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忙しい時のルーティン。

紅葉まっただなかの宿で働いておりますが、時間がなくじっくり紅葉狩りもできません。周辺の店舗どこもてんやわんやのようですね。

いただいた写真で紅葉狩り中のオーナーです。写真はOさんより。

休みのスタッフが隣の店舗で臨時にバイトしたり、あれ?どっちのスタッフだっけ??と思うくらい、地域で支え合って人手不足を解消。私も近くのカフェや宿から手伝ってほしい~と言われるので、ヘルプしてあげたいのだけど、忙しいのは同じタイミング‥なかなかどうしてうまくは行きません。

周辺徒歩圏内の事業所で最盛期がずれたら、あっちこっちでバイトに行けるし、私も収入増えるし嬉しいのだけど、まぁ、なんにせよ、うまくはいかないものですね。

宿泊自体はそんなに多くはないのですが、なんだかバタバタしております。売品の販売に、カレンダーの送付。来年の予約の管理、色々な山に関する問い合わせに、イベントのこと。そしてその合間に絶え間なく来てくださる下山後のコーヒーブレイクの面々。

さて、少し時間が出来たら、数日分まとめて料理をします。それをタッパーに詰めて、いつでもチンして食べれるようしておきます。そうすると忙しい時でも、パパッとご飯が食べれますね。もともと料理は苦手だし、食に対しては案外いい加減なのですが、ときどき、衝撃的な食生活をしており、このままではいつか病気になる‥と歳を取る度に思うわけです。ハイ‥。自分の為だと言い聞かせ(自分の為だとやらんのだけど)重い腰を上げ、台所におります。

若い時は衝撃的な食生活でも大丈夫(たぶん)。過去ワーストな食生活は、カナダ貧乏横断旅のとき。やっすいもっさりしたまっずい食パンを買い、マクドナルドでドリンクをオーダー。そしてその際、店舗に設置されている無料の袋入りのケチャップ、マヨ、ピクルスをごっそりいただき、それをゲストハウスにもって帰りキッチンで食パンにサンド。インスタ映え映え間違いない3色(赤、黄色、緑)のサンドイッチ。

それを1か月朝昼晩と食べ続けました。もう、途中でほんと辛くなったことを思い出す。カナダへ行く以前はアジア圏だけを旅したんで、食には困らなかった。安いけど野菜も米もたっぷり食べれる。ほんと、カナダ旅で感じたのは食が寂しかったことですね。

その後、リベンジカナダ旅の際は、今現在シカゴ在住のMちゃんと旅をしたので、やっぱり気が大きくなって外食も名物料理も食べる。カードをじゃんじゃん使うので、帰国後の請求にビビってしまった。貧乏旅の時の約2倍以上の請求。やっぱ、宿や体験はケチ(値切)れないけど、私的優先順位の低い食をケチって我慢するしかないので、どうしてもそうなってしまいますね。

さて、「料理をします」というと少し語弊が‥。ただ単に、焼く・蒸す・煮るです。しかも使う中身は一緒です。微妙に味や食感が違うだけでほぼ一緒。あいかわらず衝撃的な食生活ですが、健康第一(?)でこの秋も乗り切りたいと思います。

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