戦争がなくならない理由

先日、プロ野球の応援へ行ったところなぜ世界から戦争がなくならないのかその理由が分かりました。それは人と一団になることと敵を攻撃することが気持ち良いからです。

プロ野球は応援してるチームが、球場にいる場所や着ているユニフォームではっきり分かれます。実際に戦うのは野球選手たちですが、これって国同士の戦争の真似事ですよね。戦争も基本的には戦うのは軍人同士です。まあ戦闘が激化すると一般人も襲われることもありますが。

ここからは主観になるのですが、実際球場で周りの人たちと同じ色のユニフォームを着ながら、応援歌歌って見るとめちゃくちゃ脳汁出まくって気持ちいいんですよね。コールの中で敵のチームを倒せとか言うとすげえ盛り上がりますし。

自分の仲間と連むと脳内麻薬が出まくり、そうでない敵を仲間と攻撃するとまた脳内麻薬が出るように人間は進化したんでしょう。その方が生き残りやすいですからね。

プロ野球は人間の戦争好きな本能をうまくハックしてビジネスにしたものです。こういったことに使われているうちは平和で良いですね。

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