【踏みやすくなる3選】バスドラが踏みにくい方見て下さい


ここでは

バスドラがなぜ踏みにくいのか話していきます

※長くなって分かりにくくなると思うので3回に分けて説明していこうと思います



バスドラとは


バスドラは基本的に

足でペダルを踏んでペダルのビーターという部分で鳴らします


そのペダルというのは

ドラムスティックみたいにグリップ(握る)事はできません


なので

ペダルワークがすごく難しいと思います



本題


そこで今回やってほしい事は

1. スローン(イス)の高さ調整
2. 前側の股関節の筋肉を脱力
3. 膝を上下させずに踏む

この3つです


スローン(イス)の高さ調整について


まず今回は

スローンの高さ調整について話していきます


スローンは低い位置より

気持ち高めの方が踏みやすい傾向があります


なぜかというと

立った時とより近い状態にする事で

踏みやすくなるからです


実際にどれくらいかというと

足の裏をペダルの真ん中より少し上側

足の拇指球(ぼしきゅう)あたりを乗せます


この時

足の拇指球(ぼしきゅう)と膝が上から見て

だいたい直線状に位置させてください


そして

かかとはペダルとちょうど直線状に位置させます


すると

足の拇指球辺りに軽く重心が乗るとおもいます


その状態で

スローンを膝が少し曲がるくらいの高さにします


そして

スローンとセットとの距離は

胴体が前後に動かずラクな姿勢で

ひじを伸ばしてハイタムの中心に

スティックの先端が

ギリギリ届く程度の距離間に位置させます


少し説明が難しいですね😅


次回は

前側の股関節の筋肉を脱力について話していきます




サポートしていただけると凄く嬉しいです! サポートしていただいた費用はnoteやYouTube、ドラマーとしての活動費とさせていただき、みなさまにより良い情報をお届けできるように頑張ります