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やまねの塒日誌|vol.29|古民家にどんな灯りをともすか

そんな先の見えない "やまねの塒の時の市" の会場設営でしたが(前記事参照)
とりあえず、モノを配置しながら考えることに。

とりあえず、せっせと私物を運び込んでみる。

さーて、準備はじめるぞ〜!
飲料ウォーマーは元商店の空き家から譲ってもらったもの。
明るいうちに、自分の古道具ブースも並べてみる。
映画上映もこっそり試運転。これも光。
あたたかな光、やっぱりいいな。
明かりの色ってこんなに違うのか…!
このライト、赤色電球にして
ヤマネの行動観察に使ったナァ…(超個人的懐古)
夜になった。めちゃくちゃ怪しい雰囲気…!
欄間は影絵。
古道具を照らす。
見えない部屋の隅には、きっと妖怪が息を潜めてる。
光灯す、浮かび上がる紅葉。
家にあたたかな明かりが灯るよろこび。

お昼間の様子はこちら。

やっとこさ形が見えてきた。

つづく

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