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旅行の記録◆マケドニア(スコピエ・オフリド)

2012年6月、バルカン半島のマケドニアを訪れたときの記録です。
当時、私はポーランドに留学中でした。ポーランドからブルガリアのソフィアに飛び、そこから陸路でマケドニアに入りました。
6月とはいえ30度を超える気温で、とても暑かったのを覚えています。「真夏になれば40度を超えるよ」と宿のおじさんはニヤリと笑いながら話していました。

スコピエ

ブルガリアの首都ソフィアから、マケドニアの首都スコピエまで、バスで約6時間の移動。
車窓からの風景はどこか懐かしく感じられる。
スコピエに到着。市内中心部には大きな銅像がいくつも建っている。
キリルとメトディウスの像。スラブ人へキリスト教の布教を行った。
キリルの名は「キリル文字」の語源にもなっている。
スコピエの街を歩く
じゅうたんが至る所に干してある

オフリド

オフリド湖はヨーロッパ最古の湖とされており、その湖畔にある都市オフリドとオフリド湖が合わせて世界遺産に登録されています。坂の多い街を歩いていると、古い教会がたくさんありました。
友人と二人で行ったけれど、二人とも「今まで行った海外の都市でオフリドが一番良かった!」という感想で一致。また行きたいです。

どこか沖縄風に見える街並み
湖で釣りをしている(?)女性
教会。工事中のためか、中には入れず。
要塞から湖を見下ろす
2階部分がせり出している建築は、このあたりの特徴らしい
遺跡(?)のなかで子供たちがボール遊びをしている
教会が至る所にある
迷路のような道

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