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₈₂ ほっぺの可愛さについて

《 🍭 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、ほっぺについて考えます!

「っぺ」

おはよーございます。いろんな可愛さについてアレコレ考えるこの連載シリーズも、きょうで82日目になりました。毎日やってると、日々の生活における波みたいなもの(たとえば体調だったり)を書きながら感じ取れたりするみたいで。数日前に出た熱は下がったものの、今度は咳が止まらなくて本調子ではない日々を過ごしています。ただ、それでも書きたくなるほど、可愛いお題が見つかりました笑。ほっぺです。特に赤ちゃんのほっぺがたまりません。普段あんまり意識しないですけど、だれもが持っているこの顔の一部分について、可愛さをことばにしてみたいとおもいます。うちには生まれて6ヶ月の娘がいるんですけど、たしか前に『ムチムチの可愛さについて』のなかで、手足が可愛いっていう話は書いたんですね。今回はそれの派生バージョンになるのかも。さっそく思い浮かんだところから書いてみると、この「ほっぺ」という単語の響きがまず可愛いです。ほっぺた、と言ったりもしますね。元が「ほほ」や「ほお」ですから、「っぺ」はどのタイミングで合流したんでしょうか。もしかすると方言なのかなぁ。この音の可愛さがほっぺというパーツをより可愛くしてる面はあるとおもいます。というか、そもそも顔のなかで「ほお」の部分に名前がついてるということ自体、ふしぎな気がしました。だって、顔でいったら余白の部分じゃありませんか?笑 目、鼻、口、耳、とかは独自の機能があるから呼び名がつくのも納得ですけど、ほっぺはふくらますことくらいしかできません。数百年前、どこかの国で、この余白に名前をつけたひとがいるっていうことですよね。これはけっこう今まで書いてない視点かもしれません。というのも、世界には可愛いけれど、まだ名前がついてないものがあるかもしれない。という発想につながるからです。ちょっと KAWAII けんきゅうの話にそれました。ほっぺに意識をもどすと、この顔の一部分に名前がつけられていること、しかも「ほっぺ」と可愛く呼ばれていること。まずはそんな可愛さを見つけたということですね。

赤く染まる

つい長くなってしまったので、ここからはサクサク書いてみます笑。ほっぺって、赤く染まるところも可愛くないですか。照れたり、冬の寒いなか歩いたあとだったり。紅潮ってやつかな、運動後のほてった感じも「ほっぺ」があるから生まれる可愛さです。りんごのほっぺとか、それを可愛く取り入れた商品もありますね。さっきは話の流れから「ふくらますことくらいしかできない」と書きましたけど、ぷくっとほっぺをふくらます仕草は可愛さが爆発しています。今度、かわいい仕草ウィークもやってみようかな。けっこうありそうですよね、かわいい仕草。あとはもちろん、おにくがついてぷっくりふくらんだほっぺの可愛さもあります。今回、娘を見てて「ほっぺ可愛いな〜」とおもったのは、この可愛さですね。お題のイラストとして、娘の写真をスケッチしてみました。ちょうど2週間くらい前から、妻と3人でカフェに行ったときの娘です。ぜひ、ほっぺのぷっくり感を楽しんでいただけたら笑。


きょうは体調がすぐれないはずなのに、筆に勢いが出ちゃいました笑。けっきょく投稿ボタンを押すのは夜に。みなさんも、好きなほっぺの話があったら気軽にコメントで教えてください〜。それではまた!

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