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休日と平日の境界線消失

※休日も働くという話ではないです

今は一応、週の真ん中が休みですけど月~金の平日仕事に行って、土日は休みって一般的な世間のサイクルと同じ生活になってます

前前職で同じサイクルだった時は、土日に妙な緊張感というか、次に仕事行くまで48時間しかなくてそこから減っていく考え方になってしまってました

今の仕事始めてそろそろ3週目。休みを無為に過ごしてしまったとかそういう焦り、何かに追われてるような感じが全く無い。理由を考えてみました


職場に行くのが苦痛でない

これが一番大きい。仕事行って嫌な事あったら~とかしんどい情景を想像しなくていい環境なので、「明日からまた仕事か」とか思わなくていい。


早寝早起きの生活リズム

22時頃に寝て3~4時に起きるリズムが完全に習慣化したので、休みの日も目覚まし掛けなくても自然に目が覚める。で、休みの日に早起きしてると一日が相当長くゆったり感じる。

今日も、起きて2時間ぐらいゲームして、ゆっくり朝食取って家事一通りやって録画したアニメ見たり。

以前だったらまだ夢の中。体内時計的に人間の身体は起きて16時間後に眠気が訪れるらしいので、例えば休みの日に12時まで寝てると翌4時にならないと本来の睡眠サイクルにならないということで、それはまあ月曜疲れますよね

あとは、早起きが習慣になってると多少寝起きがずれても元に戻しやすい。一昨日は、遅くまで買物行ってたので0時に寝てちょっと寝過ごしたと思って起きたらそれでも5時なので、夜は意識して早めに夜ご飯食べたり部屋を暗くしてればいつも通りの時間に眠れる。


週3日休みにしているから

どんなに環境良くても一日8時間働いてればそこそこ疲労はたまるんですけど、水曜休みなので疲労が週の途中でリセットされるんですよね。

5日分の疲労を溜めなくていいのはやはり大きいと思います。

広げよう週4日労働の輪。


来週は~してみたい、という好奇心

今の仕事場はまだ組織のIT統制がそこまでガチガチじゃないので、個人的に調べた事を取り入れて検証しやすいんですよね。なので、何かの作業でうまく行かない事があって、土日ゆっくり時間ある時に調べてみて「じゃあ来週はこうしよう」みたいな事を考えて、それを早く試してみたくなる。

微妙なワクワク感のような物があり、仕事行きたくないとはもう真逆のベクトルなので週明けの仕事が全然辛くない。


まあとは言っても休めるならずっと休みたいです。今の仕事先はとても良いところだけど、あくまで生活が優先であって仕事はそれを維持するためのものって考えはこれまで通り。

職場の環境、生活リズム次第では日曜夜のサザエさん症候群に陥らなくていいってお話でした。


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