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今月の読んでみた! 【子どもの傷つきやすいこころの守りかた】


今回はこど看さんの本を読んだ感想を少しだけお話ししたいと思います。
SNSでフォロワーさんがこちらの本を紹介していたので面白そうで読んでみました。

こど看さんとは…児童精神科病棟に勤めるの精神科認定看護師をしてらっしゃる方です。

子どもから「安心感・自己肯定感」を持つためには、子どもとの距離間、大人の在り方など様々なことが書かれています。

全部を取り込むのは無理だけど、「その角度から考えてなかった!」という発見がたくさん綴られています!

子どもとそれぞれの主張をすり合わせるか、子どもを「見守った際の行動」などが、とても参考になりました!
親というものはどうしても話の途中で正論を通したくなります。
まだ言葉を覚えて数年の子供にだって少ない語彙で自分の気持ちを伝ようとしています。
子どもとお話しするときは最後までしっかり子どもの意見を聞く。話の腰をおらない。対子どもだけじゃなく、大人の人間関係でも大事なことですね。

子どもと関わりのあるお仕事をされている方はぜひ読んで欲しい一冊です!

ではまた。

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