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【チャートの見方】


あまり投資のエントリーのやり方については語らないというか、語れないなと思っていました。
というのもやはり人それぞれスタイルもあるし、どの程度待つのか違いもあるので。

いつもマインドの話が多いので、たまにはテクニックの話もしたいと思います。

くどいですが、何よりも大事なのはマインド、特に(資金管理)ここだけは口酸っぱく言っていきます。

私オリジナルのなりのテクニックというか視点よりも、資金管理やマインドのほうが圧倒的に大事と伝えた上で進めます。

まず、私が意識していることはチャートの流れを読むこと。
過去の流れを見て上にいきそうなのか、下に行きそうなのか判断します。

この時大事なのが、なんとなくでは判断しないということです。

一見下に落ちているように見えるチャートでも高値の安値がどうなってるか、よーく見ると動きが止まる兆候が出ている時があります。

高値を更新しているけど、安値も同じく更新している。
またその逆の場合も。

この辺りは実際のチャートを見ないと伝えにくいですが、大事なのは陽線が続いているから上に行きそう。
陰線が続くから下に行きそうと判断してはいけないということです。

くどいようですが、だからといって未来が予知できるとは言ってません。
キチンと見た上であくまでも今後のヒントにはしようということです。

また、私はデイトレとスイングトレードの間?くらいのトレードをしています。
早い時は数時間から1日。長ければ2週間くらいはポジションを持つことも。

こちらもくどいですが、どのトレードのやり方が正しいとかはないのですが、私の経験則上短い時間だと偶発的な動きが多くあります。

それは何も指標発表や要人の発言だけではありません。
全く予期しないことも数分のトレードや数時間のトレードではあります。

しかし時間を長くすればそれらも、日足の中のちょっとした動きに過ぎないので、コントロール下にあります。

また多くの人が毎日毎時間チャートを見てるわけではありません。
キリのいい時間や金額、あるいはチャートの目立つヒゲ(日足以上)に損切りや利確の数字を入れて待っているのです。

そうなると1分や5分で凄い動きに見えても、全然大したことはないのです。
もちろんそこからその日の動き全体が変わる転換になるかもですが、そんな稀なケースは数えるほどしかないと思います。

そんな小さな動きに上がった下がったと反応している人はいなくはないですがごく少数。
「大は小を兼ねる」まさにこの言葉の通りなのです。

バイナリーをやってることは「みんなこの5分足をみてトレードしてるのか!」と思ってましたが、全然間違ってました笑

もちろんトレードスタイルは自由なので、バイナリーなような短期のやり取りもありでしょう。
ただ、私はずっとパソコンの前にはりつかず、値動きに一喜一憂する必要がない、時間と心にゆとりが持てる時間をかけるトレードを行なっています。

まだまだ素人トレーダーだとは自覚してはいます。
しかし、曲がりなりにも5年以上は投資と向き合ってきた今の私の答えがこれです。

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