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美味しい店と不味い店の違い

思うところあったので突発テキスト

最近は節約の観点と、電気圧力鍋で炊くご飯が美味しいのでほとんど外食しなくなってました。お米が美味しくなりすぎて外食欲求がほとんど消失

今週は新しい環境に慣れない中でそこそこ仕事頑張ったので、週末ご褒美的に、たまに行ってたラーメン屋さんに行ったところ、、

クソ不味くなってました

・店員が無愛想な人に変わっていた
・注文なかなか取りに来ない
・おつまみ頼んだらお酒のかなり後に持ってくる
・おつまみ食べたらお皿を即下げられる
・店内のJPOP有線放送がやかましい
・禁煙じゃないから煙たい
・店内が薄暗くて淀んだ感じがする
・店長って感じじゃない若い女性がラーメン作ってる
・ラーメン出るまでやたら待たされる
・ラーメンの味が酷い(スープ薄い、麺水気切れてないちゃんと茹で上がってない)

で、不快が積み重なったところに出てきたラーメンが酷かったので、2口ぐらい箸付けてお会計して店を出ました。どんなに味が酷くても食べ物に罪はないからちゃんと頂こう、って前の自分なら無理して完食していたけど、何より不快な気分でご飯食べ続けると、一週間頑張った達成感が全部打ち消されるような気がして、8割残ってたけどそのままにしてお店出ました。

インベスターZ(漫画)で、つまらない映画だと思ったら我慢せずすぐに席を立てる決断(損切り)が重要ってくだりありましたけど、お店出た時の気分はそれに近い。

我慢してご飯食べるストレス × 食べ終わる時間を金額的に可視化出来るとしたら、食べる時間が長引けば長引くほど損が増えるので損切。

そして、口直しに近所のココイチに入ったら徹底して真逆を行っててココイチすごいと思った、店員教育なのか全て整っていました

・店員が気持ち良い笑顔で丁寧な接客
・注文すぐ取りにくる(ベルで呼べるのでストレスない)
・店内に静かめのジャズが掛かってて落ち着く
・禁煙
・店内明るめの柔らかい照明
・注文したカレーすぐに出てくる
・チェーン店というのもあるけど安定して美味しい

あまりにも対照的だった。ココイチは今のホワイトな職場に雰囲気が近くて、ラーメン屋は何だか荒んだ感じがあって前のブラック職場に近い。

注文取りに来ない時点で察してお店出ればよかったんですけど、前はそこそこ美味しいラーメン出していたのでちょっと残念でした。

小汚いラーメン屋の方が美味しいなんて話もありますけど、やっぱり綺麗さだったり細かいところに行き届いているかどうかって、しっかり味にも反映されるなーと改めて思った次第。

次から外食する時は、店に入った時の雰囲気で入るか決めようと固く心に誓った。

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