めんたいづくし

ぎょらんです

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最近の記事

Unityのメモ

ちょっとよく忘れるので自分用のメモです シングルトンusing UnityEngine; public class SingletonMonoBehaviour<T> : MonoBehaviour where T : MonoBehaviour{ private static T instance; public static T Instance { get { if (instance == nul

    • 自作トラッカーを作るのに失敗した話【M5Stack NanoC6をSlimeVR-Trackerにするメモ】

      【2024年3月28日現在】 何とか動いたけど、 ベータなものを入れてるので気持ちよく使えるものではないし いくつかのセンサーのライブラリを消しました 【2024年3月27日現在】 あの手この手を尽くしたんですが負けてます。 【2024年3月26日現在】 開発環境がまだ対応してないだのなんだのです。 教訓:買う前に調べようね

      • ハンダ付けとか工作とかなしで自作トラッカーを作る方法【M5CapsuleをSlimeVR-Trackerにするメモ】

        上を購入 パソコンにUSBで接続 下を書込 クリップで止める 以下読む必要なし 自作トラッカーを自作せず(ハードウェア部分)に動かすためのメモ ファームウェアのダウンロードから設定の変更点、快適に使うためのなにか ハードウェアM5Capsuleの特徴と仕様 多用途性:IMU、MIC、赤外線、ストレージ、時計、ブザー、Proto拡張等の多様な機能。 拡張の柔軟性:ProtoコネクタとTFカード スロットを通じたセンサや拡張ボードの接続。 音声認識と音声処理::SPM1

        • n秒で組み立てが終わるSlimeVR-Tracker

          秒数数えるのやめました今回の構成はハンダいらずATOMS3 Lite&M5Stack用6DoF IMU Proユニット パッケージから出してケーブル繋いで完成 ファームウェアの書き込みについて現時点でリリースされておるファームウェアではBMI270はさぽーとされてないので、自作するか、フォークされたものを使えばOKです。 ビルドとアップロードはPlatformIO追加います。搭載されているのは ESP32-S3FN8ベースとはいえboard はm5stack-atoms3

          0秒で組み立てが終わるSlimeVR-Tracker

          ファームウェアの変更箇所を少し詳しく書いたのでこちらの記事の方がおすすめ 0秒目:パッケージから出す※手数0(記事作成当時、弊しらべ)ESP32 + IMU + バッテリー + 充電回路 パッケージから出したらそのまま使えます!! ※注文は2営業日まえに済ませておいおくこと ※ファームウェアは書き込め ファームウェアの書き込みについて現時点でリリースされておるファームウェアではBMI270はさぽーとされてないので、自作するか、フォークされたものを使えばOKです。 ビルドと

          0秒で組み立てが終わるSlimeVR-Tracker

          3秒で組み立てが終わるSlimeVR-Tracker

          1秒目:袋から出す2秒目:袋から出す3秒目:コネクタつけてケーブルつなぐ※最小の手数(ポスト当時、弊しらべ)ファームウェアの書き込みについて現時点でリリースされておるファームウェアではBMI270はさぽーとされてないので、自作するか、フォークされたものを使えばOKです。 ビルドとアップロードはPlatformIO使っていて下は、m5stack-stamps3を使う場合の設定。Tracker以外で使うならM5のライブリを入れたほうが使いやすいです。 platformio.i

          3秒で組み立てが終わるSlimeVR-Tracker

          ESP32-C3 その7 簡易データーグローブ(ちょっとお高いIMU版)

          簡易データグローブとは精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れずるかもしれない、安価を目指します。 https://note.com/mentaizukushi/n/n38971edcbd3f の続き 曲げセンサーもなんとなくわかったので6軸慣性センサーで遊んでみます。 ここにきて方向性のブレが生まれる格安を目指してたんだけどbmi160だと思った結果が出なかったので 悩みに悩んだ挙げ句BNO085を試してみる。 (一旦マルチプレクサーは取

          ESP32-C3 その7 簡易データーグローブ(ちょっとお高いIMU版)

          ESP32-C3 その6 簡易データーグローブ(IMU版)

          簡易データグローブとは精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れずるかもしれない、安価を目指します。 https://note.com/mentaisan/n/nddfaa71bed6a の続き 曲げセンサーもなんとなくわかったので6軸慣性センサーで遊んでみます。 材料・ESP32-C3-WROOM-02(Arudiunoならなんでもいい。と思う) ・IMUセンサー(今回はbmi160を使用)(i2c接続)(6個) ・PCA9548A(i2c

          ESP32-C3 その6 簡易データーグローブ(IMU版)

          ブレッドボードにUSB-CとESP32-C3-WROOM-02を乗っけてみる

          前に作ったPCBを使うときにブレッドボードにジャンパ線をさしてスッキリと使うやつ 使った材料ESP32-C3-WROOM-02とピッチ変換PCB(PCBは自作) USB-Cコネクタ(秋月電子さん) 5V→3.3V(どこでかったっけ・・・) ジャンパワイヤ(サンハヤト) ブレッドボード(お買い得なやつ) 右側のピンが使えないので用途は限定的かな。 USBから給電とファームウェアの書き込みはできるのでそれなりには使えるかもです。

          ブレッドボードにUSB-CとESP32-C3-WROOM-02を乗っけてみる

          ESP32-C3 その5 簡易データーグローブソフトウェア部門(曲げセンサー)

          簡易データグローブとは精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れず、ただただ安価を目指します。 の続き 動作自体はそれなりになってきたのでSlimeVRと悪魔合体してみる。 ESP32C3側のプログラム・ADCの設定を色々と変えてみる。 ・指関係のソースはfingersにまとめう。 ADCのサンプリング回数・・・余り増やすとバグる #define AVE_SAMPLES 10 校正済みのインプットを使う pinMode(FINGER_LITT

          ESP32-C3 その5 簡易データーグローブソフトウェア部門(曲げセンサー)

          指の曲げについて

          手袋タイプだと、曲げセンサーか慣性センサーのものをよく見かける。 OSSで可変抵抗を使ってるものもあるので、指の曲がり具合をアナログ的な数値で以下にしてマイコンに入力するかという目線で考える。この3つ以外の方法でなんとなくできそうなものを考えてみる。手袋以外で指輪形状のものでできたら面白いかも。 1.ホールセンサ(磁気センサ) リニアタイプであれば磁力の強さ=指の曲げ具合(指を伸ばしたときに磁石とセンサーが最接近するような形で手の甲側につけるなど)でセンシングできるかも。セ

          指の曲げについて

          ESP32-C3 その4 簡易データーグローブソフトウェア部門(アナログスティック)

          簡易データグローブとは精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れず、ただただ安価を目指します。 の続き そのままコード載せようかと思ったけど整理しきれないので掻い摘んで ESP32C3側のプログラムADCの値を読み取ってOSCでUnityに送信 platformIOを使います。OSCの送信にはArduinoOSCを使うのでライブラリを追加する。analogReadでセンサー値読み込んで、OscWiFi.sendでUnityに送る。とってもシンプル

          ESP32-C3 その4 簡易データーグローブソフトウェア部門(アナログスティック)

          最小構成のESP32C3でWIFI AP

          動作テストなので細かいことはあとから気にする。 開発環境PIOつかってます コード(main.cpp)#include <Arduino.h>#include <WiFi.h>const char ssid[] = "大塩平八郎のLAN";const char pass[] = "PASSPASSPASSPASS";const IPAddress ip(192,168,254,254);const IPAddress subnet(255,255,255,0);void

          最小構成のESP32C3でWIFI AP

          ESP32-C3 その3 簡易データーグローブハードウェア部門(アナログスティック)

          タイトル長いのでWROOM-02-N4は省略します。 簡易データグローブとは精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れず、ただただ安価を目指します。 構造的はなし指の曲げ伸ばしの検出方法。 1.アナログスティック 2.曲げセンサー の出力をADコンバーターにてESP32C3へ入力しWIFI経由OSCにてUnityでうごくアプリケーションにデータを受け渡す。 曲げセンサーはまだ試せてませんので以降はアナログスティックでの動作を説明します。 必要な

          ESP32-C3 その3 簡易データーグローブハードウェア部門(アナログスティック)

          Unityのエディターのインスペクターでワールド座標を弄るやつβ版

          ポジションだけは動くようにした。ローテンションも動くようにはなった。using System.Collections;using System.Collections.Generic;using UnityEngine;#if UNITY_EDITORusing UnityEditor;#endif[ExecuteAlways]public class TheWorld : MonoBehaviour{ private Vector3 lastPos; publi

          Unityのエディターのインスペクターでワールド座標を弄るやつβ版

          XIAO ESP32C3をつかってSlimeVRトラッカーを作るにあたっての

          最近、ESP32C3を使ったフルトラを実現する方法に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、充電周りなど、本家とは異なる部分があるため、うまく扱うことは難しいかもしれません。そこで本記事では、ESP32C3を使用したフルトラの実現に必要な工夫について解説します。具体的には、充電周りの注意点や配線の工夫、さらにはパフォーマンスの最適化まで、実践的なノウハウを紹介します。ESP32C3を使ってフルトラを実現したい方や、本家とは異なる部分に悩んでいる方は必見です。 X

          XIAO ESP32C3をつかってSlimeVRトラッカーを作るにあたっての