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「小樽で一番楽しい、泊まれる遊びバー Tug-B | Bar & Hostel…

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「小樽で一番楽しい、泊まれる遊びバー Tug-B | Bar & Hostel」を作ってます。 自分たちがいなかったらなかったかもしれない遊びを作りたいんだ〜〜。

最近の記事

1年間走り続けて気づいた、「作りたかったのは"遊び"だった」っていう話。

この1年とちょっと、 クラウドファンディングから始まり、 思えばいろんなことがあった。 飲食店も、ホステルも、シェアハウスもやったことがなかったのに、全部やってみたら絶対面白くない?という勢いで始まり、 気づけば、4階建てのビルを丸ごと借りて、 バーとホステルとシェアハウスという未経験の業態を立ち上げて、毎月何十万とかかる固定費を賄い続けるために、ヒィヒィいいながら必死にもがき続けて、はや一年が経っていた。 ベストだったかはわからないけど、 一個ずつ壁にぶつかっては、

    • それでも腹は減る

      最近、ある友人を亡くした 「あのさ、話しておきたいことがある」 中学の友達からきたこのLINEからこの事実は告げられた まさに青天の霹靂だった。 正直、最初は何を言ってるのかよくわからなかったし、悪い冗談がすぎると思った。 言葉が出ない。こんな時に人はどんな顔でどんなことを言うのか、不意にそんなことすら気にしてしまう感覚があった。 その連絡を受けた直後は、案外冷静だった。 「あれ、喪服とか持ってないな。」 「あいつに、伝えないとな。」 その友人は、中学の同級生で、よ

      • 始めましたので、初めまして。

        はじめまして、こんにちは、 noteの世界に初上陸しました、だいごと言います。 初めてのnoteにソワソワしながら、書いています。 暖かい目で見ていただけると、 いや、薄く目を開けて、チラ見していただけると嬉しいです。 ◆    ◆    ◆ 歌原大悟という若造は何者だい しょっぱなからフルネームで個人情報失礼しますが、まずは自己紹介から。 チョー軽く、今の僕についてのプロフィールがこちらっ どんっ 歌原 大悟(うたはら だいご) 22歳  砂川出身 小樽の大学生

      1年間走り続けて気づいた、「作りたかったのは"遊び"だった」っていう話。