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₆₁ いちごミルクの可愛さについて

《 🍭 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、🍓🥛いちごミルクについて考えます!

牛乳 × いちご

おはよーございます。5がつ5にち、こどもの日です。きょうも元気に可愛さを語っていきますよ〜。今回のお題は、イチゴミルクにしてみました。この数日つづいてる「かわいい飲みものウィーク」で、すでに『牛乳』が出てきてるんですけど、イチゴミルクはまたべつの飲みものでしょ〜ってことで、その可愛さをことばにしてみたいとおもいます笑。みなさん、そもそもイチゴミルク飲んだことありますか。ドリンクメニューとしてイチゴミルクが提供されているお店をあまり知らないんですけど、心配はありません。今回、可愛さを探ってみたい特定のイチゴミルクがひとつ明確になってまして、北海道民のソウルフードとも言える「びっくりドンキー」に、それはあります。その名も『つぶつぶ食感イチゴミルク』。名前の通り、つぶつぶな果肉たっぷりのイチゴソースと牛乳をあわせた飲みものです。そのあま〜い味に反して、ゴツかわな容器も注目のポイントでしょうか。実は以前『いちごの可愛さについて』を書いてるので、この連載シリーズ初の現象として、ふたつの可愛いお題(『牛乳』と『いちご』)をかけあわせたアイテムが登場しました。それぞれ単体での可愛さは見てきましたけど、コラボならではの可愛さがあるのか、もうすこし観察してみましょう。

混ぜるとピンクになる

見た目の話をすると、やっぱり色が気になります。びっくりドンキーのイチゴミルクって、運ばれてきた時点では赤と白のきれいなコントラストになってるんですよね。イチゴとミルクの濃くはっきりとした色合いが、どちらもフレッシュなことを伝えてくるかのようです。びっくりドンキーでは、かき混ぜる用に長めのスプーンがついてくるんですけど、これは底に沈んだ果肉までしっかりすくって食べるための道具でもあります。ジャムのように甘いイチゴソースが下にあって、その上にすっきりとした牛乳(生クリームも入ってるらしい)の層ができてる状態。そのまま飲んでもいいし、甘さを感じたくなったらスプーンやストローを使って混ぜるわけですね。飲み進めるうちに赤と白が混ざって、ピンクのあま〜い飲みものができあがるわけですけど、この「混ぜるとピンクになる」っていうのもイチゴミルクの大事なところというか、可愛さを演出してる気がしました。これはコンビニとかで売ってるイチゴミルクも同じですね。ピンクの甘い飲みものというだけで、自然と可愛さが出てきます。

キャンディの「いちごミルク」

もうひとつ、イチゴミルクと聞いて頭をよぎるのがキャンディの「いちごミルク」です。ピンク色の三角形で、噛むとシャリシャリした食感のやつですね。あの可愛いお菓子をつくってるのは、サクマ製菓さん。これまた以前、この連載シリーズで一時期やっていた「かわいいお菓子ウィーク」のときにも書こうか迷ったお菓子なんですけど、そのときは『ミルキー』も出てたので保留にしてました。けど、まさか「かわいい飲みものウィーク」で再会することになるとは。そうなんです、いちごミルクって、味なんですよね(キャンディであり、ドリンクでもあり、そのままいちごに練乳をかけた状態だったりもするっていう)。あのお菓子が可愛いイメージを強くしてるところもあるのかな〜っておもいました。ちなみに表記はひらがなの「いちごみるく」が最強な気がしてますけど、これは「あま〜い可愛さ」を追求する場合ですね。カタカナの「イチゴミルク」や「いちごミルク」にすると、甘さをひかえめに調整できます。なんの話でしたっけ笑。そうそう、お店によって「いちごみるく」の商品名にバラつきがあるのも、そんなバランスを考えてのことかもしれません。すこし散らかってきたので、ここら辺でおわりにしておきます笑。


びっくりドンキーが好きすぎて、かなり偏った回になりましたね〜。まぁいっか!笑 みなさん今日も、かわいい一日を〜🍓🥛

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