昨日、こんな動画が出ましてゲーム内でもイベントが始まりましたね。

ヨルさんがただのジュリな訳ですが、イメージ的には暗殺者なのもあって割と合っているかもしれません。アールさんの実況がヨル「さん」と春麗（呼び捨て）なのはゲストへの敬意でしょうか。
何気にジャストパリィからの切り替えしなども見られレベルの高い、見ごたえある対戦になっています。決着をコレにする為にＳＡの使い方が手緩いのはご愛敬ですね。

このジャンルの主役として

思えばストリートファイターは、頻繁に色んなコンテンツとコラボしています。久々に世間を賑わせている、といっても良い６のヒットぶりから最近は特にそういう案件も増えているのだろうと想像できますね。
やはり格闘ゲームといえばストリートファイター、このジャンルを訴求していく役目も担っているんだなぁ、と往年のプレイヤーとしては少しだけ誉れ高い気持ちになったりもします。一応、舞台・世界観としては現代ですが最初から人間離れしたキャラもいて、ガチガチのリアルな格闘ではないことからどんな漫画や商品ともコラボ出来る強みがあります。例えばですが、バーチャファイターとかだと、こうはいかなかったのではないでしょうか。

さりげない、NOT FOR SALEの宝物

ストリートファイターコラボといえば、さりげなく強運でゲットした宝物を一つ、持っています。

１２年前に、鉄拳とのコラボゲーム「ストリートファイターｘ鉄拳」というゲームがあり、その時にカレーのCoCo壱とのコラボをやっていたんですね。カレーを食べるとクジが引けて、その時に当てた一等（という括りではなかったと思いますが、要は一番の賞品です）の、このスプーンを、今も持っています。箱は傷んでいますが、中身は新品のままです。
このゲーム、通称ストクロは格ゲーとしては残念な出来だったので流行りはしませんでしたが、今確認すると開発がディンプスとありそもそもゲーム性の面でソリが合わない所が作っていたのが問題だった気がします。

ディンプス製の格ゲーといえばランブルフィッシュを思い出しますが、あのゲームはそのゲーム性を理解すれば楽しめましたから。ですがストリートファイターや鉄拳のキャラで同じような動きをされては…という向き不向きの話だったという感じですね。もっとも、リリース直後は特に欠陥が多かったのも確かですが。

３０年プレイヤーは伊達じゃない（関係ない）

実は、ストリートファイター絡みだと懸賞もチョコチョコ当てていたりするので、自慢させて貰います（笑）。

２０１８年の映画「レディ・プレイヤー１」にキャラが出た事を記念してTwitterでやっていたプレゼント企画で当選、グッズセットを貰いました。ネタバレになりますが、主人公が最後、波動拳を撃ちましたね。

そして昨年、スト６予約開始記念としてこれまたTwitterのプレゼントキャンペーン、春麗とキンバリーのタオルを貰いました。５年前の件があったので「うわ、また当たった」みたいな感じでしたね。

このシリーズとも長く付き合っているので確固たる「縁」がある訳ですね。
出会った時はまだランドセルを背負っていて、今やもう中年なわけですが今後も楽しんでいこうと思っています。このストリートファイターだけでも幾多のゲームがあったのですが、それら全てで遊んできたので常に近くにいる友人の様な感覚に近いかもしれません。

尚、上のグッズセットを当てた頃、スト５は全くやっていませんでしたが（汗）。