#69発信を続ける理由とつらさと…
みなさんこんにちは、カワカミダイスケです。
今日は、「発信を続ける理由とそのつらさ」について書いていこうかなと思います!
このテーマにしようと思った理由は、昨日素敵なご縁を頂いたからです。
「7月から法人化し、企業の採用活動およびプロモーションを手伝っている個人事業主さま。フレッシュでコミュニケーション能力があり、ホントに素敵な方でした。
こんな経験から考えたことをいくつか紹介していきます。
発信を続ける理由とつらさ
おそらくですが、私がnoteを毎日作成する理由は、コミュニケーション下手だからだと思います。就活の面接でも「言葉で聞くよりnote見て」と思ったりしますし、「相手がなにものなのか」を理解できない場合は話すこともありません。
ただ、潜在的に「そんな人間でも新しい出会いが欲しい」と思っているのですね。(SNS世代特有の出会い方なのかもしれませんが…)
出会いの装置をつくっておける
私が発信を続けている1つ目の理由は、出会いの装置をつくっておけるからです。私はやらないのですが、感覚的にはオンラインゲームに参加している感じでしょうか?
私から興味をもつ場合もあれば、相手から興味をもっていただける場合もありますが、すでに自己紹介が終わっていることがSNSの良さかな~と思います。
そして、フィーリングが合う方と、お仕事をさせていただくこともあります。会社員ではなかなか経験できない(私の環境では)、初めましてのご挨拶から、予算や期間を決めるといったフレームワークの作成、納品までを一貫する。と形になることもあります。
自分を客観視できる
自分を客観視できることも、発信を続けている理由のひとつかもしれません。メッセージをいただくこともあるのですが、他人は自分が理解してないイメージを見ていることがあります。
まずは、メッセージをいただけるような内容を発信できていること。
そして、コミュニケーションの機会を頂けていること。といったセルフチェックをおこなえるわけです。
Webマーケティングという仕事を少しだけかじっている私ですが、実はこの気軽なコミュニケーションを図れるかどうかは非常に重要だと思っています。
過度に期待してしまう
まさに今、自分自身のチューニングをしているのですが、過度な期待があると発信がつまらないものになります。今回のケースでいえば、「たまたま仕事につながった」わけなのですが、勘違いをすると「SNSでの発信をしておけば、仕事が取れる」となることも。
行動自体は同じなのですが、期待があるとストレスになり、無意識だと楽しめる。自分でも不思議だなと思ったりします笑
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