都民ファーストの会が国政に進出するそうです。

前に都民ファーストの会から出馬し、都議選に板橋区選挙区で当選した木下ふみこさんのことをブログに書きました。

この中で、当選から3ヶ月過ぎて辞職すると、板橋区選出の議員が一人減るので板橋区の発言力は都議会で低下して少なからず板橋区民は不利益を被ると述べました。

しかしです‼️‼️

もし万が一に小池都知事が辞職して、衆議院に鞍替えしたとしたら、都知事選も行われることになります。そうなるのと同時に補欠選挙も行われることになるのです。
（※ 公職選挙法の規定では、地方議員の補欠選挙は、欠員が定数の６分の１を超える場合に行われます。６分の１に達していなくても、首長選がある場合は同時に実施されます。）

板橋区民からすると、最良の選択肢が出てきたかもしれません。

毎日新聞の記事の中で小池都知事は・・

「私は都民フの動きについて関知していない。私自身が総選挙に出馬する意思もない。都政にまい進しているところで、何よりも今、新型コロナウイルス対策の真っ最中ということだ」

と述べたそうですが、小池都知事が都民ファーストに関知していないなんてことはあるわけがありません。

まだどうなるか分かりませんが、私としては木下ふみこ都議の辞職と小池都知事の鞍替えが重なり都議補選が行われることを望んでおります。