面倒なのはアーティストだけじゃない イチモツを出せば一流!?厄介な海外写真家事情――流出防止の撮影ウラ話【2】

――前記事ではアーティストの写真事情に触れてきたが、ここでは、その被写体を撮影する側である“写真家”に目を向け、アーティストよりも面倒な実態を探ってみた。

最近では「VOGUE」の表紙を飾り、不買運動まで発展させたキム・カーダシアン。パパラッチ対策のため、月2000万円を費やしている体が、こちら「PAPER」の表紙。

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