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#22読書にも能動的な要素がある?

今回も閲覧、フォロー、スキしていただいた方ありがとうございます。基本的に忘備録なので、気楽に見ていただければ幸いです。ゆるりTwitterもしていますので、そちらもフォローをお願いします。


今朝の学び

みなさんおはようございます。お盆休みを絶賛満喫中のDaiです。
目覚めてから犬の散歩(犬に付き合ってもらうタイプのマインドフルネス笑)をし、20分ほど読書の時間に充てました。

昨日から呼んでいる本はこちら。

IT批評家という肩書をもつ、尾原和啓さんが今の若者たちを「乾けない世代」と表現し、モチベーションの作り方を記載している本です。

ちょっとした違和感

作業が進められるデスク

現在、建築系の会社でITサポートをしているDaiなのですが、今日の読書には違和感がありました。違和感を感じた文章がこちら↓

最近では日本でも、インサイトを重視して、社員に積極的に休みをとらせる会社が増えてきています。例えば、有機野菜など安全食材の宅配サービスで知られる「オイシックス」では、「50パーセント社員」制度を実施しています。1年のうち50%はオイシックスの社員として働き、50%は世界中を旅したり、大学での研究に打ち込んだりして、「インサイト」をたくさん拾ってこよう、ということです。

モチベーション革命

違和感を感じた点がどこかというと、「インサイトを重視する企業が先進的」という書きぶりであることです。

少し強引な結論づけになっていることは重々承知なのですが、建築業界などではまだまだ昔ながらの人が働いており、「将来的に価値がなくなる人材か?」というとそうではないと思っています。

能動的な読書

話し合いながら仕事をする人たち

先日落合陽一さんの本を聞いていた(Audibleで)のですが、読書に没頭してしまう理由が少しだけ理解できた気がします。

能動的な読書をすると、本と会話している気分になり、その世界に入り込んでしまうんですね。(まぁ、幼少期からインプットを目的とした読書しか教わっていない!と思ったことも事実ですが笑)

おわりに

今回は以上です!おそらくこういった文章が、今後増えてくるのかな〜と思います。(というか何かしらの問題定期をおこなう文章を書きたい!)

みなさんもなにか気になることがあったら、コメントまたはメッセージください。また明日お会いしましょう。Daiでした。

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