haruno

レストランで店長している人から在宅ワークに転職した人です。 20代も後半で生き急いでま…

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レストランで店長している人から在宅ワークに転職した人です。 20代も後半で生き急いでます。 好きなことはお酒を飲むことと美味しいものを食べること。

最近の記事

クラゲのために山形県へ行った話

いつか、いつかと言ってたら、 いつのまにかその場所がなくなってしまっていたり、自分がやりたいと思っていたことを忘れてしまったり、そういうことってわりと多かったりする。 だからこそ行ける時に実現させないと!とようやく思い立って、ようやく世界最大級のクラゲがいるという、山形県鶴岡市の加茂水族館を目指して行ってきました! 加茂水族館は、山形県のなかでも日本海側にあって、山形市内からでもかなり行きにくい場所。 実は札幌にいる時も、川崎に住んでる時も、どのように行けばいいのかGoog

    • 好きな本屋を紹介したい秋

      あ、好きだと自覚するのはいつだって、もう好きになってから時が経っている。 幼いころ、福音館の「こどものとも」から毎月絵本が届く家で、まだサブスクリプションなんて言葉が流行る前だったと思うけど、いま大人になってから親に感謝していることのひとつ。 本がすぐ近くにあって、物語がちゃんと現実の世界とは別に存在していると、小さいころからわかることができていたことは、たぶん人生何度も救われた。 今はKindleで本を読むことも、ネットで本を買うこともできる。どちらもやるけど、個人的に

      • 恋バナの終焉を迎えたわたしたちの第二幕のはじまりと

        25歳をすぎて、もしかしてアラサーになったのか? 似合っていたお気に入りのワンピースやブラウスを着た鏡の前で、首を傾げながらようやく自覚する。 そういえば、手の乾燥が気になっていた。 顔のしみが増えた気がしていた。 何気なく見ていた青春バラエティに涙もろくなっていた。。 20代なんてまだまだ若いから、歳を気にすることなんてなかった。なのに、世で言うアラサーになったと自覚した途端に、いままでになかった細かい変化がいちいち目につくようになっている。 けれども、生きている以上細胞

        • “丁寧に暮らす”を考えてみる

          川の水が上から下に流れていくように、 日々は誰が何をしていても過ぎていく。 朝起きて支度をして、電車に乗って仕事にいく。 私が働いているのはオフィスではなく、某レストラン。 1日はお客様、従業員、部下の前で、接客したり準備をしたり育成したり、事務所で売上予測やモノの管理をしたりなんかしてたら、あっという間に夜になる。 頭も足もクタクタになりながら帰路。 休みの日は身体を休めて、溜まっていた家事を終わらせて、またお布団に戻ってごろごろ。。。 そんな日常で、わたしは、 丁寧

        クラゲのために山形県へ行った話

          夢に出てくる人ってなに

          だいたい月曜日はいつもお休みなので なんか今日はずっと眠っていた日だったのですね。 そんな日もありますよね 土日は仕事なので体中痛くて。 それで、朝ごはんも昼ごはんも食べずに ただ眠り続けていたのですけれど、 わたしは眠りが浅いほうで、よく夢を見ます。 (人の夢の話なんて、人の夢の話ほど無益なものないですよね?笑 それでも夢の話ってだれかにしたくなるもの。 許してください) で、これは素直な疑問なんですが、 夢に出てくるひとって何なんですかね。 普段全く会ってない友達と

          夢に出てくる人ってなに

          さよなら、晴れ女

          「わたしは晴れ女だから任せて!」 なんて、恥ずかしながら わたしは学生時代自分が晴れ女であることを疑わなかった。 遠足や修学旅行、彼氏とのデート、友達とのドライブ、家族でのキャンプ… 豪語しているくらいだから、振り返れば大事な日が晴れる日は多かったようにおもう。 天気予報は1週間前から推移を確認していたし、絶対晴れてほしいと前の日から祈ったりしていた。 特に雨予報だったのが当日急に日が差したり、朝曇りでも午後から晴れたり、そんな事象があると、祈ってよかった、などとまるで自分

          さよなら、晴れ女

          誰かとお酒を飲みたいという話

          きれいな文章を書こうとして最後まで書けないことが多いので、何かを最後までやり遂げることって難しいなと思う。 この文章は最後まで書き切れますように。 わたしは何かに強くハマるような性格ではなくて、 妹が野球のチームとかジャニーズとかメロンパンとかハマっている間に、特に何もなく?その時々で手に取った本や気に入った曲を聴いて満足していたのだが。 なので、自己紹介なんかで「趣味はなんですか」と聞かれるといつも困っていた。しかしそんなわたしでも20歳をすぎて、これは好きだ!お金を出

          誰かとお酒を飲みたいという話