今回は、鳥取にある米子市立図書館の「大人のための100選」というブックリスト http://www.yonago-toshokan.jp/file/otona100 を見ながら読書について語りました。

読書会をした話/『バーナード嬢曰く。』を読んだ感想/平野啓一郎『ある男』/数年前に読んだ、平野啓一郎『私とは何か』について語る/突然、深川麻衣が表紙の本について/大人になったからこそ「課題図書」がほしい/鳥取・米子市立図書館の「大人のための100選」を見ながら「おとなの課題図書」を語る/リストの中の気になる本/ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』/ハンナ・アーレント『人間の条件』/「シリーズ ケアをひらく」はとてもおすすめ/伊藤亜紗は特に面白いのでぜひ/フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』/イザベラ・バード『日本奥地紀行』/佐野衛『本の気配　書店の棚』/読書系Podcastについて/辺見じゅん『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』/何のために本を読むか論