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通販で1億を目指すために知っておきたい5つのこと「とお気持ち表明」

ありがたいことにまだ読みたいって方から結構DMいただいたので
2月末くらいまでは公開しつつ実は書き終わってなかったところを加筆して完成させようかなと思ってます!

【注意書き】
①1月16日に削除予定です!
来月中を目処に削除予定です。
興味ある方は年末年始にでも読んでいただけると嬉しいです!

②Twitterの導入文は
よくある情報商材のリード文のパロディーとして作ったため、
全文ずっと無料ですのでご安心ください!


みなさまこんにちは。

いつも各種SNSを
ご覧いただきありがとうございます!

月日が経つのは早いもので
いつの間にか今年もあと少しで終わってしまいますね

皆様は今年の最初に立てた目標の達成状況はいかがでしょうか。
自分は何を隠そう毎月1本はnoteを投稿すると宣言したもの
失踪しました。
ごめんなさい
来年は2ヶ月に1本くらい更新できるように頑張ります。


そして話を戻して、、
実は自社ECを立ち上げて4年目に突入しました!!「実はかなり前」

ここまで潰れずに魔の3年目を無事に乗り越えることができたのは
無理難題について来てくれるメンバーたち
いつも相談に乗ってくださる方々
そしてお客様がいるからこそです
当たり前のことではないので、これからも感謝の気持ちを忘れずに
目の前にあるできることを1つ1つ丁寧に取り組んでいけたらなと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
以上お気持ち表明でした。

ってことで今回のnoteでは
4年目に突入した自社EC運営で
0から立ち上げここに来るまでに
欠かせなかったこれから始める人、初めて1年くらいの方に
知っておいてほしいことを
年商1億を目指す自社EC運営の教科書と題してまとめさせていただきました
若干話が行ったり来たり脱線したりしてますがご愛嬌ということで、、


また今後も需要があれば
自社ECの具体的なインスタ集客や広告運用、
企画立案、ケーススタディ〜などもまとめていこうと思っておりますので 
気になる方はスキやTwitter等で感想など教えていただけると励みになります!!「Twitterならメンション付けてくれると反応できます!」

あ、そもそもおまえ誰やって方には
先にこちらのnoteをどうぞ

さて、前置きが長くなりましたが
本題へどうぞ!

殴り書きなので、誤字脱字あったら心の中でツッコんでください 

一応チェックはしましたが、自信はないです。

1 商売の原理原則を抑えよう

いきなり抽象的なこと書いてますが、
この世にはたくさんの本や資料、noteなど有料から無料まで
様々な情報が飛び交い右往左往していますが、
難しいことを考えずに昔から大事とされていることを
大事に丁寧にやっていきましょう
亀の甲より年の功 です。
歴史から学んでいきましょう

そんな中でまだ勉強中の身である自分がまとめるのも恐れ多いですが
自社ECやる上でこれだけは抑えてくれってのをまとめました。

・安く仕入れて高く売ること
・目的と手段を履き違えない
・誰に何をいくらでどのくらい売るのか

順に解説していきます。

・安く仕入れて高く売ること

物販という性質上
必ず仕入れが発生します。
そして基本的にその仕入れに手間賃や付加価値への対価として
いくらか上乗せさせてもらい
それを購入していただく商売です。

考えるべきことはシンプルで
よい良いものを安く仕入れる努力
そして
価値あるものを適正な価格で販売をする努力

極論この2つだけ抑えればどうにかなります。
本当に良いプロダクトにはマーケが不要と言われています。

なので
有無を言わせない圧倒的なプロダクト、ブランドを作り上げる意識
それを無理を押し付けない範囲での企業努力として
どのくらい安く仕入れることができるか
この2点だけはモノ売る商売をする以上押さえておきましょう。

・「追記」相手に儲けてもらって自分も儲ける

商売というのは基本的に儲けを出す行為です。
意外と多いのは利益を出すということは
申し訳ないこと、下手したら悪いこと
みたいに捉えている人がいらっしゃいますが、違います。

利益は感謝の対価です。
お客様に役務や商品を提供し、
喜んでもらいましょう。そしてそのお礼として対価をいただきましょう。
お取引先に役務や商品を提供し、
儲けてもらいましょう、そしてそのお礼として対価をいただきましょう。

その経済活動の過程の中で大事にしてほしいのが、
自分が儲ける前にまず相手に儲けて「喜んでもらう」ことを意識しましょう

世の中には返報の法則というものがあり、
シンプルにいうと喜んでもらったら、その分何か返ってきます。

商売に落とし込むと
まずは自分の儲けより相手の儲けを意識しましょう。
最初から自分の儲けを意識しすぎると、相手にとって不利な取引になる可能性があります。そうすると長いお取引ができなくなってしまいます。
そうなるとずっと新しいお客さんと取引しないといけないので色々なコストが跳ね上がりますし、資産性がないです。

なのでまずは相手に儲けてもらいましょう。
そしてその儲けの対価として報酬をいただきましょう。
そうしていくことで中長期的な長いお取引に繋がり、
安定した収益と成長が見込めます。

GIVEとTAKEってやつですね
自分が与えたgive、そこから得た物をtakeさせていただきましょう
〇からtakeするとマイナスですが、増えたものからtakeさせてもらえば
みんなプラスになります

「なんかすごい胡散臭いマルチみたいな文章になっちゃいました。笑」

ちょっと話から脱線しますが、
自称giverのtakerには気を付けましょう
不要なgiveの押し付けをし
takeを強制してくる厄介な人もこの世にいます。
大体そういう人は最初の印象はいいけど、人との関係が長続きしない印象があるのでその辺りで見極めるといいかもです。
ありがた迷惑って言葉も知ってほしいですね

自戒を込めてます

・目的と手段を履き違えない

これは物販、そもそも商売に関わらずですが、
手段が目的化してしまう人が多いです。

基本的にこうなるときは自分を客観視できていないことが多いので、一呼吸置いて今やってる作業などの目的はなんだっけってのを見つめ直すのがおすすめです。あとは顧問とか入れてみたりするのもGOOD

ちなみに目的と手段を履き違えるとどんなことが起こるかと

利益を底上げしたい!から年商をまず上げよう!
売上以上の利益は出ないからな!ガハハ

3ヶ月後
売上アップのためには顧客数や!ガンガン値下げセールしたら
めっちゃ売れたわ!ガッハハ!!!

1年後
あれ年商めっちゃ伸びたのに利益減ってるのだけど
なんでや、、

とこんな感じになります
目的は利益を伸ばすこと
その手段としてまずトップライン「年商」を伸ばすこと
だったのに
いつまにか目的がトップラインを伸ばすこと
手段として値下げ打ちまくる
というありがちな転落ルートにハマってしまわないように気をつけましょう

値下げは悪魔との契約、売上の前借りや!

byお世話になってる経営者Mさん


あとよくあるパターンとしては
結果を出すために頑張っているはずなのに
いつもまにか頑張ること、長時間作業することが目的になってしまう人
頑張るのは目的じゃなくて手段
頑張る目的は結果を出すこと、
もしくはその結果を出すことによって実現する未来
もはや結果も希望とする未来を実現するための手段になり得る
ってことを忘れずに!
「えぐいブーメランなので自分も気をつけます。。」


・誰に何をいくらでどのくらい売るのか


原則として
誰に
何を
いくらで
どんな価値をお届けして
どうやって対価をいただくか
ってのが商売です

一個前と話被りますが、
SNSのTWが〜とかインスタが〜とか
全て販売のための手段です。
誰に何を売るのか。
その何を買ってくれる相手を集めるため
インスタが相性いいから、インスタで集める

いくらがいいのかってのはPSM分析とかでやりましょう
今回はカットしますが、別の機会でやります。
興味ある方はGoogle大先生に聞きましょう

あとはどんな価値を提供できるかってのを明確にして
それを訴求して売っていけばOKです

難しいことをもっと難しくしようとしないで
できるだけシンプルに考えていくようにすると
僕みたいなおバカさんでもある程度売れるようになったのでぜひ

実はここまで
既に1800文字超えててちょっと多いなぁって思ってます。
各単元に分ければよかった。。


2 失敗のパターンを事前に学んで落とし穴を避けること


これも結局口うるさく言ってるのですが、
失敗した事例を学んでおけば、自分はそうならないように気をつけて同じ失敗をしなくて済むので意識して失敗事例を収集しましょう。
成功は結構まぐれとか偶然とか時の運とかありますが
失敗には基本そんなもの存在せず理由があるので。

・前提として
まず前提として
一番最悪なのは会社の倒産「個人の方でも倒産」です
倒産ってのは基本的に
お金が払えなくなると起こります
「一人社長さんとか個人の場合、メンタルブレイクや大きな病気怪我でも実質的倒産にはなりますが」

なのでまず一番大事なのは
倒産しないように運営をするってのが大事です。

・お金関係


売上以外は次で深掘りするのでそれ以外を説明してきます
①固定費を抑える
基本的にしんどくなるケースは固定費が重いことが多いです。
無駄に人を採用したり、無駄に高いオフィス借りたり
見栄っ張りは損することが多いので程々にしましょう
ただある程度規模大きくなってくると固定費が莫大な売り上げと利益を産むフェーズがくるので、その時までは固定費抑えていきましょう
採用の目安は
年3000万の粗利で右腕
粗利5000万で左腕です。

別途売上に応じて役務量調整できる パートさんとか外注さんは業務に応じてでok あとは全体で粗利の4割以下に 全ての人件費「自分の給料や業務委託を含む」抑えてられてると良い感じです。
ただこのあと加筆する広告等の販管費を抑えてその分SNSの稼働量を増やしために人件費を増やすみたいなこともあるのであくまで目安程度にお願いします。

②黒字倒産を避ける
物販で多いのが黒字倒産です
黒字なのになんで倒産やねんってのに回答すると
倒産はお金が払えなくなることです。
いくら黒字でも仕入れ過ぎとかで手元に現金がないと支払いができないので倒産します。
利益出てるのに倒産するのは馬鹿馬鹿しいので
よくわからない月利とかを追うのもいいですが、
現金の動きもちゃんと管理しましょう

最低限管理しないとまずいのは
・口座の現金
・借入の返済金額と残口「融資」
・売掛の金額「まだ入金されてない売上のこと」
・買掛の金額「クレカとか業務委託費とか送料とか」
・合計の現金、売掛込みの現金
・全ての現金-全ての買い掛け等の未払い引いた金額
最低この辺りは把握するようにしましょう
これらをエクセルやスプシで管理してみるくらいから始めましょう
それだけでどんぶり勘定卒業へ大きな一歩になります、

これらを毎月1日と15日に入力して
現金減り過ぎてないかなぁとか
在庫増え過ぎてないかなぁとか
買掛の支払いが現金より多くなってないかな「売掛が入金されないと支払えないならそれは自転車操業状態でちょっと危険信号なので注意」

経営数字というかこういう記帳系の数字って苦手意識持つ経営者さん多いですが、金勘定できないやつは商売できないので
練習しましょう、練習すれば身に付きます。
ついでに記帳処理はできることなら最初の数年だけでもいいから自分でやると財務の基礎知識めっちゃつくのでおすすめです。

③粗利が低すぎる
そもそも粗利が低いと大変なので粗利は高くしましょう
以上

あとは無収入寿命と呼ばれる
1ヶ月の固定費を手元の現金で何ヶ月分払えるかってのも把握しておきましょう
最低半年は欲しいです

それとなんだかんだ数字しっかり管理しててピンチはやってきます。
その時会社を救えるのは銀行でも他人のお金でもなくて
代表者の自己資本です。貯金は悪みたいな話もありますが、
会社潰れては元の子もないので、ある程度用意しておきましょう
自分の場合は1年間分の自分の生活費+会社の固定費「自分の報酬を除く」半年分は別口座に置いてあります。
「ちなみに足りない気もしてる」

・売上

結局売れないと利益が出ないので会社は存続できません。
売上が立たない場合
①集客ができていない。
これは複合的に色々な要素があるのですが、
そもそもの打ち手の数が少なかったり
原因の分析が甘かったり
ブランド戦略が微妙だったり顧客目線が薄過ぎたり
みたいなところが多いので、
このあたりを気をつけるといいかもです
②セール打ち過ぎて顧客単価低い+セール以外売れない
こうなってしまうと結構しんどいので、いっそリブランディングするのも手かなと思います。
そもそもこうならないようにするのが一番です。

③購入導線があまい
意外と多いのが、決済の種類少ないとか、
広告に掲載してる商品がすぐ見つからないとか
お客様がスムーズに購入するまでの導線が綺麗に整備できていないお店さんも多いです
一回お友達とかにデモで買ってもらうとかして
不便なところないかとか率直な意見聞けるといいかもです

友達がいない人は僕も友達いないのですが、気合いでどうにかしましょう


そもそもどこに原因があるかわからないよ〜って方向けに
弊社でも実際に使ってるフレームワークを1つご紹介
これをもとに自分のお店はどこに問題があるのかなって探してみるといいかもです。

そして我々がむずかしく考えすぎてるだけで
物事は意外とシンプルです

売上伸び悩みしてる方はこれもとに、
「あ、うちは購入率が悪いのか」とか「商品単価が低いのか」
などなど問題点探す際にフレームワークとしてご活用いただけると嬉しいです

フレームワークって馬鹿にされがちだけど使ってみるといいもんですよ

by心の声



・プロダクトと人間トラブル


そもそも売るものが微妙だと
どんなに集客頑張っても売れないので
がんばりましょう
プロダクト開発の詳しいところは3章で解説します

それと人間トラブルにも気をつけましょう
仕入先盗んで飛ばれたり、在庫持ち逃げして失踪
「実際に経験した話で昔の知人がグルになって僕のこと嵌めようとしてたみたいです、とてもかなしい」
金銭的にも精神的にも結構くるので
100%これをすれば大丈夫っていう正解がないのが苦しいですが、
嫌な直感は大体あるので、常に気をつけたり、
事前にそうならないように対策を考えていきましょう

3 立ち上げ時で成功するかの8割が決まる

商品が売れないもしくは売れてるけど集客が楽にならないのかの原因は
・ポジショニングが決まってない
・ブランディングができてない
・コンセプトがあやふや
・ターゲットが定まってない

大体のケースがこれに当てはまります。

4つともリリース後の運営の話ではなく
立ち上げの時に決めることになる要素です。
つまり立ち上げのコンセプトメイキングとブランド戦略がもうめっちゃくちゃ大事です。

どんなに集客やマーケを頑張って上にたくさん積んで行っても
土台がグラグラだと簡単に崩れ落ちてしまい、
初速はいいけど失速して息の長いブランドにならない
もしくはそもそも初速の風すら起こらず赤字撤退、、
なんてことになってしまうので、
立ち上げに命かけましょう。


ちなみにもう立ち上げてもうてます、、って方は
リブランディング】も1つの手かなと思います。
既に出来上がっているものをちょっとずつ直すより
思い切ってぶっ壊した方が早く直すことができるケースもあります。
「うちも何回かやってますが、顧客リストは残った状態でまた0からなので丁寧にやればそこまで大きなダメージにはならないですが、
リブランディングの解説は個別によって最適解がかなり違うため今回は省略させていただきますが、大軸はコンセプトメイキングとブランド戦略の再構築です」

ちょっと話がそれましたが、
コンセプトメイキングとブランド戦略について解説していきます。

分量が凄まじいことになってしまうので
簡略化しながらまとめていきます。
足りないところの補足は無料セミナーで時間とって解説しようと思っているのでもしよろしければ参加してみてください!

さぞかし自分で考えたように書いてますが、
全部昔に教えてもらったフレームワークですhahaha

コンセプトをメイキングしよう

先ほど説明した
・ポジショニングが決まってない
・ブランディングができてない
・コンセプトがあやふや
・ターゲットが定まってない

この4つの問題を解決させる具体的な方法を説明していきます。

ポジション、コンセプト、ターゲットをここで
ブランディングは奥深いのでとりあえず
ここだけ意識してほしいってのを次の章で解説します。

・ポジション

ここで抑えてほしいものは以下の3つです
・他とは違うポジショニングをする(ポジショニングマップを書く)
・ニッチな市場の第1人者になる
・1位が顧客が選ぶ理由になる。

ポジションマップを書きましょう
こんな感じで書きましょう
ネットで適当にポジションマップ とは で調べました

あとここだけ気をつけてほしいのが
ニッチな市場について

ニッチを勘違いして、全く需要のない市場をニッチとしてしまう方がたまにいます。
どちらかといえば
大きな市場の中にある既存商品に対する6つの不を解消するイメージに近いです。

ちょっと大袈裟ですが、
アパレルという大きな市場の中で、体重200キロ以上専門のアパレルブランド
とか
既存の市場では解消できない悩みを解消するという感覚を持ってください。

ちなみに6つの不ってのは商品開発によく使うもので
不安,不便,不快,不満,不経済,不足のことです。
売れる商品、サービスってのはお客さんの困りごとを解決できることが大事なので 以下のどれを解消するサービスなのか明確にして、開発してきましょう

思い出しながら書いたら不を見すぎてゲシュタルト崩壊起きました。

話を戻して、

コンセプト

そもそもコンセプトとは何か?
1文でまとめると
自分達のブランドはどういうブランドなのか
を表すものです。
〇〇ってどういうお店なの?って聞かれて
これこれこういうお店で、こういうところこだわってていい感じなの!
って回答してるこの文章がコンセプトに該当すると思っていただければ
大体あってます。

ただ、普通にコンセプトを一から作ろうとする
頭を抱えてしまい、躓きがちなので、

ジョンカールトンのコンセプトのための4つの質問ってのを抑えていきましょう

1、自分は何者か
2、自分の提供する商品・価値は何か
3、なぜそれが今、顧客に必要なのか
4、今すぐ顧客がすべき事は何か

この後説明する6つのブランド法則と被るところがあるのですが、
この4つ埋めれば自分の商品はどんな商品なのかってのがまとまります。

本当はもっと詳しく書きたいのですが、
すでに文字数がえげつないことになってるので、
セミナーやらまた別の機会にまとめます「たぶん」

ターゲット

商売の基本である、
『誰に』のところです。

どんな病気も治す魔法の薬も
ゾンビや不死身の人間には売ることができません。

まず誰の悩みを解決できるのか
そして、その悩みを抱えているのは誰か
この辺りを意識して選定を行いましょう。

抑えて欲しいポイントはシンプルに2つです
ペソソナの設定とターゲットのリサーチ「インタビュー」をしましょう

ペルソナの設定
ペルソナは年齢から入るより
抱えてる悩みや解決したいことから作るのがおすすめです。
20代女性〜
とかよりは
肌荒れに悩む女性〜
このようなイメージ。
20代女性はみんなターゲットじゃないけど
肌荒れに悩む女性はみんなターゲットになりうるので。

そもそもペルソナって?って方はGoogle先生に聞きましょう〜

ターゲットのリサーチ
これはインタビューしましょうちゃんと
その際に抑えるべきこととしては
・できるだけ会って話す(顧客ないしは、見込み客)
・有効なアンケートをとる
・最低でも以下のことを聞く
①信じていること、思い込み、当たり前
②欲求、解決したいこと、なりたいこと、欲しいもの
③思っていること、感じていること


抑えるべき6つのブランド法則

集客して売上作って〜みたいなイメージをお持ちの方が多いのですが、
*広告をかけて顧客を集め、顧客獲得単価を下げてつつ、継続的かつ安定的な販売を行なっていくのが最終的に目指す地点になっていきます。
*直接広告を回さなくても販売促進活動に予算を投下するイメージです。

その最終的に目指す地点である、
・一人あたりの顧客獲得単価を抑える
・継続的な販売を実現する「リピート作り&長期的な安定した運営」

これらのためにブランド戦略を活用します。
そのブランド戦略を作っていく上で抑える必要のある6つのポイントがあるのでご紹介させていただきます。
ポイントの詳細解説はセミナーでやろうと思ってます
「自分も同じものを教わって、この型の通りに自社ブランド運営してます」

①どんなストーリーでどんな商品を作っているのか
②どんな商品を作っているのか
③商品の仕組み
④見た目「実績やお客様の声、」
⑤信頼の根拠
⑥ブランド「20秒程度で説明できる自己紹介」
上から書いちゃいましたが、
一番上がピラミッドの土台「一番下」になるイメージです

本質はシンプルなので難しく考えすぎないようにしていきましょう


多分このnoteをここまで読んでくださってる
勉強熱心な方からしたらこれだけでもう十分な気もしますが、
ちょっとだけ分かりにくい
③商品の仕組みだけ加筆します。
ここはシンプルに買うとどうなるか+なんでそうなるかの商品の仕組みの説明みたいな感じでOKです



マーケとブランディングの違い

最後に結構混同しちゃう
マーケティングとブランディングの違いについて解説して
この章の終わりとしようと思います。

僕も昔教えてもらうまで勘違いしてましたし、
説明できなかったので
やべ、確かにわかんねぇやって方も
今ここで理解しちゃいましょう

マーケティングとは
短期的な目先の購買を実現させる活動です。

ブランディングとは
中長期的な指名購買を実現させる活動です。

もっと簡単にいうと買うまではマーケ
買った後はブランディング「ちょっと違う気もするけど大体あってる」

マーケは
競合との差別化や
ニーズの掘り起こしを行います。
売るということにフォーカスします。

一方でブランディングは
感情の共感を生み出したり、
価値の提供について考えたり、
信頼と支持の継続を行います。
中長期的な関係を作るということにフォーカスします。

マーケを詰めないと売上は作れないし、
ブランディングを詰めないと安定した運営はできないです。

どちらか片方やればいいとか
ごっちゃになってる人が多いので、
切り分けて考えて、それぞれの施策を適切に行なっていきましょう

広告はマーケ
広告でブランドは作れないので要注意


以上が
第3章
立ち上げ時で成功するかの8割が決まる
でした!
長いですとても長いです。
質問あればDMまで
質問コーナーで回答するかも
「質問の回答を約束するものではないのでその点だけご了承ください」

4 難しいけどやっぱ大事なのは顧客視点


難しいけどやっぱり大事なのは
お客さまの立場で物事を考えて行動することです。
販売を行う我々とお買い上げしていただくお客様にとって
価値観や考え方が違うのは当たり前の話です。
苦労して商品開発したのだからこのくらいの価格付けても絶対売れるはずだ!!
と商品をリリースしたけど、ちっとも売れない。
顧客視点をすっぽかすとこういう事態がしょっちゅう起こります
こういう人に限って言うセリフが
が俺の商品の良さを分かってないせいだ!!」(他責思考)
なんてことにならないようにお客さまの視点から見ると
うちのお店やブランド、商品はどうだろうって見る癖をつけていきましょう

現場で使えるフレームワークのご紹介


特に自身で開発したサービスや商品は
必ずバイアスかかってしまうので
利用者が求める価格と乖離してしまうので
最初にPSM分析ってのをやってみるといい感じになります。

やり方はシンプルで4つの質問をしそれらをグラフにします

【質問内容】
Q1、この商品が幾らくらいから『高い』と感じ始めますか 
Q2、この商品が幾らくらいから『安い』と感じ始めますか 
Q3、この商品が幾らくらいから『高すぎて買えない』と感じ始めますか Q4、この商品が幾らくらいから『安すぎて品質に問題があるのではないか』 と感じ始めますか 

以上4つ質問をし、それをグラフにし
【高すぎて買えない】と【安すぎて不安】の交差点が
顧客にとっての適正金額の目安になります。

商売は値付けが肝なので
適当になんとなく競合が〜とかAmazonでの販売データが〜
とか決めるのではなく顧客の目線も価格選定に取り入れていきましょう
「まぁデータってのが顧客行動の数値化されたものではあるので、大幅にずれることはないのですが、強気に市場価格より高くても売れるやん!ってことになったり、市場にない商品を作るときには特に参考になります」

あとは作る商品やサービスが市場に受け入れてもらえるのか
ってそもそもの問題を事前にチェックするために
リーンキャンパス
作成してみて、それをもとに実際に見込み客へ仮説検証をするためインタビューをしましょう
最低限これらをやればトンチンカンなことにはならないと思います。


お客さまの利益の最大化

最近ぽっとでの通販事業者さんとお話して聞かれるのは
どんなマーケしてますかとか
どんな広告打ってますか
みたいな話。
長く運営続けている通販事業者さんだと
顧客フォローどうしてるとか
最近好評で喜びの声が多かった施策とか
みたいな話をよくします。
目先の新規顧客も大事なのですが、
長く続けていくためには顧客満足度的なところにもやっぱり注力していく必要がありますよね

よく使う例え話として
花屋Aと花屋B
2つの花屋があったとします。
Aのお店は
お客様に喜んでもらうことがまず第一にあるので
どんどんサービスをしていきます
プレゼントだからラッピング頼まれてないけど
サービスでってちょっとしたラッピングをしてあげたり、
ちょっと余ってる花を
お家で飾ってくださいっておまけとしてプレゼントしたり
至り尽くせりでお客さまは大満足。
いい買い物したわ〜ってお帰りに

一方Bのお店は
どうせラッピングするんだから、ラッピングの費用をがっぽりとってやろう
おまけとか無駄だから無駄
接客も手抜いてもどうぜ花目的だから適当でいいや〜

なんか無愛想だし思ったより会計いったな、、ってお帰りに

次にお花を買う機会がまたあった時の花屋から花を買いたいか、
お友達におすすめのお花屋さんない?って聞かれた時に教えようと思う花屋はどちらかか
考えるまではないと思います。

まぁ利益を出すのが商売なので、
サービスしすぎて赤字になって潰れちゃうのは元のこともないので
何がなんでもサービスしろって話ではなくて、
あくまで意識の話です
説明なのでちょっと大袈裟に話させていただきましたが、
目先の利益も大事だけど中長期的な利益も大事だよってことだけ覚えて帰ってください。僕のことは速攻忘れてもらって大丈夫です。



上の具体例がちょっとわかりくいかもなので
通販でありがちなところな事例に当てはめてみると
送料は特待契約結んでなくて高いけど、
さらにお客さんからもとってそこから差益も取ってやろう
って考えなのか
たくさん売って量を確保することで宅配業者さんと送料の交渉をさせていただき、その分コストカットしてお客様に還元しよう
とか
簡単に見える言われてみれば当たり前だよねってことを当たり前にやっていきましょう

卸業者さんとかも送料お客さんから取ってるといえど
物量増やすことで運送会社さんの回復利益作ってその分で特待契約結んで
みたりしてみるといいかなとか思います

顧客対応の話

ここも長くなるけどちゃんと書かないとなぁとか思ってたら
既にnoteにしてました「過去の自分ファインプレー」
こちらもぜひご参照ください↓

手抜きじゃないよ!!

by筆者の心の声


5 最後は気合いと根性。諦めない

起業するといいことも大変なこともたくさん起こります。
こんな思いするために起業したわけじゃないのにな、、
なんてことばかり起こります。
それでも自分で決めた道なので
諦めずに気合いで困難に立ち向かいどうにか乗り越えましょう

障害や壁を障害や壁と思わないこと。
巷では神は乗り越えられる壁しか作らないみたいな
諺的なのありますが、その通りだと思います。

障害や壁にぶつかったときは成長のチャンスと捉え
しんどいですが、逃げず向かい合い、
この先の明るい未来を掴むためのチャンス

くらいの気兼ねで行きましょう
ノリと勢いでなんとかして来年の忘年会の話のネタにでもしてやりましょう
「自分もここ最近色々あったので、忘年会で披露予定です。笑」

ただこうやって言葉にして文章にするだけなら簡単なのですが、
実際に向かうとやっぱりしんどいです、「精神的にも肉体的にも」
だからこそ日頃から意識して心と体を安定させておくことが大事って教わりました。
まぁ、トラブルって積み重なるものだから予想外のところから飛んでくるんですけどね!hahaha
なので辛いときは人に頼っちゃいましょう
もし周りに頼れる人いない、、って方は僕でよければ
本当にしんどいときはしんどいですってDMでも
LINEでもください。
お金とかは貸せないですが、相談くらいなら乗れるので
あと人に話すと少しは楽になるのでやばいなってときはお待ちしてます~

それとTwitterで
質問いただいたので実際に自分が意識していることや
アドバイスもらって取り入れたものも質問コーナーでご紹介します!

ちょっと話が逸れるのですが、
マインドのお話だったので、
他責と自責の話だけちょっとしようと思います。

他責思考と自責思考という話はよく耳にすると思いますが、
立ち上げで失敗する一番と言っていいくらい多いのが
他責思考により成長の機会を失ってしまうことです。
成長機会がないから伸びず、そのまま倒産するイメージです

アドバイスを聞かないで暴走する人たちは大体他責思考です
世の中が俺のサービスの良さ、商品の良さをわかってない。
良さがわからない馬鹿たちが悪い、俺は悪くない
なんて冗談みたいなことを言い出します。
どう考えてもその商品の良さを伝えきれていない自分が悪いです。

アパレルで多いのだと
今日は暑いから、寒いから売れません、
みたいなことですね、
天気はどうすることもできないので、天候のせいにしたくなりますが、
グッと堪えて、今日は暑いけど、来週から一気に寒くなりますよ〜って接客しよう!など、他責にせず、自責の意識でできることをやりましょう
てるてる坊主作るのは自責思考です。

いい人いないんだよね

起業時のマインドセットとして
もっと重要なのは自責思考です。

他責思考の人の特徴は大体こんな感じ

・なにかのせいを探すのに必死
周りの環境のせい、誰々のせい、不景気のせい、顧客のせい、自分は悪くない、、
さっき例に出した他責思考の典型的なやつです。


・当事者意識が薄い。
→誰かの人生ではなく、人生の人生を生きましょう。
経営は生き様です。
失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたい。
誠実に、謙虚に、熱心にやることである。


・慰め合う何を探すのに必死
うまくいかなったときにうまくいかなかった人同士で仲良く愚痴をいって
慰めあい、話をすることに安心感を感じるのはやめましょう
他責の逃げ場を作ってしまうのが他責思考の人の傾向です。
覚悟は決意です。
経営者は孤独なのも仕事のうちです。
飲み会を否定するわけではありませんが、
結果でないうちはそんな買いに顔を出すよりも
一人で結果を出しましょう。
そうすれば自ずと結果を出した人同士の繋がりができます。

・行動の伴わない勉強ばかりする
→他責思考が加速します。
勉強することで得た知識で頭でっかちになり、失敗が怖くなり
腰が重くなります。なので勉強したら即実行に移しましょう。

失敗したわけではない。 それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。 by 偉い人「トーマス・エジソン」

うまくいかない方法を1つ勉強できたと思いましょう。
そして次に活かしましょう。

この話をしたかったので他責の話をしました、
結局いくらnoteを読もうが、情報商材を買い漁ろうが、
コンサルを受けようが、行動とセットで知識を得ないと
経営者にとってはなんの意味もありません。
学者になりたいならいいと思いますが、
おそらくこのnoteを熱心に最後まで読んでいただいているような方は
せっかくなので、今回説明させていただいた内容を読んでそのままにしないで1つでもいいので自分のブランドやストアに落とし込んで実践してみてください。
失敗しようが成功しようが、必ず将来の大きな結果に繋がると思います。

以上!

追記】番外編。集客について

SNSとweb広告のフル活用

まず前提として、実店舗であろうが、オンラインストアであろうが
このご時世web集客はマストに近いです。

・毎日数字を見る&目標のスコアから逆算をする。
→10このポイントで解説します。
が、SNSが伸びないんです。って相談もらった際に、
どの数字が伸び悩んでいて、どのくらいほしいの?
って聞くと答えられない人が結構いらっしゃいます。

SNSの運用も目的ではなく手段です。
目標の売上に対して必要な来店数「流入数」があり
その数字を実現させるための手段としてのSNSの運用です。
悩んでる数字の現状スコアを把握していないのは論外です。
即答できるくらい数字は頭に入れておきましょう


・1on1の意識
リアルで接客してると思ってSNSを運用しましょう。
リアルで商品を見てもらいながら説明しているかのように、商品サイトを作りましょう。
リアルでチラシ配り。呼び込みをおこなっているかのように広告を作りましょう。
・感情のズレを起こさない。
よくあるのが広告でこれ可愛い!って思ってサイト飛んだけど、
そのサイトに商品が売ってない。どこにあるかわからない。
なんか広告の雰囲気と商品ページが全然違う
これ本当に勿体無いので、気をつけましょう。

激安!って訴求したのにサイトに割引されてる商品ないとか、
適当な説明ですが、イメージとしてはこんな感じです。
動いてもらった動機に対するアンサーをちゃんと用意できるようにしましょう。

あとはメディア型なら
ターゲットが近い競合や、異業種「自社は美容だけど、同じ20代をターゲットにしてる節約系アカウント」などの分析を徹底するのがおすすめです。

どんな投稿が伸びているのか、それを自社に落とし込めないのか、
これ徹底していくだけで伸びる投稿作れるようになります。
どこもやってない完全オリジナル投稿が一番いいですが、
結構しんどいのでまずは分析して伸びてる要因を参考にしてから
自社に落とし込んだ投稿を作っていきましょう

凄腕マーケッターに叩き込まれた、10のポイント

量が多くなりすぎたので
別noteに分ます。
この記事からじゃないと飛べないようになっているので
↓よろしくお願いします↓

「1/5完成予定」


質問への回答は番外編でどんどん追記していいくということで
【年商1億を目指す自社EC運営の教科書】の本編は以上となります!

ここまで文字数で約1万4000字
というとんでもない文量になってしまいましたが、
限られた貴重なお時間でここまでお読みいだきありがとうございました!

そして今年も1年間ありがとうございました。
大した更新頻度でもない上にしょうもない駄文を
ご覧いただきありがたい限りです。

読んでいただいた皆さまの事業や人生に
ほんのちょっとでも貢献できたのなら嬉しい限りです。

スキやフォロー、Twitterでの感想や結果のご報告が
ものすごく励みになっております!
本当にありがとうございます!
来年も高頻度とまではいかないですが、
少しでもお役に立てるよう執筆も頑張ります。

来年も引き続きよろしくお願いいたします!!

2023年もまたみてね〜


いただいた質問へのご回答編

Q.メンタルケアどうしてますか?

・先にオフの日から予定を埋める
→起業したての頃はがむしゃらで毎日休みなくやってるけど
充実してて楽しい〜って感じのスター状態のボーナスタイムなので
いくらでも仕事できちゃいます。そのまま数年経つと徐々に限界がきて
休みたいけどオンとオフの境目がわからなってずっと休まらないなぁみたいな状態になります。なので思い切って最初にオフの予定を入れましょう。
この日だけは絶対オフを死守って気持ちで他の予定を入れていきましょう
そうすれば最低限のオフを確保できるので他の日は元気よく仕事できるようになります。
あとは半年とか1年に一回くらいはバカンスに行くといいです
これは自分もできてなくてボスに言われ続けてそろそろ行かないとなぁって思ってます。
経営は長期マラソンです。メンタル管理で大事なのは
まずダメージをすぐ回復できる状況と環境を作ることかなと思うので、
意識して休みを取るようにしましょう。
休むのも仕事のうちです
「難しいんだけどね「」

あと1日の作業時間を強制的に制限つけてみるといいかもです
半年くらい1日4時間しか仕事しないってやってみると
無駄な作業とか仕事してる感だけの時などの無駄が省けていい感じです
そして時間に余裕ができるのでプライベートの時間にも向かい合うことができるのでおすすめ。
繁忙期は厳しいと思うので、閑散期とかにやりましょう
ハードワークは大事ですが、無駄なハードワークはただの自己満足なので。
作業の効率も意識して追い込みすぎないようにしましょう〜

あとは定期的に月1回とか週に1回とか短期、中期、長期の目標見直してみるとモチベーションも回復したり、今悩んでる悩みもちっぽけに感じられるのでおすすめです。
そもそも目標設計とかの話は
青汁だか淋病王子がおすすめしてたこの本とか
面白いのでおすすめです
「ちょっと高いからメルカリとかで探せばもっと安そう」

あとはもう
・よく寝てよく食べて程よく遊ぶ
個人的にはこれやってればなんとかなると思ってます。
遊ぶ友達いないねんって方は
奇遇ですね、僕も友達いないので誘ってくれると泣いて喜びます


Q.マーケが苦手です。どうしよう
→ツイートを載せる+何個かフレームワーク載せる
気持ちめっちゃわかります。
自分もマーケあまり得意じゃないですが、
周りがつよつよスーパーマーケ人がいるのでその方々に教えてもらってます。
ちょいちょいツイートしてるので
参考になりそうなやつ載せておきますね

マーケの本質って 
どうやって顧客に届けるかで 
・売る流れ 
・企画と認知 
流れは体系的に勉強できます。が
企画と認知は時代に適した戦うをする必要があるので、
・アイデアを出すスキル ・アイデアを引っ張ってくる力
苦手は人はまずこの辺りを意識しながら実践ベースでやってみるといいかもです
いいね少なかったけど続きの解説です↓


Q.おすすめの本
→別のnoteにまとめてるのでこちら参考にしていただけると嬉しいです
また新しく最近読んで良かった本はまとめようと思ってます。
とりあえず木下社長の本は読んでおいて損ないと思います。

Q.経営ってどこで勉強しましたか?
現在進行形でまだまだ勉強中ですが、基本顧問に叩き込まれてる+動画講座のサービスがあってそれよくみてこれうちで使えるなってやつを片っ端から取り入れてます。
「知り合いのサービスでちょっとだけお手伝いさせてもらったサービスなので、ステマ風になるのも嫌だなっと思って詳細伏せてます。」

どうしてもって方は連絡ください。
このnoteに書いてあること結構出てくると思います。
あ、これあいつここで学んだなってのがしょっちゅう出てきます。笑

Q.宅建どうやって勉強しましたか?
1日大体4時間くらい?を3ヶ月弱だった気がします
朝起きて仕事2時間して2時間宅建の勉強して、お昼食べて、少し休憩して
また4時間くらい仕事して、夜2時間宅建の勉強みたい感じです
なんか市販の参考書と問題集買って
ひたすら問題解きながら参考書読んで意味わからないところだけYouTubeの解説とかみてました。
民法捨てないでちゃんと勉強したらいけると思います
頑張ってください!



【告知】

セミナー及び、個別の相談会はおかげさまで無事終えることができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

【追記】

大変ありがたいことに古着屋や自社ブランドのご支援のご依頼
卸取引の連絡などいただいており

決算の目処も経ち現状少し落ち着いてきたので

今取り組んでいる古着転売では限界を感じていて古着の自社ECや実店舗へとシフトしていきたいけど、何から手つけていいか分からない方や
自社EC立ち上げ初速は調子よかったけど、
月商数百万のラインで伸び悩んでる方、
粗利1億越えるために必要な経営知識と自社ECを同時に強化したいなどなど
それなりの費用や発注金額をいただくことにはなってしまいますが、
単発でも中長期でも自分のサポート、弊社の卸をご希望してくださる方が
他にもいらっしゃいましたら、
TwitterのDMまでお気軽にご連絡ください!

2,3社がキャパ的に限界かなと思っておりますので、
もしご希望してくださる場合は早めにご相談だけでもお待ちしております!

1系統1社「1ブランド」という形でご支援させていただく関係で
既存のお客様と系統が被るもしくは近い場合お断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。


以上となります。
改めまして、
最後までお読みいただきありがとうございました!
来年も皆様にとって実りある素晴らしい1年になりますように。
また少しでもこのnoteがより良い人生に貢献できたのであれば本望です。


またみてね!!


ここからは前のセミナーの告知なのでお気になさらず、、

やるやる詐欺しててほんとすみません
4ヶ月経っちゃいましたし、
超本格的なセミナーとまではいかないですが、
やっとやります!「遅くなって本当にごめんなさい」

半年経ってるやんは禁句です、、

セミナーの題名

【ゲリラ開催】
ネットには書いてない、実際に現場で実務をこなしてきたからこそ伝えたい
古着屋、自社ブランドを立ち上げ、オンラインストアで
0から1億を超えるまでに抑えておくべきポイント徹底解説しちゃうぞ
勉強会!

*注意書き

今回は商材テーマを古着とさせていただき
古着屋を例に解説させていただきますが、
内容を新品アパレルやその他商材に置き換えられるように
お話し進めさせていただきますので
これから自社ブランドを運営されていく
もしくは既に運営されていて粗利1億の壁を目指して伸ばしていきたい事業者さん向けのセミナーとなっております


【開催のきっかけ】
このようなお声をいただき開催することになりました↓

今取り組んでいる古着転売では限界が見えてきてしまっております。 そのため、これから事業を大きくしていくため、古着の自社ECへシフトしていきたいけどノウハウがちっとも出回ってなくて何から手つけていいか分からない、、

Kさん20代

・古着屋のインスタ運用のやり方とかShopifyの運用方法の情報が世間にほとんどないからもっと発信してほしい

Yさん20代

・自社EC立ち上げ初速は調子よかったけど、月商100万〜200万ラインで伸び悩んでしまったので、どこに問題があるか勉強会で知りたい

Tさん30代

ということで、
いただいた声にお応えして
今回勉強会というなのセミナーを開催させていただくことにしました
「もちろん無料だよ!!」「サボってて本当にすみません!!」


本来時間が許すのであれば、
もっとSNSを更新したり、運営のご支援やアドバイスが可能であれば
ベストのですが、自分の時間的にも既存のクラアントさんで
手一杯という状況なのでこのような機会を設けさせていただきました!
「募集が多かった場合追加日程をご用意させていただきます!」

筆者の心の声「言い訳」


【このような方におすすめ】
・古着「or自社ブランド」の自社EC始めたいけど何から始めていいか分からない人、スタートしてみたけどあまりうまくいっていない人
・100万、1000万、1億の壁それぞれの突破の仕方を知りたい人
・古着屋、自社ブランドを立ち上げてよくある失敗を学んで自分は失敗しないで運営したいと思ってる人
・自社ECで粗利1000万〜粗利1億まで到達させる上で各ステージで大事にすべきことを知りたい人

こんな偉そうにnote書いてる奴の面を見てみたいって好奇心旺盛な方もOK!


具体的なセミナー内容
・冒頭挨拶
・1年で1000万を超え、3000万を突破した古着屋・自社ブランド運営で抑えるべき7つの秘訣
・潰れていった古着屋「自社ブランド」がもっと早く知っていたらと後悔する古着屋運営の7つの落とし穴と解決策
おまけ
・月粗利10万,100万,300万,500万,1000万に対する
各ステージごとの成長戦略とアクション
・質疑応答

予定は未定です()


セミナー主の経歴と実績

高校入学→中退
大学入学→起業→法人設立→中退→今に至る
通販歴6年目の学生起業スタートです
実績自体はnoteと重複しちゃうので一部抜粋
立ち上げ4ヶ月、3,500人のフォロワーで月商500万円弱
立ち上げ2ヶ月で月商300万その後
フォロワー2万以下&1年で900万「運営中」
繁忙期の月粗利で1500万くらいそこからいろいろ差っ引いて1000万くらい
事業譲渡を3件
などなど

自己紹介のnoteより


スケジュール
日程:12/30 14時~
場所:オンライン[ZOOMかGoogleなんとか]
定員:抽選で3名様「12/26〆」12/28→当選者へのご連絡
*当選者の発表は連絡をもってかえさせていただきます
申込方法:こちらの
アンケートフォームより申し込み→12/26当選者へのご連絡
補足:初めての試みなので今回はゆっくり質疑応答などもしたいため少人数での開催にご理解いただけますと幸いです。一応当選者の方と相談して別日に個別での勉強会がいいか、集団でもいいかを確認とった上で希望に沿う形で進める予定です。「そんなことないと思いますが、予想以上にご応募いただけた場合は追加日程予定させていただきます」


もし、まだまだご希望者の方がいらっしゃるようでしたら
1月末に再度実施するかもなので、
参加希望してくださる方はこちらからお申し込みいただけると
実施する際にこちらから連絡させていただきますので、
フォームの入力にご協力いただけますと幸いです!

実施する場合はTwitterやnote等では告知せず
事前にお申し込みいただいた方にのみご連絡させていただき
シークレットで開催予定です

がんばります!!


https://forms.gle/sbDg6vevVofbWjy46




開催数日前に告知する計画性のなさと
今回の勉強会で使う資料まだ作ってないやばさに加えて
年末商戦中にやる暴挙ですが、ご参加いただけると嬉しいです!



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