中毒みたいな

心のスキマを埋めるためにあえて毒々しい毎日を過ごす羽目になると思う。

情報発信することで、リアルでは知り合えなかったような人たちと少しでも交流を持てる機会が増える。

SNSが一般化したことでもはや普通となったことかもしれないが、

前述の大人たちが生きていた時代ではそんなことありえなかった。

だから、くどくどと友だち神話を作り上げようとした。

かつての大人たちには悪いが、今やそんな時代ではない。

孤独を感じることは時間が有り余りすぎて、なーーんもただ無為に過ごす時間が多くなったからだ。

情報発信することで、思わぬ他者とつながる瞬間がある。

さらにそれを続けていけば繋がりが生まれ、孤独に感じることはなくなる。

友だちがいればいいんじゃない。孤独が悪いんじゃない。

自分から発信することでどこかで繋がってる感覚を身につければ、孤独感なんてどうでもよくなる。

YouTube、Instagram、Twitter、Tik Tok、Showroom、Soundcroud、Blog

発信できる場所なんていくらでもある。

友達が重要なんじゃない。

自分の時間をどう使って、どのように発信して、どんな人たちと繋がっていけるか。

友達がいないことなんて悩みに抱える必要は一切ない。

世間の価値観に合わせて友達を無理に作る必要なんて一切ない。

むしろ遅れているのは世間の価値観だと思っていきていけばいいと思う。

孤独は楽しいし、有意義だ。

これからも孤独を楽しもう。

って言いつつも、彼女のひとりぐらいは欲しいこの頃・・・・。

#日記 #コラム #エッセイ #ぼっち

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