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Z世代に指導を受ける

Z世代とは

ジェネレーションZ(英: the generation Z)とは、アメリカ合衆国をはじめ世界各国において概ね1990年代中盤から2000年代終盤、または2010年代序盤までに生まれた世代のことである[1][2]。生まれながらにしてデジタルネイティブである初の世代である。Y世代(ミレニアル世代とも)に続く世代であることから「Z」の名が付いている。

Wikipedia

私はあるオンラインサークルに入っている。
その中でZ世代の方を含めた数名でonlineでお話をする機会があった。

Z世代の方に
「Sarahさんの、今の推しまたは推し活動は何ですか?」
と質問された。
また『推し』という表現がZだ.

私だったら、「はまっていることは何ですか?」と言っちゃうよ。

使い方が合っているのか分からなかったけれど、
「私の推し活動はすごく小さな絵を描くことです」

と答え、画面越しに皆さんに描いた絵を見せた。
皆さんそれぞれに褒めてくださった。

Zさんからは
「それはインスタとかに載せるべきです。Lineスタンプでもお小遣いがかせげると思います!」
と言われた。

「一応インスタには載せていますが、1いいねすらついたことはありません」と答えた。

「それはハッシュタグ(#)です!30個はつけれると思うので、もっとつけてください!それは最低20いいね!はつくレベルです」
とZさんは言ってくれた。

なるほど、SNSでのアピールはハッシュタグ問題だったのか。
さすが使いこなすZ世代。


さらに、
「オンラインサロンのプロフィールにもSarahさんはもっと書くべきです!
イラストのこと全く書いてないじゃないですか!これは書くべきです!
読んでいてもつかみどころがない感じがします。人とつながるにはプロフィールでもっと自己開示をしていく必要があるんですよ!もっと自分をアピールしていかないと!」
と言われた。そして、他の方のプロフィールはどんな感じだったかを語ってくれた。


なるほど。
正直、私は自己開示が苦手だ。全部ふんわり身バレなどしないようにしていたい。だからいつもざっくりしたことや大したことも書いていない。
noteでも書いていない。



そのオンラインでは、私は他人のプロフィールは一切読んでいなかった。あまり他人のバックグラウンドなどに興味がなかったのだ。
お見合いでも、お相手のプロフィールは読んでも全く覚えられなかった。
そのため、職業と家族構成だけを頭に入れて、直接会ったときに色々な話をしていた。
逆にお相手が私のプロフィールから趣味などを読んで感じたことを教えてくれた。その時私は、『そんなこと書いていたのか。皆よく私のプロフィール読んで覚えてくれるなぁ。すごいな。どうもありがとうございます。』と思っていた。


でもZ世代の方からすると、プロフィールは相手を知るための重要なアイテムのようだ。もしかしたらお見合いのプロフィールもいまいちで申し込みがほぼなかったのだろうか。


Zさんからは今後私は、
自己開示をもっとしていくこと
もっと自分をアピールしていくこと
ハッシュタグをなんとかすること

とのアドバイスをいただいた。


私が超える必要のある壁が分厚すぎる!!


来月このZさんにリアルでお会いできることになったので、さらなる教えを乞うてこようと思う。




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