圧倒的成果を出す「新人メンバー」の特徴10選!(3つの目標シナリオを持つ)

9月入社の方はちょうど1ヵ月経過ですね!会社としても半期が終わったタイミングです。ここから心機一転、さらに急角度をつけて成果を出すためにも、ゼロベースでいきましょう!!!!

さて一部のメンバーにはすでに共有しておりますが、当社のリーダーマネージャー陣に「どんな中途メンバーが、圧倒的成果を出すか?」というアンケートを取り、まとめました。下記がその10個になります。是非みなさんはこちらを自分の中に繰り返し反芻してください。この10個が出来るようになれば圧倒的成果を出せるようになります!

このノートで週に1つずつ、そのテーマの説明をしていければと思います。

テーマ1「成果からの逆算」

会社は学校ではなく、自分のバリューを発揮して「成果を出す場所」になります。成果を出すこと、ひいては「成果を極大化すること」が重要です。
成果を出す人は、3つシナリオを持っていて、「最低でも求められている成果を出す、最高で自分が思い描くイメージの最大のパフォーマンスを出していきます」

例えば、私が営業時代は、常に目標を3つ持っていました。

①組織から渡された目標や過去対比で110%もの
②組織から渡された目標や過去対比で200%もの
③組織から渡された目標や過去対比で300%もの

私事ですが、昨日、前職の後輩や同僚と食事に行ってきました。池袋の普通の小汚い居酒屋で話していたのですが、その際に言われたのは、
「新原さん、毎月の月初めに目標を盛る癖ありましたよねー、普通の目標の3倍とかいってましたよね」
でしたw

当時も変わらなかったなと思いましたw 
自分の中では盛っていたわけでもなく、シンプルにその数字を目指してやっていただけですがw

要するに、最低でも達成かつ過去の自分よりも成長している成果を、最高で3倍の目標に(3倍の目標にして、KPIや仕事量を2倍くらいにしていましたw)して、行動していましたが、そのくらいやって200%くらいの着地になるんですよね。

あと、3つの目標とシナリオを持っておくと、予実分析の時にめちゃくちゃ役にたちます。一番下のシナリオでは、ギャップがでないため小さな分析になりますが、最高のイメージでのシナリオの場合、自分の行動変容をしなければ達成できないので、また違う考え方・発想になります。

これ常に続けていくとマジで最高の、圧倒的成長できる人になれると思います!ぜひ試してみてください。

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