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【ネタバレ】ハリポタ大好き人間が遂に。魔法学校に入学できたんだよ〜!!!!

こんにちは、dadaです。
今回は、もう念願の念願の念願だった『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京・メイキング・オブ・ハリー・ポッター』へ行ってきたログです。

行ってきた内容を書き殴るのでネタバレ注意です!

まず言っておきたい。
ハリポタシリーズ好きで、まだ行ってない人がいるのならば、
絶対にネタバレなしで行ってきてほしい!!!!
なので、そういう方はお帰りください。切実

なぜこの今?ちょっと流行り遅れじゃね?

エントランスからもうテンション爆あげです

こちらの『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』は、2023年6月に開園しました。なんでハリポタ好きなのにすぐ行かなかったの?って???

めちゃくちゃ混むから

なにがあるのか全然知らないけど、感動することは決定事項じゃないですか。だったら人混みの中、沸々とするよりゆったり見たいじゃないですか。

だから私、ネタバレをすべてすり抜けて今日この日まできたんです。
気を抜いたらすぐテレビで特集するし、電車広告も入るし、なんなら映画館の予告の合間とかにも広告だしてきやがるんだ……!

そういうの含めすべて目を閉じて当日迎えました。頑張った。


入場前に入れる大食堂〜!

入場チケットが11:30からのやつだったのですが、エントランスには1時間前から入れます。なので、10:30にはエントランスに到着!

エントランス入る前、外にロッカーがあるので、そこに不要な荷物は預けましょう。ハリポタガチ勢の私は、友人ともちろん制服で参加です。
(年齢とか気にしないで大丈夫です、周りにはたくさんの制服姿の方々が)

エントランス通って、向かって左手側にショップ
右手側にちょっとした軽食を食べることのできるレストラン。

まずはショップへ

信じられます?ここショップです。
フォトスポットでもなんでもないのにこのクオリティ。
賢者の石でハリー宛にいくつもの入学通知が来たシーン。
暖炉から手紙がいっぱい出てくるシーン。
かと思えば、壁紙が『ブラック家の家系図』だったり、床が『忍びの地図』のデザインだったり……もうどこもかしこも
『見たことある〜〜〜〜!』の連続でした。

ショップはツアー終了後にまた来れるので、急いでグッズ買わなくてもOK
(ただ最後のほうになるとレジめちゃくちゃ並ぶらしいよ&一応エントランス入ったあとにもクロークが合ったから、先にグッズ買って預けるでも良さそうだったよ◎)


ニフラーのチョコレートムース

ショップをザッと見学したあとは、レストランへ。
お腹が空いてなくてもツアー中にお昼を食べられるスポットが1つだけらしく、ちょっとなにか入れておいたほうが得策かも!
(スタッフのお姉さんが丁寧に教えてくれた。もちろんネタバレなしで)

ニフラーのチョコレートムースと、ハグリッドがハリーにあげた誕生日ケーキの2種類を注文しました。食事メニューも全部ハリーポッターシリーズに関連していて、もうここだけで私大満足。

ニフラーのケーキ渡されたときに、
『コインを取られないようにお気をつけくださいね♪』って……!
やだ、、、可愛い、、、!!!!!

遂に遂にツアーの始まりです!

そんなこんなでやっとツアー入場!
気づいたら12:00になっていた///(※入場30分以内ならセーフらしい)
歴代の映画のジャケットが大きく展示されている中を進むと、
スタジオ・ツアー東京ならではの映像が。(賢章せんせ〜!)
さらに進んで、映画でもみるんか?というような部屋に通され、
映像を見ているとどんどん魔法の世界へ没入していきます。
言葉にならない興奮が、、、、!もう本当に全人類行ってくれ。
扉を開くと、ホグワーツで最初に登場する大広間へ。

とりあえず、先生方にご挨拶を。

広間には、各寮の制服だったり、先生の衣装だったりの展示が。
マネキンはもちろん等身大。ハグリッドがでけえ!
ダンブルドア先生やマクゴナガル先生、スネイプ先生〜
大好きな先生たちがお出迎えです。感無量。

動く階段は必見!

こっからは長くなるので、簡潔に。
動く絵画や動く階段。遂に私もホグワーツ入学か…
楽しいのが、見るだけじゃなくて、自分も動く絵画になれるブースがあるので、無料だし絶対やって〜!

映画の裏側がみれるのがこのツアーの醍醐味

私は特に服飾の知識があるわけでもないのですが、
なぜか衣装デザインとかみるのがすごく好きで……
衣装の展示とか、美術の展示とか、3Dアニメーションの成り立ちとか、
音響とか…もう映画の裏側をしっかりと見せてくれるこのツアー最高すぎる。
ハリーポッターの最初のシリーズでは、技術がまだ進歩していないから、
実際に魔法動物やハグリッドは機械で作っていたりしていたことに驚き。
そんなところまで見せてくれるの〜!って展示が多くてワクワクしました。

ランチは薬草学のビニールハウスで♪

じっくりゆっくり見てたら、もう4時間くらい経っていた…..
ツアー始まる前にスタッフさんからだいたい4時間くらいの長時間ツアーになります〜ってアナウンスあったのに、もうその時間終わった。
まだ半分なのに。え、閉園時間に間に合う?ってちょっと不安になった。
お昼は各寮のプレートを◎
結構ボリューミーだったので、バタービールは諦めた涙

え、もう映画そのものじゃんっていう写真が撮れます

お昼を食べたあとは、ちょっと外に出ます!
(ツアー自体はほぼほぼ室内なので、薄着で大丈夫)
外出るところあるので、コート着てったほうが良いよとスタッフさんにエントランスで忠告されましたが、私全然平気でした。
外のエリアゆっくり回っても30~40分くらいで回れるので、ガチ勢とか写真命系の人は我慢してでも荷物少なくするのが得策◎

憎き存在だけども愛おしダーズリー家

屋外展示には、ダーズリー家が。
映画のシーンを再現した装飾。
ハリーの階段下の物置の部屋。
ダドリーが食べ荒らした食事など。
はあ、どれも映画で見た!シーンばかり。

本場さながらのど迫力エクスプレスがお出迎え

再び室内ゾーンに入りまして、目に飛び込んできたのは、9と3/4番線!
列車がどどーんと!もちろん写真撮りに並びました。
なんならここが一番並ぶの時間かかったかもしれん。
でも記念なんでね。行ったらぜひ写真撮ってね。

9と3/4番線へ、いざ!

こんな写真も撮れるフォトスポットが◎
4箇所このショットが撮れるカートがあるんだけど、微妙にカートに乗っている荷物が違ったりしていて、芸細〜。
どのカートになるかは並んでからのお楽しみです♪

魔法省へお呼ばれされました

進んでいくと一気にダークな雰囲気に。
ハリーポッターシリーズで後半につれ、シーンが増えた魔法省。
ファンタビではもはや魔法省メインですね。
なんか実際に足踏み入れると悪いことしてないのにビクビクしてしまう笑

映画の制作裏を余すことなく教えてくれる!

技術ってすごい。人間ってすごい。
ここのエリア時間の関係であんまりちゃんと見れなかったから、
本当もう一回ゆっくり見に行きたいレベルですごかった。
ハリーポッター知らない人でも映画ってこうやって作っていくんだね!ってうのがなんとなしに学べるゾーン。

大好き双子のお店にも来店〜

ツアーも終盤。
最後の最後にホグズミード!?
ライティングでお昼から夜に変わっていく様にも注目してほしい。
映画に出てくるお店、小道具すべてに感動しっぱなしでした。

当たり前だけど、すべてが意味のあるデザイン

そう当たり前なんだよね。
でも視聴者からはまったくその意図が汲み取れないほどの細かな設定がハリーポッターに出てくるものすべてにあったりして。
なんか改めてJ.K.ローリングって素晴らしい人なんだなって思いました。

最後の最後まで遊びココロを忘れないツアー

終わってしまった。悲しい。とっても悲しい。
最後にはずらーっとオリバンダーのお店のようなおびただしい数の杖が。
実はこれ、ハリーポッターに関わった方々の名前がすべて書いてあるんだって。監督、スタッフ、演者すべての。
私は知ってる人1人も見つけられませんでした。次リベンジします。

本当に魔法の世界だった。

ツアーの最終地点は、朝に訪れたショップ。
魔法の世界に没入したまま、お買い物ができます。
そんなん買うに決まってるじゃん。
購買意欲MAXになるルートですさすがです。
めちゃくちゃなに買うか迷った。
でもまた来ると信じて、『忍びの地図のエコバッグ』だけ購入。

正直1回じゃ全然足りない。魅力的すぎた。

気づいたら、10:30に入場して、出てきたのが18:00。
8時間も滞在してました。え、8時間?
事前に言われていたツアー所要時間の倍の時間かけて巡った。
もう本当に大満足でした!
が、全然まだ見たりてないっていうのが本音。
ハリポタとファンタビシリーズを全作1から見直して、
また改めて、遊びに行きたいと思います!!!!

はぁ〜〜〜〜楽しかった〜〜〜〜。

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