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私たちがいないときに従うべき教師

 こんにちは!アルクトゥルス協議会です。私たちはあなた方と繋がることができて大変光栄です。

 私たちは、この銀河や宇宙中で関係を持つ他の存在や集合体と非常に楽しく遊んでいます。出会う存在や集合体と私たちがそのような楽しいつき合いができるのは、彼らも自分自身の存在を深刻に捉えていないからです。

 私たち同様、彼らには何も心配することがありません。ですから、そのような気楽なつき合いが妥当と思えるのです。そこにはたくさんの笑い───非物質世界における私たちなりの笑い───があります。非物質世界にアセンドしてすぐ、私たちはそのことに気づきました。

 大いなる喜びの経験は、アセンションを続けていく上で楽しみにしておくべきものです。しかし是非理解しておいていただきたいことは、あなたが今置かれている地点においてアセンションを決して深刻な問題と捉えるべきではないということです。それはやってこようとしているものに対して楽しく、遊び心や喜び、笑いやワクワクに溢れたものとなり得ます。

 もちろん、地球には深刻な問題が起こっています。また、当然それらはあなたの注意を惹きつけ、スマホやPC上でそれらを耳にしたり目にしたりすることは避けられないときがあります。

 しかし、あなたは暗闇を前にしながらも光になるために地上に降り立っています。したがって気楽な取り組みを探し求めれば、より明るく良い気分になれるニュースと同調している自分に気づくでしょう。スポットライトを当てたり、光になったりする必要がある暗闇と対峙する機会が少ない現実と同調している自分に気づくでしょう。

 常に自分が振動している(周波数を放っている)ことを思い出してください。あなたが放つ周波数が経験するものを決定します。したがって自分の置かれた状況や与えられた試練に対して楽しみ、気楽に捉える方法を探してみてください。そうすれば、同じようにその道を辿りたいと思う人々を惹きつけることになります。

 スピリチュアル的なものに関して深刻さを減らして、楽しみを増やしたいと思っている方々は沢山います。そして自分を守るために情報を得続けなければいけないと思っているために常に陰鬱な報告をしてくる人に従うのではなく、そういった方々(楽しさを見出そうとする人々)の話に耳を傾けるようにしてください。

 あなたが保護する必要のあるたったひとつのものは、自分自身の周波数です。そしてそれは、完全にコントロールできるものです。自分がコントロールしていることに気づいた瞬間、光へ向かって進むことができます。高波動状態へと突き進むことができます。そしてあなた方の多くは、そのやり方を知っています。未だその方法を思い出している方もいますが、それこそがそこへ至る過程です。そしてそれは、注意を向けるに値するものです。

 子供たちと、彼らの人生への向き合い方について考えてみてください。彼らは遊ぶことを求めています。楽しむこと、笑うことを求めています。情報を与えられ続けることに興味を持ったりはしません。しかし、何でもゲームやおもちゃに変える方法を見出してしまいます。そして彼らを観察し、いかに彼らがクリエイティブなのかということから多くを学ぶことができます。

 子供たちの笑い声は、恐らく地球上で体験できる最高の音色のひとつです。彼らの気楽さ、のんきな性質に倣ってください。そして彼らは私たちと同様に教えを授けるために降り立っているということを知ってください。その教えとは、人生を通してより気楽で喜び溢れる道を選択する方法に関するものです。

 そうする子供たちが周りにいない時には、これはあなたが創り上げた道であり、喜びと共にその道を創り上げることができるということを私たちがここでこうしてリマインドします。

 また、もっと気楽になってもっと楽しく過ごし、もっと笑うと決心した途端に人生に更なる喜びや喜び溢れる経験、喜び溢れる人々がやって来ることが期待できます。

 あなたにはそうすることができることを、私たちは知っています。そして集合体のお役立ちになり、ご自身の霊的なワークを進める機会をこれからまだたくさん得ることになります。

 信じてください。あなたは、それらの機会をどれひとつ逃すことはありません。しかし喜びや愛、笑いといった陽気な存在としての自分を経験する、よりたくさんの機会を創造する選択肢が常にあるのです。

 私たちは、アルクトゥルス協議会です。私たちは、あなた方と繋がることをとても楽しんでいます。

転載元:Daniel Scranton "The Teachers to Follow When We’re Not Around"
※本人からの許可を得て、転載・翻訳しております。
訳:Daichi.M

お読みいただき、ありがとうございます! 拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします!