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LINE公式アカウントの運用

マーケター初心者のダーイシです。
急遽仕事が入ったのでこの時間になってしまいました💦
今日はLINE公式アカウントの運用について書いていこうと思います。

改めてLINEについて

マーケティングの世界ではゆるくお客様とつながるためのプラットフォームとして
LINE、Twitter,Instagram、Facebook、メール等があります。
本日はその中でもLINEについてお話をしていきます。

LINEは皆さんもよく知っていると思います。
直近では個人情報などが、中国の関連会社からアクセス可能な状態になっていたというニュースでかなり話題になりましたね。
LINE自体は国内の利用者数が8,400万人(2020年6月時点)と圧倒的な利用者が魅力です。
※今回のニュースでもしかしたら利用者は減っているかもしれませんが…。

あとちなみにですが、私はLINE社とは関わりありませんので、あくまでマーケティング目線としてのLINEの活用について言及していきます。

ちなみにLINEの公式アカウントの料金プランは3つあり、無料で始めることができます。
プランの違いでできることの差は無料メッセージの通数です。

①フリープラン(無料)

無料メッセージ通数:1,000通

②ライトプラン(5,000円)

無料メッセージ通数:15,000通

③スタンダードプラン(15,000円)

無料メッセージ通数:45,000通

こんな違いがあります。
ちなみに法人ではなく、個人でも開設することができます。
※もし興味があってもセキュリティが万全になったことがわかってから始めた方がいいですね。

ちなみにお客様とゆるくつながるため、と書いたのは

興味はあるけどまだ検討中というお客様とゆるくつながり、
検討のための情報を伝えつつ、選んでもらう可能性を高めるため

です。

LINEはその手軽さと利用者の多さからゆるくつながり続けるためのプラットフォームに向いています。

あいさつメッセージ

LINEで公式アカウントの運用を開始して、やっておきたいのは“あいさつメッセージ”の設定です。
あいさつメッセージとはLIMEの公式アカウントを友達追加していただけたときお客様が受信するメッセージです。
スタンプが欲しいからという理由で登録をしたりする人も多いと思います。
あいさつメッセージは商品に興味を持ってくれたお客様との初めてのコミュニケーションをとる重要なタイミングのメッセージです。

初期設定はされていますが、必ず自社に合わせてカスタマイズをすることで、サービスの理解を深めてもらったり、アカウントに親しみを持ってもらったりすることができます。

リッチメッセージ

リッチメッセージとは画像やや動画とテキスト情報を1つの吹き出しにまとめて配信する機能です。
このりっちメッセージこととても重要です。
画像尾クリックしたらWEBページに遷移させたり、LINE公式アカウント内のクーポンページに遷移させたりできます。
また、応答メッセージの設定も可能です。
応答メッセージとは、
ユーザーからメッセージを受信したときに、事前に設定しておいたメッセージで返信する機能です。
これは送られてきたメッセージに含まれる「キーワード」に対して、
どのような「内容」を返信するか管理画面上で設定できます。
これによりキャンペーンの合言葉を決めておいてそれが送信されたらキャンペーンぺージの案内を返信する等といった取り組みができます。

最後に

LINE公式アカウントの運用いかがでしたでしょうか。
なかなか私の書き方だと伝わりづらかったと思います💦

購入前の検討の状況のことを“F0”と呼んだりしますが、
このFO状態のお客様にはなかなか最適なコミュニケーション方法の一つです。
※ちなみにF0のFはFrequencyの頭文字です。

F0は興味層(まだお試しもしたことがない層)
F1はお試し購入層(ドモホルンリンクルの無料お試し的層)
F2は購入層(お試しから通常購入層)

といった分け方となっています。※マーケティング用語でカスタマーライフサイクルと呼ばれ足りしてます。

参考までに書かせていただきましたが、カスタマーライフサイクルについてもいづれ触れます。かなり大事なので。(というか先にカスタマーライフサイクルだったかも…)

今日はちょっと夜更かししてしまいましたが、
明日もちょっとお仕事を夜しないといけなさそうなので、
そろそろ寝ます。おやすみなさい!!🌛

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