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ふもとは春。

12月からずっと雪景色を堪能中の寿庵オーナーです。あれから2か月半。まだ変わらぬ白い景色。標高の低い里山ではフクジュソウやセツブンソウ、そしてセリバオウレンなどの花が咲いているようですね。山仲間のTちゃんが送ってきた写真はすでに春景色でびっくりしました。

でもここは、まだまだ深い雪国。アメダスの降雪量を見ればまだ190cm近くはある。

先日めくった寿庵カレンダーの3月は元谷の雪解け。

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ここ数年は雪が少なく3月中旬くらいはこんな景色が広がっていたのですが、今年はどうだろうか?同じ場所からの2月中旬の写真ですが‥

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がっつり雪。そして、ほぼ同じようなエリアの2月末の写真。まだまだがっつり冬景色。

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うーむ。雪解けの水の音など全く聞こえない感じがしますね。春はいつ来るのかな??

山の上はまだ雪国ですけど、麓はもう春の匂いがしていますね。

先日、12月中旬以来離れていた、マイカーに対面。久しぶりに車を運転しました。車を取りにふもとへ降りたついでにちょっと町の空気を吸いに行こう!って思いスーパーにでも入ってみようと試みたけど、久しぶりの町に、ちょっとビビる。

なんせ足元は長靴だったし、ふもとがあまりにも春だったので、場違いすぎて腰が引けてしまいました。雪はまったくなく久しぶりに見た草むら(枯草)の景色に感動(笑)。

まぁ、もう車は手中にあるので、落ち着いて免疫がついてからぼちぼち町へ行けばいいのかな。

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夕日の位置も徐々に変わってきた。そして、シーズン始まった12月の日の入りは17時だったのに、今は18時。一時間も日が長くなっている。日の出も30分早まってる。

太陽の位置でも日の長さでも春が近づいているのを感じられますね。

春が待ち遠しい。でも、雪も名残惜しい。そんな気持ちで、3月を乗り切りたいって思います。

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