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Raytrek Tab 簡単レビュー

先週末にドスパラで注文した Raytrek Tabが届きました。
しばらく使ってますが、簡単なレビューなど

梱包構成とセットアップ

内容は簡単な説明書類と本体 充電器(Type-C) スタイラスペン
というシンプルなもの。

電源を入れるとセットアップが始まります。
デフォルトがタブレットモードで起動するためー、慣れない場合注意が必要です。
そのまま使おうかと最初は思ったのですが、ClipStudioの表示がおかしいので通常のモードに切り替えました。

好みにもよるのでしょうが、私は普通のモードの方が使いやすいです。
スクリーンはノングレア ペーパーライクフィルムが貼られていてこの辺りもお絵描き用ですね。

ブラウザは標準のEdgeを使用してます。
ブックマークは取り込んだので、当面このままでもいいかなと・・。

ソフトはお絵かき系をメインに幾つか入れました。
Clip Studioは付属のDEBUTを登録。
使えない機能もありますが、簡単なお絵かきなら十分な感じです。

後はibis Paint Medibang Paint Fire Alpaca等インストール。
ibis Paintはスマホ用で有名ですが、最近Windows版が出ました。
Paint系ソフトを使う分には動作は問題なし。
スタイラスペンも、筆圧感知に対応していてサクサク描けます。
規格がWacom EMRなので、電池不要。
GalaxyのSPEN Wacom One対応ペン他、互換ペンが結構あります。
純正はサイドボタンがないですが、ボタンのついてるものを使った方が便利かも。

自宅にあるスタイラス 以前に使っていた2in1についていたもの他、4本ほどあります。
何れも筆圧感知対応。


Clip Studioの動作は問題なし 筆圧感知も十分です。

 実用ツールとして、Microsoft Officeと秀丸エディタ、一応Steamもインストールしましたが、この辺は多分あまり使わないでしょうね・・。

タブレット本体は434g iPad miniに比べて重たいです。
とりあえず安価なカバーがあったので購入しました。

スタイラスも挟んでおけます

AndroidやiOS系と一番違うのはスリープ復帰。
高速スタンバイに対応してない仕様で10秒ほどかかります。
指紋センサーが付いてますが、あまり意味が無いな・・
初代は速かったらしいのでなんとかならなかったのかな・・。

 アップデート時に11にしろと、うるさいのでアップしましたが、特に使い勝手は変わらない感じです。

 私の場合は、さくさく使いたいならiPadがあるので取りあえずこの程度動いてくれれば十分です。

 取りあえず、しばらく遊んでみたいと思います。

 
 

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