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自己紹介-過去・経歴~未来に関して

初めまして!新原大貴(シンバラダイキ)です。現在は渋谷にある6期目(2024年4月から7期目)の会社の執行役員COOとして、主に人材・採用コンサルを中心に事業統括をしています。

数年前からnoteやSNSを書いていたところ、そもそも「私ってこういう人」という自己紹介をしているnoteを書いていませんでした。

今回は、現在プロコーチになるために多くの初対面の方とお会いしていく中で、私のことを知ってもらうために書いています。


<自己紹介:ホームレスからCOOへ>

簡単なプロフィールですが、1992年1月9日生まれの32歳です。

・経歴は、広島市立大学という地方国公立を卒業(フランスの大学に留学していたこともあり2年ほど遅れて卒業)。
・今思えば起業じゃないなと振り返りつつ、自分で事業をやることを決意し、見事に失敗して、当時の自分には割と大きめの借金を背負い、数か月間家なき子(ホームレス)を経験。
・ある友人に助けられ復活し、ちょっとニート期間を経てたまたま内定が出た人材メガベンチャーに就職しマネージャーなど経験して3年ほど在籍。
・その後、現職の社長(前職の同期)の誘いを受け、人材・採用コンサルを中心とした事業とたまに人事領域を統括。

コーチング始めようと思ったきっかけは、現職で短期間で(3年半くらい)20名から300名弱の組織規模を拡大していく中で、このままだとうまく行かないなと限界を感じたことが理由で

その中で、下記スクールの門を叩いたのは、「コーチたるものその生き様が最も大事である(コーチング理論の自己適応)」という考えに強く共感したためです。

実際に私自身がどのように変化をしていったのか、を下記具体的に書いていますのでもしよかったら読んでみてください!

※そもそもコーチング=マネジメントツールという小さなものでは無い!
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<コーチングを学び始めて何が変わった?>

一番変わったのは、
①「want to」(自分の本音中の本音)で生きること
②自分が人生でこれまで「棚上げ」していたものに向き合うこと

具体的なエピソードは下記のnoteにまとめてみたのでもしよければ読んでみてください!
これらによって、自分自身のマインドが変わり、発想が変わり、ひいては仕事のアウトプットが変わりつつあると感じています。

仕事において、本音でやりたいことで、かつ自分の「エフィカシーの高い領域」が明確になったことで、非連続的な目標(現状の外)のゴールを立てれるようになり、かつ、日々意識しなくてもその現状の外のゴールが無意識的にインプットされているので、気づけばどうやったらそれらを達成できるだろう?を考えるようになりました。

これまでは、過去のデータや経験則から最適解を出すことで目標を立てその目標を達成する課題を整理し、施策を考えていました。しかしそれは、過去の延長線上でしかないので、イノベイティブなことは生み出せていませんでした。業績などは昨対比で表面上伸びているものの、モヤモヤしたものが頭の中にありました

今では、例えば、やっぱり自分の中で好きな新規サービスを考えそれを仮説検証していく、この辺りに時間を使い、自分がワクワクすることによって、少しずつ周りもワクワクしている、何かしらのきっかけを与えることが出来ている実感があります。

これまでの私のマネジメントは、KPIを引き管理体制を引き、量を管掌メンバーにしてもらうことで、自分の中の不安をかき消しているだけなんだと気づきました。そして、ワークマネジメントを強いているだけだと。

でも、仲間は人であり機械ではなくそこには感情があり、非言語的なコミュニケーションがあり、各メンバーが自分のwant toに立脚し非連続的な目標に向かっていれば、自然と熱中する。そのような環境を作るために、「リーダー」は本音で生き、その本音を基にした現状の外に生きること、今は実現していない未来かもしれないがそこにトランスしている状態であること。



コーチングを学ぶ前と後でのリーダーシップ像・マネジメントの仕方は180°変わったと思います。

仲間に夢を持ってもらうためには、まずリーダーが夢を持ち追い続けている姿を見せ続けること、という大切なことに気づきました。

<これからの話:市場を創る!>

これからはより人生の加速度を上げ、もっともっとチャレンジをしていこうと思います。

これまでは、
・たまたま目についた外務省主催のトンガへの国費留学(といっても短期間ですが)にフットワーク軽く応募してみたら受かったり、

・国際政治を専攻していて、当時尖閣諸島の問題もあったので、中国の学生はどんなことを考えているのか知りたいということで、日中学生会議に参加して実行委員長を務めたり(個人的にはここが人生で一番きつかったです)

・フランス語話せないけど、フランスへ留学して飲みニケーションでフランス語を習得したり、

・広島出身で被爆3世という背景から、国連職員になりたいということで、在外公館派遣員(確かルワンダらへんの仏語圏)の最終面接で緊張しまくって落ちたり(ここで、自分はコミュ力低いんだ!という絶望を感じました(笑))

・なんちゃって起業みたいなことをして、自分の能力不足から数か月間、新丸子高架下でホームレスしたり、(空き缶とか拾ってみるけど、一番良いのはご年配の話し相手になること。ネガティブな思考から目を背けるために、深夜はコンビニでひたすら立ち読み。でもここで老若男女問わずお声がけをしてコミュニケーション力が培われました。※でも今でも新しい人と話すのは緊張します)

・そんなこんなで、仕事が出来るだけでめちゃくちゃありがたいことだなと思って仕事をしてたら、割と成果が出たり(多分これが理由で、ハードワーク中毒になってしまいました)

・コロナ真っただ中で前職の同期の会社に転職をして昨対比マイナス80%くらいから始まり、このままだと倒れるな、という状況で新規事業を立ち上げて、V字回復から現在の会社の成長ドライブになったり(もちろん私一人の力ではありません)

という経験をしてきました。
多分、これらの経験は少なからず私の糧になっていますが、30代前半でコーチングに出会い学びを進めている中で、これからはもっともっとワクワクした、人生になるんだろうなと確信しています!

ちょっとチャレンジホッパー的なものがある自分ですが、、、
自分のコアな部分を、過去振り返って通底しているのは

・「未知な領域にチャレンジし、そこで結果を出すこと」
・「特に困難な状況、逆境において中心となり状況をプラスの方向へ変えていくこと」
・「仮説検証を繰り返し、本質をつかみたい」

これらがコアな部分であり、これからはこの自分の本音のwant toに生きていきます。

私の仕事におけるゴールは、

「市場を作り出し、日本にインパクトを残すこと」

そのエンドステート(乗り越えるべき峠)として

「介護業界の収益構造を変えるサービスを作り出す」

です。そのために、自分のやるべきことをやり、逆に捨てるべきところはたくさん捨てました。道半ばですが、精進してまいります。

これからお会いするみなさんと素晴らしい未来を一緒に築けることを楽しみにしています!!

<最後に:コーチングセッションに関して>

私が学んでいるコーチング理論のまとめです。代表的な、というか私がお伝えしたい記事は下記です。(実はまだまだあって(笑)、興味ありましたら記事一覧 https://note.com/daiki_shimbara まで飛んでみてください)

未来を前向きに捉え、一歩を踏み出したい!人生をさらに加速させたい!という方は是非、未来を作り出すお手伝いをさせてください!!!

・連絡先:https://www.facebook.com/daiki.shimbara

・料金:5000円/60分


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