【6民事訴訟法】答案構成のひろば
予備試験の成績(R3年:A、R4年:C)
司R04
2023/05/07
・設問1だけ答案を書いた。内容はよく分からない。
・配点割合が45であるから50分くらいで書き終えたかったが、1時間かかってしまった。やはりタイムマネジメントが課題。
司R03
2023/02/07
・マジックワードしか覚えておらず、規範が書けなかった。
・趣旨、定義をしっかり覚える。
・一般論と本問事案を区別して議論する。
2023/04/18
・設問1のみ答案作成。
・自分の価値判断を上手く言語化することが一番難しい科目。
・議論が流れない。
司R02
2023/02/12
・135の判例が使える事例類型を意識する。
・現場思考感が強い問題こそ、三段論法。
司R01
2023/02/19
・類推適用する際の論述の流れが美しくない。
・民法の理解が足りない。
・問いに答える意識。
司H30
2023/03/02
・補助参加について再度確認する。
・別訴、反訴の違いを意識できていなかった。
・抽象と具体を意識する。
司H29
2023/03/14
・当たり前の概念や定義をきちんと答案に示して当てはめる。
・問題文の事実や人物関係を間違えずに把握する。
・既判力の概念を今一度整理する。
2023/04/02
・弁論主義、処分権主義の違いを強く意識する。
・信義則を論じる場合は、個別的な事情を拾いまくる。
司H28
2023/03/14
・当たり前だけどいきなりあてはめに行かない。特に民訴は定義や趣旨などの抽象論から初めて、具体論へ移行する。
・訴訟告知、参加的効力、補助参加のあたりを整理する。
司H27
2023/03/15
・一般論と本問事案を区別して三段論法を守る。
・既判力のイロハをもう一度。既判力の持つ効力、既判力の生ずる範囲、既判力が作用する場面を意識する。
2023/05/17
・既判力を学習するのにとても良い問題だと思った。
・上手く書こうとしても書けないから、形式面だけはせめて守る。
司H26
2023/03/17
・抽象論をふりかざして終わりにしない。具体的事案に迫る。
・和解の特質を理解する。
・117条の使い方がよく分からなかった。
予R02
2023/03/16
・契約債権と法定債権の違いが民訴にどう反映されるか意識する。
・既判力が生ずる範囲を明確にして、原理原則から指摘する姿勢を持つ。
予H29
2023/03/15
・将来給付の訴えは司R2と併せて理解する。
・既判力の基礎を理解する。
・生じる場面、作用する場面、及ぶ場面の言葉遣いを気を付ける。
DAI
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?