今日はねブルーロック24巻の感想ですね、
お伝えしたいと思いますですね。

『名付けて「古参勢応援組 協力の会」歓喜の24巻』

ずっと古参勢を応援してきたファン歓喜って感じなんですよね。
新キャラも出ました。もちろん出てきてるんですけど、
何か今まで日の目を浴びてきたか聞いてなかった人が輝きましたよ

まずねそれで言うと我々めちゃくちゃ嬉しかったというか、
どういうことになってくるんだろうなって思ったのがですね、
雷市ですね。

雷市がもう、とにかくから先どうなってくれるのかがすっげえ楽しみ
ライチって本当に最序盤の序盤はすごいなんかヒールみたいな感じで、出てきたじゃないですか
結構強烈なキャラですよね
いつまでもライバルとして生きるのかっていうふうに思ったんですけどそうでもなくて。

結構もうなんか、序盤の方から何かあまりプレーシーンがなくなっちゃってて、
いつの間にか何かその立ち位置って馬狼に取られて、
あと完全に士道にキャラの立ち位置取られたよね。。。士道の劣化版みたいになっちゃったよね。能力というか、存在的に。

でもずっといるから、これじゃいつ開花するんだろうみたいなですね。
あとはイガグリもそうだけど。
あいつらはやっぱりいつか何かやってくれるんじゃないかなって
淡い期待を抱えた勢からするとちょっと楽しみになってくるような間ではあったなっていうのは、今回の話でした。

それからやっぱ馬狼ね。

馬狼はさ、
やっぱなんか一番意外ともがいてたじゃない。
だからやっぱり彼が報われるとすごい嬉しんですよね。
思うに、馬狼のファンって、なんかこうちゃんと太客になってると思うんですよ。
元々誰も寄せ付けないくらいうまかったじゃないですか。

そんな馬狼だったけど、
どんどん置いていかれて
彼なりに何かいろんな苦労してったっていう馬狼。

こんなキツいステージでハットトリックを成し遂げちゃうんだ
っていう凄み。意外な展開。
やってくれるぜ馬狼！バーロー！

この馬狼がですね、1回同じチームになって　
また違うチームになってきて
どう活躍してくれるのかってのは、
ちょっとわくわくに繋がる話でございました。

個人的にはですね今回のこの古参の盛り上がりっていうところで
一番ちょっと注目しちゃうんだけど、
ページ数こそ少ないけど、
やっぱさ、

絵心ね。

ついにエピソードが。うん。ちょっと

ノエルノアのライバルでしたみたいなさ、感じになってるじゃない。

なんかこのブルーロックでさ、最大の謎と最大のワクワクであり、
いつ出てくるんだろうって気になるエピソードって、
実はみんな絵心の話だと思ってると、思ってるんですよぼくは。

絵心が
どうしてブルーロックを作ろうと思ったのか、
どうして日本サッカー界に対しての飽き飽きしてしまったのか
どうしてサッカー選手を辞めてしまったのか。
これ結構すごく大きいストーリーがあって、
これね、絶対本編でやるのかあるいはサイドストーリーで、
もう10年ぐらい続けられるストーリーがあると思うので、
これ一本で多分連載ができるんだろってくらい
そんくらいすごいストーリーを抱えてるから、
もう絵心はいつ出てくんだろうみたいな感じで待ってたら、
ついに出ましたこの24巻で。
待ってましたヨォおおお！！

一方の潔といいますと、

前回の戦いの中で、スペインとの闘いの中でメタヴィジョンを身につけたわけですが
一方で、見えてるからこそ自分のフィジカルの足りなさ、練習量の足りなさを試合中に痛感して、
「練習してええ！！！」
みたいなことになっていたわけ。

じゃあ試合が終わった今、この練習期間中で一体何をその課題の中から身につけたのか？
そんなことをですね、ワクワクさんになって観ていたんですが、
意外とサラッと描かれたまんま
そそくさとイタリア戦に行っちゃってワクワクさん的には「？」「あれ？」「あれれ〜？（コナン風）」って思っていたんですが

まさかね！
レフティーが出るっていうことで！！
ね！！

ちょっとねそのどうなんだろうね。レフティーか、どこまで行くんだろうね。すごい。

左もダイレクトシュートが打てるってことは
相手からすればポジショニングの選択肢が増えて守備の難易度が上がるから、
より潔をマークしづらくなり、潔としては相手の裏をやすい
→戦略が広がる

ってことですね。

う〜

おもろ〜ですね〜。

今までの潔の進化って、まあ他のメンバーもそうだったんですが
フィジカルというよりも自分の持ち味、強みをどう理解して使いこなすか、開眼するかって話でしたが、
今回は、開眼した能力をよりゴール実現の道具にするためにフィジカルを進化させるってのが新たな展開なんですよね。

ここにきてまた楽しくなって参りましたよね！！
みなさま！！

ええ。25巻が楽しみでございます。25巻もレビューしやす！
って言ったところで、人生かっぽ堂からは以上です。
バイバイ。

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