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ヤコウタケ

昨年、大山の南のエリアで初めて確認されたヤコウタケ。もちろん、今までもあったのでしょうけど、それまでは誰にも知られることなくひっそりと生きてたのだと思います。だって、暗い森に潜んで、光るきのこを探す奇特な人もいなかっただろうし、今のようにSNSで情報が出回ることもなかったので、その存在を我々一般市民が知る由もなかったのかもしれません。

偶然にも発見されたヤコウタケ。条件が同じようなエリアであれば、大山の北側にもあるかもしれない!といって捜索をした地元きのこマイスターのSさん。その嗅覚(視覚?)は素晴らしく、あの広い森の中から小さなきのこを見つけ出す。一緒に私も確認したヤコウタケは肉眼でも発光しているのがわかりました。

これがヤコウタケ(といわれるもの)。昨年の夏に撮影です。※終盤に差し掛かった状態で少し乾いたように思えました。

私のカメラで失礼します!

さすがに私のカメラでは光っているのを撮影することは厳しかったけど、肉眼では青白く発光しているのがわかりました。

うーん、光ってる??

ということで今年もそろそろこちらのキノコの季節。先日、さっそくSさんが調査。すでに発生していると情報をいただきました‥。

別のエリアではありますが、同じような条件の場所を調査をしたきのこクラブのU博士がその鋭い洞察力で、さっそく発見!

ヤコウタケといわれるもの

そして夜の撮影も成功です。

光るヤコウタケ

ちょうど週末で忙しく、私はU博士と同行できませんでしたが、週明け早速行ってきました。

それにしても、昼間にこのキノコを見ても、何だろうなぁ?と思うかもしれませんけど、夜真っ暗な森の中に入り込んでみてみよう!とは思いませんね。

昼間はただのキノコ

しばらく森の中をうろうろ歩き回ると、同じようなキノコを発見。これもじゃないかなぁ???

このサイズ感です。

ただこれがヤコウタケかどうかは夜みればいいのですが、さすがに一人で行く気にはなれない。しばらくの間はあちこちで出現するはずですので、夜確認に行ってみようと思います~~~。

WIKIで調べてみるとヤコウタケにこのような記載があります。

~中略~傘や襞(ひだ)の部位に強い発光性を有するキノコ。世界の発光性キノコの中でもとりわけ光が強い。日本では最も明るく発光するキノコとされている。世界一と紹介される場合も多い。10個程度集めれば小さな文字も読めるほどに明るい。また、子実体(キノコ)1つあたりの寿命はわずか3日程度と短命である。

Wikipedia

3日で消えるとすれば、もう次に行くときには消えてる可能性も‥。なんとも摩訶不思議なキノコであることには間違いありませんね。

次回キノコクラブは7月2日です。ぜひぜひ光るきのこの話が聞きたいなぁ~って思います!

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