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やまねの塒日誌|vol.30|はじまりましたよ時の市

いきあたりばったり やってみないとわからない精神で
会場の大枠が決まり。

それぞれのお店をひらく場所や格好は出店者のみなさまにおまかせして
会場設営はいよいよ仕上げ。
雰囲気やコンセプトを汲んで場をつくってくれるのです。抜群の信頼感。

ポンコツ主催者でごめんなさい!!

だから私一人では場所を作り込み過ぎたくなく、余白を残しておきたい。(言い訳)
旧原田邸に眠っていた古道具がおでむかえ。

先駆けて、ここ旧原田邸で撮影された映画『うちげでいきたい』上映会スタート。

古民家のこの暗さ、シアター向きなのでは…?!

ゆるやかに、ひらかれていく。

ウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムヤマネの体重測定。
ちょっと目新しい、チャイという選択肢。
私にとって店主は、大山での暮らしを楽しむお師匠さん。
寒い日だからこそ、ぽかぽかスパイスが沁みる。
元パン屋・現農業者によるパン屋。紫芋たっぷり、いや〜たまらん。
ボードゲームをしながら、いろんな世代がまじわる。
(大人同士でもかなり白熱します…!)
駆け出しのハンドメイド子ども服屋さんによる、巾着ワークショップ 。
苺屋でいそがしい中、すてきなコンテンツだけでなく雰囲気までも運んできてくれる。
いつもありがとうです。
縁側でウェルカム明石焼きを焼きましたが、写真を取り損ねたので。
 photo by じゃみさん
なわほから、保育所の乳母車をリノベしてつくられた「ウーバーミーツ」が出張してきてくれました。
半野外での立ち飲みカウンターが実現…!
ウーバーミーツや焚き火を囲みつつ、一服する人々。軒下っていいなぁ。
いろいろと濃い。
夜が更けていく。

番外編

祝ってもらっちゃった、サーティーワン。

つづく

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