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#32 手放す勇気はあるかい?


今回も閲覧、フォロー、スキしていただいた方ありがとうございます。基本的に忘備録なので、気楽に見ていただければ幸いです。ゆるりTwitterもしていますので、そちらもフォローをお願いします。

みなさんこんばんは!Daiです。
週の真ん中水曜日が終わりに近づいてますねが、どんなことを考えながら今を過ごしていますか?

物議を醸した甲子園

私は、週の真ん中水曜日を甲子園に注ぎ込んでおりました。
何を隠そう私は野球部出身であり、物心がつく頃から夏休み=甲子園でした。

毎年恒例となっている甲子園ですが、おそらく私は一生忘れない大会になると思います。

その理由は慶應義塾高等の107年ぶりの優勝でも、地元仙台育英高校の準優勝への悔しさでもなく、物議を醸すことが多い大会だったからです。

こういう書き方は正直気乗りしないのですが、各メディアやSNSでトピックスとなったものがこちらです。(numberさんの記事以外はPV集めなので無視してもらって大丈夫です)

この前書いたように私はPV集めをしたいわけではないので、これらの議論に乗っかる気はありません。でも、時代や常識が変化していることは事実なんですよね。

手放す覚悟VSエゴ

前置きはこのくらいにして、先程つぶやきで盛大にフった手放すことに触れていきたいと思います。

まず私が手放すことを言語化しようと思った理由からお話すると、読書がきっかけです。非常にいいにくいのですが、とある本を読んでいたときふいに面白くないと感じました。

本を読んでいる最中、面白くないと感じたらみなさんはどうしますか?
私はその時、「読む必要がないのであれば読まなくて良い」という判断ができました。ただそれだけのことです。

でもですね、もし自分にエゴがあったらできなかったと思います。

  • みんなに賢く見られる

  • 年に100冊の本を読んだと訴求できる

  • ブログで読書家のブランディングができる

本を読んでいれば、このようなモノが手に入ります。
でも私にとっては身の丈に合わないものであって、不要だなと判断したんだと思います。

今日の一言

今日の私に刺さった言葉です。本当におそらくなのですが、これからの時代は手放せないと生きづらくてしょうがなくなると思います。

「(時間が)ぱんぱんに入った器から何かを外にだすんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんやわ。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器になにか新しい仕事が入ってきとるからやねん」

夢をかなえるゾウ

はい、では今日はこの辺にしま〜す。
今日は手放すことについて書いてみました。皆さんは最近手放したことはありますか?

なにかを手に入れるためには、まず手放すことなのかもしれませんね。

なにか気になることがあったら、コメントまたはメッセージください。
ほなまた!

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