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無くなっていく駄菓子屋と懐かしの味



what’s up 
皆さんこんにちわ
前回の生い立ち
の続編なんですが、
その前に余談ではありますが
少しお茶目でおかしな話を、書きたいと思います。


最近、ランニングを毎日しているのですが
走っていると、昔よくいってた駄菓子屋が
無くなっていたり、ほんまに減りましたね〜

ふと、最近思い今日はこんな事を書いてみました
少年の頃にタイムスリップした気持ちで読んでみてください。

少年の頃、今の時代とは少し違い
携帯を持っていないため、
それぞれ学校で、友達と遊ぶのに口約束をして、家までインターフォンを鳴らしに行くのが
楽しみでした。

ピンポーン♪
〇〇君いますか? おるよ〜
遊ぼう! いいよ! 
今日は何するー?とか言ってシンプルな言葉のキャッチボールから始まる。


遊ぶと言っても大概、近所の”駄菓子屋”に
集合して100円を握りしめて、好きなお菓子を買うのだ
子供の頃では、物凄く価値があるお金である


子供たちに
人気だったのはやっぱり

ブタメン”と”ペペロンチーノ”
60円と言う安さのコスパを遥かに超えてくる
本格派の麺、
味が濃く、家ではダメ!って言われるような
体に悪い味!いわゆる、ジャンク!
これが遊び疲れた少年の体に染み渡るのであった。


特にペペロンチーノは、パスタか、ラーメン
か2択を選べるし、ちょっとした贅沢であった
ちなみに、僕は断然ラーメン派。
麺も食べれて、スープも飲める、卑しいが
効率よく味わえるから好きであった(笑)



そこで
一度は聞いたことあるワード
“3秒ルール”  
これは、お菓子など、食べるものを
地面に落としてから3秒以内に拾えば、食べても問題ないといった、子供らしい、アホな発想である。今思えば、アホやろって思うけど
その時はホンマに信じていた(笑)

そんなある日、友達がペペロンチーノを
パスタで食べる為、お湯を入れて
数分待ち、お湯を捨てる時、
ふざけてじゃれあっていると麺ごと
地面にぶちまけたのであった

周りのみんなは爆笑していた。
その友達は、半泣きになり、
3秒ルールやから…と意地を張り
手で掴み、麺を戻した。。
いや、待て、それは3秒ルールでもさすがに
あかんやろ…ってね(笑) 

ホンマ子供って不思議で、お茶目ですよね

最近の子らは、どんな遊びをしてるんやろう。
スマホにやっぱり依存なんかな?
まだ20代やのにおっさんみたいな事言うてしもうた(笑)

大阪の偉いさん!大阪の駄菓子屋を増やしてください!

続く…

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