YOUTUBEでホストが小３ドリルを勉強することで年収１００万円アップした事例があるということだったので

聞き取り力を上げるために自分も、、早朝、中１～中３ドリルを始めて見た。

読解とか結構間違えるのな。

侮ってた。現役の中学生のほうが自分より性能が高いことに。 でも接続詞を間違えるとか、言い逃れができない。 思っていた以上に難しいし、「これ」は何を指しますか？みたいな文章で頓珍漢な文章を指してしまうあたり、脳みそ退化しているのかな？と思ってしまう。

そもそもシャープペンシル自体久しぶりに触る

鉛筆とかシャープペンシル自体久しぶりに触るなと個人的には思う。 だいたいこの年になると触るのって、ほとんどボールペンかタッチペン。（消せない、もしくは契約満了時のサインに必要だから）

それでも毎朝解いていくと脳みそが若返っていく感じがしていく気がするから不思議。脳トレや。

ちょうど、今度、甥っ子が、中学一年生になるので、やってみてほしいなと思った。 意外とやってやれんことはないと思う。ぜひ試してみてほしい。 そして俺と勝負してほしい。俺とどっちのほうが頭の出来が良いのか。 たぶん、余裕で俺が負ける自信ある。現役にはかなわん。

たぶん、中学レベルの学力があれば、ソクラテスの弁明とか読めるんだろうな。

子供をなめていてはいけないんだなと思う一コマ。 俺たちはいつだって、本来は子供たちから学ぶ側であるべきなのに、なんかそれを忘れがちで、 上から目線で見ている気がする。 特に教師とか。ある程度指導する立場だからしょうがないのかもしれないけど、社会も知らない教師が、上から目線で指導できるほど偉い人間なのか？と今ならなんとなく思う。 小中高と異常な奴しかいなかった記憶しかない。いつだって尊敬できる人間は大学以降にしかいなかったな

学校とは基礎教養を学ぶべき場所であると同時に社交を学ぶ場所。同時にサラリーマン養成工場

なじめないと地獄

だんだん脱線してきたな。でも学びなおしをしているおかげで国語だけでも色々と読解力が学びなおせていいんじゃないかと思う。ちなみに今は古語・古文に入ってますが、チンプンカンプンです。 全く覚えてません。 でも、源氏物語とか紫式部とかの話は好きだった記憶があるな。特に源氏物語はエロくて好きだった。

色々あるんだけど、学びなおしは悪くないね。次は英語をやり直したいと思った。

外国人と話したい。 そして、できれば、日本にいながら、外貨を獲得する仕事をしたいと思うようになってきた。 もちろん、老人インタビューでもいいんだけど。

今って図書館の電子図書館ライブラリーにアクセスすると英語学習用の本を借りれるんやね

DMMの英会話と悩んだけど

精進して、勉強しようと思います。資金が尽きる前に英語マスターになって、ネイティブスピーカーとしゃべれなくても、そこそこしゃべれるくらいにはなれるようになりたいと思う。 どっちみち第二言語なんだし、ネイティブとしゃべれるようになる必要はない。 サムライイングリッシュでええねん。

まとめ

久しぶりに勉強らしい勉強をしたけど、資格試験みたいな義務感に駆られてやる勉強と違って、単純に楽しいと思える勉強だった。

こういう勉強だったらもっとやっていきたいと思う。 最近は放送大学の勉強に興味があって、テキストを買って受講してるんだけど、内容は高度なのにあくまでも放送大学なんだなという感想を持っている。内容の割にネームバリューが弱い。 東京大学放送学部くらいでもいいんじゃねえかなって思ったりするんだけどな（言い過ぎか） 入学が簡単で卒業が難しいの典型例だなとみていて思った。大人の学びなおしにはちょうどいい学校だなと感じたけど、大卒に大卒を重ねてどうするんだという気持ちもちょっとあるし、教職をいまさらとってもという気持ちもある。だって中学校の勉強を学びなおしてるくらいだし。学校の先生がいかに高度なことを教えていたのか今ならなんとなくわかるし、すごかったんだなと今ならなんとなくわかる。ありがとうございました。なめてました。

勉強にはモチベーションが必要だね

学びなおしのきっかけは単純だったけど、勉強にはモチベーションが必要だということもわかった。自分の場合は、単純に「これおもしれえ」だったけど、次の目標は外国人と話したいだし、学生時代には特に目標もなかったから、結局、大人になった今、何も残ってない。 もし学生時代に外国人と話したいとか、外国旅行に行きたいみたいなモチベーションがあれば、きっと英語力は段違いに違ったんだろうなと思ったりはするよね。漠然と大学選びをしたりもしなかっただろうし。いける大学に行っとくか、じゃなくてさ。そういう意味ではいい学びなおしになったと思います。 今は中学生にも負ける学力しかないけど、いい経験になりました。 大人の学びなおし、大事だね。現在の自分がどの地点にいるのか再確認する意味でも、皆さんもやってみるといいと思う。