Macintosh上で動作する仮想化アプリ　Parallels Desktop 最新版18がリリースされました。

既存の17から無償アップデート可能なのでダウンロードして試してみました。

売りは、Windows　11の正式サポート。
新規OSインストールでMicrosoft Storeから簡単にインストール可能です。
私の場合は、Intel MacなのでIntel版ですが、Arm版も正式対応したとの事です。

試しに新規インストールしましたが、ホントにクリックしていくだけで簡単にセットアップが出来ます。

　これまでは、Arm版をインストールするにはInsider Preview版しかなく、結構手間がかかっていた事を考えると結構大きな進歩だと思います。

　Apple Sillicon上では記事にある様にサポートされるOSが少ないのは若干残念ではあります。
　しかし、WindowsやMacOSの旧版をわざわざ使う機会は、あまり無いでしょう。
　Linuxにしても、取りあえずUbuntuやDebianが動けば何とかなるのでは？

　Linuxの場合は今後ディストリビューションが追加される可能性も或いは・・と思いますし。

　取りあえず私の場合は、今後Apple Silliconに乗り換える際の懸念がなくなりました。

　買い換えはまだ先になりそうですが・・(^_^;)