見出し画像

#64これからの時代はマーケティング感覚?理解すべき理由を解説

こんばんは、Daiです。

今日は散歩中にふと気づいた、「本屋ってなくなってなくない?」というお話をしていこうと思います。あくまで私自身の所感ですが、本屋に足を運ぶ人の中に、マーケティング感覚を身に着けたい方が多いからだと思います。
※感覚的な気づきなので、事実と異なっていたらすみません。


今回の記事で伝えたいこと

今回の記事で伝えたいことは、マーケティング感覚があればお得!です。これまた所感ですが、今後はマーケティング感覚のあるビジネスマンのニーズがさらに高まると思います。

マーケティング感覚が求められるであろう理由はたった1つ、世の中の変化が早すぎるためです。この記事では本屋の役割を紹介していますが、YouTubeのクリエイターはどうでしょうか?私は「バズり、消えるまでの期間が一ヶ月くらいなのでは?」と感じています。

なぜ本屋がなくならないのか?

お話を本線に戻し、「なぜ本屋がなくならないのか?」という問いに答えると、本を買う以外の役割を果たしているからでしょう。

専門的な知識を身に着けたい方はこちらをチェックしてください↓

いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、英語力や資格などの個別のスキルよりも、「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。
その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。
これは、別の言い方をすれば、「社会の動きがこれからどうなるのか」
「今ヒットするのはどんなものか」などがわかるアンテナやセンサーに当たるものであり、「生きる力」「稼ぐ力」と呼ばれているものの核とも言える能力です。

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

マーケティング感覚を知るべき理由とは?

では最後に、マーケティング感覚を知るべき理由を紹介していきます。
noteを活用している方であれば、「言われてみれば当然かも」と感じるでしょう。

世の中を俯瞰できる

マーケティング感覚を知るべき1つ目の理由が、世の中を俯瞰できるというもの。今回のテーマでは、「ネットショップがあるのに、どうしてわざわざ本屋に行くの?」という表現に置き換えられるでしょう。

経済的なお話であれば、どうして原価1,000円の本が1,500円で売れるのか?ということです。インターネットでさまざまな情報がタダで手に入る時代において、本屋に足繁く通う方の属性を俯瞰する目をもてれば、ビジネスマン
としての価値も格段にあがるのではないでしょうか?

正確な自己分析につながる

マーケティング感覚を知るべき2つ目の理由が、正確な自己分析につながるというもの。「本屋がなぜなくならないのか?」という問いへの答えは、「ネットショップでは果たせない役割がある」です。

そして、このロジックをビジネスマンに当てはめてみると、「なぜ収入があるのか?」という問いへの答えは、「あなたにしかできない役割を果たしているため」です。

もし、勤めている会社がなくなっても、今の職場で果たしている役割。手にしているお金がどのように発生しているのかを分析できてれば、新たな勤め先を見つけることも、さほど難しくないはずです。

難しいことをしないで価値を高める

またまた個人的な意見なのですが、私は「◯◯という資格をもっている≠高いスキルをもつビジネスマン」だと思っています。もちろん、仕事をする上で必要最低限の資格があることも事実です。

ただし、いろいろな資格を取得するより、マーケティング感覚への理解を深めるほうが圧倒的にお得だと思います。ぜひ、YouTubeやTVを見ているとき、街中を歩いているときに「なんでこのお店にお金が集まるんだろ?」と考えてみてください。

#マーケティング感覚
#本屋
#ビジネスマン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?