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西日本大学対抗選手権自転車競技トラック新人戦

お久しぶりの投稿です。またここから更新できるよう頑張ります。今回は西日本大学新人戦に参加させていただきました。

10月7日(土)
岐阜県から大阪府に移動。今回は岸和田競輪場で開催されるため前入りで大阪に移動しました。
丁度大阪のお祭りである『だんじり』に出会して少し面白かったです。

10月8日(日)
午前6時半にホテルを出発し、7時に岸和田競輪場に到着。9時から試走なので、それまでに機材準備と軽いフォーミングアップし試走へ、周回は56x16のギア比で行き脚を回す事だけ考えて終わる頃にはIPを想定して何周回か回りました。

10時40分頃にスタート予定で自分はIPの最終組で発走なので時間に間に合うようにウォーミングアップとエネルギー補給をし発走へ、ローラーに乗る時からすでに緊張していて、発走5分前にシューズカバーのジッパーを上げ準備万端。今回は発走台ではなく、手動のホルダーだったのでホルダー員の人に向かいスタートへ。

少し緊張

今回は設定タイム4分45秒、使用ギア56x15、平均ラップ400m換算28.5秒を目標に走るつもりでした。

結果
4分59秒

スタンディング含めた最初の1周を34秒で入り予定より1秒遅い入りだったので焦りが出て次の周を7秒後半で踏み直しました。45秒台を出すには2周目以降から良いペースでしたが、4周を過ぎて、大きく失速。やはりここが最大の敗因。8秒前半をキープできなかった完璧なる実力不足。努力不足。IPはやはり事前準備。この中盤に差し掛かる所で毎回失速していていつもの同じ負け方。ここをなんとしてでも修正したい。無酸素どうこうではなく、やはりフィジカル面(筋力)が不足しているなと実感しました。圧倒的スピード不足。この冬パワーアップしてトラック競技中長、特に個人追い抜き(IP)が走れる身体作りをこの冬は行っていきたい。

次のトラックレースもできるのなら必ず個人追い抜きに出場して、リベンジします。次は負けません。

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