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搭乗直前に座席なくなる。ヨーロッパの格安航空、オンラインチェックインは早くすべし!

こんにちは!yuiです😁
私は留学中にヨーロッパの国「15ヵ国」巡ったのですが、
今回はその中でもかなり印象に残っているハプニングについてお話しします。

それは、
「搭乗2時間前に座席がなくなる事件」
です。


今回、友達と2人で「Vueling」というスペインの格安航空(LCC)でパリ行きの航空券を購入していたのですが、

出発の2時間前に空港につき、チェックインカウンターへ。

すると、
「オンラインチェックインできていないので、席がないです。キャンセル待ちのチケットを渡すので、搭乗口でキャンセルを待ってください」

『えーーーーーーーーーーーーー!』

そんな!!チケットまで買ったのに!!なぜ席がないなんてことが!!

とりあえず言われるがまま、キャン待ちチケットで搭乗口まで行き、全員が搭乗したのを見届けてから運命の時。

ちなみにこの時すでにキャン待ちリスト3人目。
つまり、3個空席がなければ、私たちはパリへ行けない。。。

順調に搭乗して行く先客2名。

これはいける、、!と思いきや、

「もう無いかもしれないので待ってください」
「えーーーーーーーーー泣泣」
まじで2人して半泣き状態。笑

なぜかその傍で、応援してくれている地上スタッフのお兄さん、お姉さんたち。

「じゃあ最初からオーバーブッキングなんかするな!!!」と言いたくなる。

あれこれパソコンをいじること10分。(体感30分)

「おめでとうございます!!一つ席が空いてました!!今すぐ乗って!!」

😭😭😭😭😭

言われるがまま搭乗し、
白い目で見られながらも指定された最後列の席に着き、無事出発🛫

搭乗後の喜びの一枚


これが、留学して一発目の旅行だったのでいまだにトラウマがすごいです笑笑

後で調べてわかったことですが、

ヨーロッパのLCCは
「オーバーブッキング」がたまにあるようです。
なので、

オンラインチェックインは少なくとも
「搭乗の24時間前」
に済ませる必要があります。

いやーーーヨーロッパの洗礼を受けると共に、日本のサービスの素晴らしさを改めて感じました。

みなさまもヨーロッパを旅行する時はお気をつけを!!


おしまい!





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