柴田比那子|日々の考えを綴ります

柴田比那子|日々の考えを綴ります

最近の記事

近況報告:八百屋で働いています

みなさま、お久しぶりです。 気付けばnoteを書くのは約1年ぶりです。 ようやく環境が整ってきたので、ここで近況報告をしたいと思います。 この1年は自分と向き合う時間が多かったです。 このnoteをきっかけに久しぶりに連絡をとれたら嬉しいです。 八百屋で働いています! 去年6月頃から世田谷区にある「フルベジ」という八百屋で働いています。 フルベジは世田谷区内に何店舗かあるのですが、私は下北沢と梅が丘にいます。 すでに知っている人もいると思いますが、 きちんと言えてな

    • 無自覚に何かに縛られている自分がいる。

      先日、友人から、 「ひなこは主導権を握っていたのに、なぜか相手に主導権を握られてしまっている」 「ひなこ自身の選択にもっと遊びをもってみたら良いんじゃない?」 そんな言葉をいただいた一週間だった。 はじめは、ぴんと来なかったけど、 よくよくよくよく考えると今の自分にぴったりの言葉たちだった。 というのも、 はぐくむタウンを出たらパートナーの家で暮らさなくっちゃ。と思っています。 しかし、私は「暮らしの中で人と繋がりを感じて生きること」に幸せを感じます。 それも

      • 比那子の由来をやっと理解できた話

        私の名前は「柴田比那子」と書いて、「しばたひなこ」と読む。 「比那子」 ひなこは珍しい名前ではない。 しかし、漢字にすると日菜子、雛子、比奈子など、同じ「比」「那」を組み合わせたひなこには出会ったことがない。 自分の名前の漢字を伝える時には「比べるに、沖縄県の那覇市の那に子どもの子です」なんて伝えたりしている。 名前の由来に関して、ずっとずっと前に両親は「学問の始まり何事も(那・なんぞや)、比べることから始まる」だから比那と説明してくれた。 正直、ぜんっぜん理解でき

        • 退職して4ヶ月、今頑張っていること

          9月に正社員としての看護師を退職しました。 「ところで、最近何しているの?」 って聞かれることが多いので、久しぶりにnoteに書いてみようと思います。 今していること 4つの何かしらに関わっています。 ひとまず、羅列してざっと説明しています。 ●余白堂に関して 退職当初は、「暮らしの選択を減らすために全身シャンプー」を考えて動いていたのですが、 資金など、色んなハードルが自分にとって高すぎて、一旦出来ることから始めよう!!!ということで、 ・問いの日めくりカレンダーで

        近況報告:八百屋で働いています

          日々の暮らしで”思考の余白”を大切にしたい理由

          環境問題、ウクライナ問題、食糧問題などなど、私たちには向き合うべき問題がたくさんあるから。 日々、生きていると目の前に与えらえた仕事や課題に精一杯になってしまう。もちろん、それもとても大切なことだ。 しかし、今は地球規模で起こっている問題がある。 SDGsが広がっている中でも、日々に忙殺されているとその問題を考える余裕は少ないのではないかと思うからだ。 実際に私は仕事に励んでいる時期はそこまで考える余裕がないことの方が多い。もっと日々が自然に環境に良いものを取り入れていけ

          日々の暮らしで”思考の余白”を大切にしたい理由

          人との”つながり”を感じながら生きる人を増やしたい。

          私は「人との繋がり」を感じることで幸せになる人だ。 「人との繋がり」は前野隆司さんに提唱する幸福学において、ありがとう因子に含まれるので、私が繋がりで幸福感を得られているのも納得だ。 初めから人との繋がりで幸せを感じられていたわけではない。 私は、COVID-19が流行し始めた2020年から看護師として働き始めた。 入職当初から、病院からは外食禁止のルールが出ており、自由な行動は控えるようになっていた。 看護師1年目は、夜勤も少なく業務も比較的少ないため、余暇時間にプロ

          人との”つながり”を感じながら生きる人を増やしたい。

          わたしの願い4箇条

          人との連続した繋がりを感じながら、生きたい。 ⇒  私が商いをしたい理由はこれ。看護師も人と関わるお仕事だけど、繋がりという感じではない。看護師というちょっとしたブランドで信頼は得やすいけど、「柴田比那子」で人との繋がりを大切にしたいと思っている。 自分が与えられることを”ギフト”として創り続けたい。 ⇒  大切な人へプレゼントを買ったことがある人は多いだろう。 その時、相手を色んなことを考える。好きなもの、日々の習慣、相手がすでに持っている物、などなど。  そういった感覚

          今まで自分の目標を達成する為に全力投球な生き方だったけど、少しは自然な流れに身を委ねることも大切かもしれない。

          今まで自分の目標を達成する為に全力投球な生き方だったけど、少しは自然な流れに身を委ねることも大切かもしれない。

          2021年の2月が終わり、3月へ

          そういえば、全然noteを書いていなかったなと思い、2月の振り返りと3月の振り返りを書いてみようと思い立った。 2月をざっと振り返るとこんな感じ。 ①私にとって大好きで尊敬する方の死 ②GOB incuvation partners 株式会社さん START UP GATE が始まった。(2/14~) ③ 多くの再会と新たな出会い ①私にとって大好きで尊敬する方の死  職場で関わらせて頂いているブランディングチームでとてもお世話になっていた個人的に「東京のお母さん」だと

          2021年の2月が終わり、3月へ

          人生初のデッサン

          デッサンを仕上げるということは デッサンは線と面で描いていく。 その線、面の一つ一つを描くとき全体と細部を交互に見て、自分の心に違和感がないかを感じながら描いていく 自分の美意識を全開にして描いてダメなら消すのを繰り返し、 自分の美意識に問うていく作業の連続なんだと感じた。 これはプロダクト作りにも通じるところがあると思った。 自分やチームが美しいと思う形になるまで、試行錯誤を何度も何度も繰り返す。 人生もその繰り返し。 デッサンを通して、自分の美意識を大切することを

          (株)わたしの家 〜経営修行の道〜

          私は看護師だ。 今は。 しかし、私の夢は「看護師から患者さんへ幸せのコップが溢れる世界を創る」ことその夢のために今がある。 どんなことをしたいかは、まさに今模索している。 そんな私にとって、一人暮らしが会社経営の修行の一つだと捉えている。 それは自分の家を一つの会社として考えることだ、 ①毎日の中で家中の乱れを察して、その都度整える。  やることは文章のまま、散らかっていたり汚れているところを整える。 やることは同じでも見方を変える。 家中を自分の会社だと見立てて

          (株)わたしの家 〜経営修行の道〜

          看護師として働き始めて1ヵ月〜ネガティブとポジティブ〜

          この春からがん専門病院で働いている。本来なら4月1日からの勤務だがCOVID-19の影響で4月15日から病院に出勤している。私は母が頭頸部がんを経験したことがあるため、頭頸部がんの病棟に希望を出していた。ありがたいことに希望が通り頭頸部がんの患者さんと向き合うことができている。 頭頸部がんとは 頭頸部は顔面から頸部までの部分を指す。この範囲に含まれる、鼻、口、のど、上あご、下あご、耳などの部分にできるがんが「頭頸部がん」である(日本頭頸部癌学会)。 だから 舌がん、喉

          看護師として働き始めて1ヵ月〜ネガティブとポジティブ〜

          看護師さんになる前の初心note

           大学4年間で国際保健、へき地医療、地域保健などに興味を持ち様々なイベントに参加したり、組織の運営をしたりと、とにかく色々やってきた。その中で私は春からがん専門病院で働く道を選んだ。このノートに初心を書いておき、悩んだときに見直せたらと思う。とってもとってもキレイ事しか書いていない自信がある。 だが、これが正真正銘の看護学生最後の思いだ。 〜この記事で書くこと〜 ⑴なぜがん専門病院なのか? ⑵どんな看護師になりたいのか? ⑶この病院で何を感じ取るのか? ⑴なぜがん専門病院

          看護師さんになる前の初心note

          看護師から幸せの連鎖を起こしたい!!!

          私の夢は、、、 看護師一人一人の『幸せのコップ』が満たせて、看護師から患者さんへ幸せが溢れる連鎖が起こる病院を増やすこと。看護師が患者さんに幸せを拡散できる世界を築き上げたい。 先日、ようやく大学生活の看護実習が終わった。 全部で15箇所の医療機関などに行かせて頂いた。 多くの患者さんとの出会いからたくさんのことを学んだ。 病気を抱える患者さんの入院生活で一番近い存在である看護師として医療では重要な役割を担うため、看護の素晴らしさを心の底から感じた実習だった。 しかし、

          看護師から幸せの連鎖を起こしたい!!!

          なぜ、彼は友達じゃなく「彼氏」なのか

          【マンネリで破局の危機到来】私には、大学2回生の頃から付き合っている彼氏がいる。 今年の7月で付き合って2年が経ち、おそらくお互いに「マンネリ」という言葉を意識し始めていた。 そしてついに、9月中旬、普通のデートの会話で 彼)「友達に戻ったらどうなるんだろう」 私) 「それ、私も最近思ってた。」 どっちか)「別れる??」 どっちか)「別れようか。」 という話になった。 そして、色々話した結果、別れるというのはなんか違うということになり、 それぞれが自分の気持

          なぜ、彼は友達じゃなく「彼氏」なのか

          言いたい欲解消noteはじめます。

          こんにちは、看護学生のぴよこです。 日々の考えゴトをnoteに書き綴っていきます。 【理由】 私は一人で考え事をするのが好きです。実は最近、考えたことを人に聞いてほしいという気持ちが強くなってきました。しかし、普段の会話ではどうしても私ばかりが話すというのが苦手で、自分の思いや考えを溜め込んでしまっていました。このストレスをどうにかしたいと思い、自分の思いや考えを人に言いたいという欲を解消するためにnoteを書くことにしました。 【目的】 ・自分の思いや考えを人に言

          言いたい欲解消noteはじめます。