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シリウスSなど穴を掘る⛏(9/30の穴馬を探ります)

本日も懲りずに書いています。
先週の日曜は的中なし
ただ見せ場はあった
中山10R◎トップスティール
自分の形を貫き、後方からのまくり
3着に敗れたものの見せ場十分でした
しかし相手がなくハズレ
神戸新聞杯◎マイネルラウレアは
8着でしたが○サトノグランツは勝利
オールカマー◎アラタは惨敗も
◯ローシャムパークは勝利
相手は合ってるだけに
そこまで悲観する内容ではなかったかなと
自画自賛しています(自分の甘いので😆)
ただハズレはハズレ
今週は気合を入れて頑張って行きます
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊
画像などnetkeiba参照


阪神11RシリウスS

◎5番フルヴォート幸英明

シリウスSは早い上がりが求められるレース
(詳しくはこちらをどうぞ)
昨年は昇級馬クリノドラゴンを狙うも4着でした
ただ斤量で有利な昇級馬は高い確率で好走しています
今年もそこは貫いて昇級馬のフルヴォートで攻めます
1400Mの3勝クラスでは中々勝ちれずな内容でしたが
距離を伸ばした2走前 東京1600Mでは
後方から鋭い末脚を見せ2着
(勝ち馬ワールドタキオンが次走エルムS3着と即通用)
前走も後方からでしたが
向こう正面で外に出すと徐々に前へ進出
4コーナーで早くも先頭に立ち
突き放すかと思われたが
先頭に立つともがもが もがいている感じ
レース後コメントを見るとソラを使っていたとか
ただ2着馬が外から迫ると
もうひと伸びして僅差の勝利
ジョッキー自身も着差以上に強い勝利と言ってただけに
昇級戦でも通用する可能性あり
◯1番キリンジ藤岡佑介

兵庫CS,JDDで2着
3歳世代上位は間違いない
後はお兄さん達と戦ってどうかだけ
JDDは右回り2000M
阪神2000Mも同様なコース(小回り色が強いが)
まぁローテとしては理に適ってるかなと
▲カフジオクタゴン坂井瑠星

阪神2000Mは2勝クラス鷹取特別勝利した舞台
それ以降好走したのは
2100M白山大賞典,2000M佐賀記念
だが近走は1700,1800Mばかり
今回再び距離を伸ばして参戦する
しかも初ブリンカー装着
元々先行力はある馬だけに一発の匂いがプンプン

阪神10R西宮S

◎4番セントカメリア北村友一

2走前蛍池特別では2番手から
展開に恵まれた感はあるが直線突き抜けて快勝
2,3着馬直ぐに勝ち上がり レースレベルは高かったはず
しかしこの馬のその後2戦は案外
切れない馬が東京2000Mでは厳しい印象の
昇級戦は6着 コース次第で通用する気配は見えた
前走は出遅れ後方から
ハイペースになった事から追走一杯で馬群に沈んだ
蛍池特別では1週前坂路で4F53.8秒-1F12.6秒
その後2戦は早い時計はなし
今回の1週前は坂路で4F54.2秒-1F12.3秒
当週は軽めながら蛍池特別と似た調教
ここは陣営の勝負気配を感じて本命にします
阪神内回りが上手い北村友一Jもプラス材料
12番ジュリアバローズMデムーロ

蛍池特別では本命セントカメリアの3着
そのレースのレベルが高かった事の証明なような
次走の勝ちっぷり それも阪神2000M
昇級戦は新潟1800M
本質的に上がりがかかる方がいいタイプだけに
厳しい印象通りの切れ負け
今回は阪神2000M戻りで見直す必要がある1頭

▲サンライズロナウド横山典弘

長久手特別では大逃げを図り
1000M57.6秒のハイラップ
誰もが止まるだろうと思っていたはず
ところが最後まで持たせて勝利
それがフロッグ視された前走も人気薄
1600Mがどうかと見ていたが
自身1.32.5秒で走り しっかり3着に好走
ここ2戦の内容は秀悦
流石に認めざる得ない
右回りの不安があるが
今回も典さんが乗る以上
一応買っときたい

阪神8R2勝クラス(阪神芝1400M)

◎17番ペイシャフラワー永島まな

タイランドCではスズバロームに完敗の3着
ただハイペースで先行したのもあり
悲観する内容ではない
実際次走もハイペースで先行して押し切ったし
2着馬は次走勝ち上がりとレースレベルは高い
阪神1400Mは3走前に惨敗しているが
その時は出遅れて後方からで仕方ない
先行する形が板について来た今なら
阪神1400Mでも好走する可能性あり
51kgも魅力的です

◯9番ジューンオレンジ冨田暁

2走前は勝ったが最後甘くなったとあり
前走は意図的に控える競馬
届かず5着だったが
1400Mを使うならプラスに働くはず
間隔を空けてしっかり乗り込み
ここへ向けた勝負気配を見せる
▲15番ピンクマクフィー坂井瑠星

前走はハイペースが向いた印象はあるが
突き抜け方が半端なく強かった
それ以来で間隔がかなり空いたが
中間も乗り込み 早い時計もバンバン出しています
強かった阪神1400Mを使うなら買っときたい1頭

中山11R秋風S

◎16番クロスマジェスティ武藤雅

久々の前走新潟1600Mでは
サンライズロナウドが逃げ締まったペース
後方からになったが
直線は外から鋭い伸び脚を見せ2,3着とは僅差の6着
自身1.32.7秒で走った事も驚きだが
新潟で上がり33.5秒の切れる脚を使えるとは思わなかった
いいイメージ持ったままで今回得意の中山戻り
昨年も秋風Sに出走しているが
昨年はラジオNIKKEY賞惨敗後だけに
今年の流れは違うと思い本命に指名

◯15番クルゼイロドスル石橋脩

前走は中団につけ
直線は馬群の中からジリジリと伸びた感じ
馬群はかなりタイトだったし
1,2,3着は内を立ち回った馬
外を回った割に着差はわずかで
5着以上に能力を感じた
今回ジュニアC勝利の中山1600M戻り
陣営も色気を持っているに違いない
▲13番デコラシオン横山和生

前走は中団で折り合い
直線は窮屈なところがありながら
外に出すと鋭い末脚を見せた
気難しさがあるらしく残り100Mで頭を上げた分
差し切れなかったらしい
中1週ながら ウッドでしっかり時計を出し
1勝クラスを中2週で勝利している事から
間隔が詰まっても問題ない
1800Mがベストながら
中山なら1600Mでも

中山10R勝浦特別


◎10番スムースベルベット内田博幸

前走はスタートこそ出たが
序盤から痛んだ内目を走ったせいか追っ付けどうしで
3,4コーナーの感じからもとても勝つとは思えない感じ
それでも直線馬場の外目に出すと
ジリジリと伸びて快勝
コースロスのない競馬ながら
上位に走った馬は馬場のいい外目を通った馬
2,3着は後方からの馬だし
先行して最先着したこの馬はかなり評価出来る

23年夏の福島 芝1200M 上位タイム

23年福島夏開催のタイムを比較すると
スムースベルベット1.09.2秒
前日土曜2勝クラスブーケファロス1.09.1秒と0.1秒差
時計の比較では昇級でも即通用するはず
他の上位のタイムは開催序盤だけに
最終週でこのタイムは好評価
その後間隔を空けて
しっかり乗り込まれている印象で
状態は万全
他の人気馬が間隔が詰まっている事から
状態の良さもプラスに出るはず
中山がどうとか、早い時計がないとか
色々あるがこのオッズは魅力的
◯13番タツダイヤモンド三浦皇成

前走は出遅れ後方から
前残りの展開で
いくら上がり32.5秒でも無理なレース
2走前新潟1200Mでは
中団につけ
直線外に出すと鋭く伸びて快勝
次走以降勝ち上がった馬多数で
メンバーレベルは高い
今回はゲート練習もしっかりしているらしいし
調教量も多く ここへ向けた陣営の意気込みが見えた
▲8番ピンクセイラー菅原明良

前走は中団から
ペースが早く展開が向いた可能性はあるが
直線は目立つ末脚を見せ快勝
レベルの違いを見せた 1.08.3秒も優秀
今回人気になっている汐留特別は1.08.1秒
良、稍重の違いはあるがこちらが1週遅いし
ピンクセイラーが即通用してもおかしくない
中1週ながらしっかり時計もだしていて
終いの切れ味は抜群

本日は以上です
最後までありがとうございました👋

お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします