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JAZZ好きになったきっかけ | 故 大橋巨泉さん

今から30年以上前、当時高校生だったか、あるTV番組をきっかけにJAZZが好きになった。故 大橋巨泉さん(以下、巨泉さん)がJAZZミュージシャンのことを解説されていて、そのエピソードがとても面白かった。

そこから、紹介されていたミュージシャンを聞いて、多くの刺激と影響を受けた。今でもよく聴くミュージシャンもいる。


はっきりと覚えているミュージシャンがこちらの3名だけ。


ウェス・モンゴメリー
サッチモ(ルイ・アームストロング)
エロル・ガーナー


他にも紹介されていましたが、覚えていないんです。しかし、こちらの3人のミュージシャンを語るだけでも、朝まで語れるぐらい素晴らしい方達は、言わなくてもご理解いただけると思いますが、あえて語らせていただきます🙏


ウエス・モンゴメリー

ギタリスト。1925年生45才の若さでこの世を去っています。昨年2023年は生誕100周年でした。

ウエスのギター奏法は親指で弾いており、ピック(プラスチック製品)では出ない優しいマイルドなトーンが特徴的である。ギターならではのサウンド”オクターブ奏法”がウエスの代名詞でもある。

TV番組で見た映像は、⬇️のYouTubeと同じであった。ウエスのギターフレーズがとても綺麗で、今のジャズギタリストの基礎を作られたと行っても過言では無い。



サッチモ(ルイ・アームストロング)

サッチモの代表曲といえば「what a wonderful world」
小学生の時に、ガチャピンとムックが出演していた”ひらけポンキッキ”の番組中によく流れていた。

サッチモはシンガーだと思っていたが、トランペット奏者だったことは巨泉さんの番組で知った。そして、この歌から、サッチモは物静かな人かとイメージしていたが、全く真逆の人だったのでびっくりした。

巨泉さんの番組で見た映像はサッチモが賑やかではしゃいで楽しそうにしていた。そこに出てきたサッチモが、楽器を持たず、日本の芸人の”ガヤ”のように、もう一人のメインボーカルにチャチャを入れていた。


「お前が歌うと、ツバがシャワーみたいにとんでくるぞ」


って、隣のメインボーカルにブラックジョークを飛ばしていたことが印象的だった。
その後、巨泉さんが言われていたことが強く記憶に残っている。



「サックス奏者はネクラで、トランペットはネアカなんだよ。」



巨泉さんがたくさんのミュージシャンを見てきたからこその考えだと思う。確かに、サックス奏者はいつも下を向いていて、なんか暗いんじゃないかって印象を持っちゃう。その反面、トランペットはまっすぐ前を見て演奏しているので、なんか明るい人なんじゃないかって、勝手に思い込んでいる。

この見解は案外的を得ているかもしれない。
音楽以外でも、スポーツでもあるかも。チームスポーツなら、ポジションでもネクラかネアカの性格が出る、もしくは、その素質がハマりやすいなんてこともあるのかもしれない。


検索していたら、サッチモのドキュメンタリーがあったので、思わず貼り付けました!



エロル・ガーナー

ピアニスト、1921年生、1977年1月没。

巨泉さんの番組で一番最後に紹介されていた。その解説からエロルガーナーのことがよっぽど好きなんだと理解できた。それは、エロルガーナー特有のリズムだ。JAZZのリズムは”スウィング”として表現される。跳ねたビートというのか、エロルガーナーはモタリ感が半端ない。モタりまくるので、共演しているミュージシャンが後ろにのけぞりながら、必死にビートについていっている。

そのスウィングのリズム感はミュージシャン一人一人微妙に違う。エロルガーナーのスウィングは特に特徴的で、それが魅力とも言える。
説明よりも聞いて感じてほしい。

巨泉さんの番組では、Dreamin' の映像を流していた。現在、エロルガーナーと入れてもその曲は出てこない。いつか見たい、そして聞きたい Dreamin'。


エロルガーナーは私の生まれる2ヶ月前に他界されている。私はエロルガーナーの生まれ変わりだと一生信じている。


残念だが絶対に無い…



さいごに

音楽の話題になると、また聞きたくなるし、自分でも演奏したくなる。さすがにJAZZを即興でできるような実力はないので、おとなしくしておきます。

まだまだJAZZは好きな人がいっぱいいる。久しぶりにJAZZにどっぷりつかってみたくなった。何を聞こうかな〜ってとっても楽しみです。

やっぱ、ピアノ好きだからビル・エヴァンスなんか聞いてみようって思う〜❤️




今日のしつもん
「思い出のミュージシャンは?」





やっぱ、エロル・ガーナーだな〜

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