公開から30年「ツイン・ドラゴン」三菱ギャラン大量破壊スタント映画


#映画感想文





カースタント1



護送車バスを警護中の三菱ギャランΣバン(2代目)パトカーがAK-47自動小銃を持った組織の襲撃を受け、緑のトヨタ・ダイナのレッカー車に衝突、大破。


レッカー車に引っ張られていた三菱ギャランΛ(初代)が爆発炎上。


三菱ギャランΣ(2代目セダン)が炎上する三菱ギャランΛ初代をジャンプする。ジャンプした後さらに三菱ギャランΣ(2代目セダン)は三菱ギャランΣ(2代目セダン一般車)に衝突。


護送車バスは三菱ギャランΛ(初代)、三菱ギャランΣ(2代目セダン)に衝突する。三菱ギャランΛ(初代)、三菱ギャランΣ(2代目セダン)は娯楽映画なのでぶつかっただけで勢いよく爆発炎上。


暴走する護送車バスはオレンジの三菱ギャランΣ(初代セダン前期型)、シルバーの日産セドリック(430前期型)のリアに衝突後、停車中の前期430日産セドリック・タクシー(430前期型スタンダード)を踏み潰す。

護送車バスは日野の古いトレーラーと衝突、日野の古いトレーラーはルーフを吹き飛ばして大破後、三菱ギャランΣ(初代バン)パトカーと激突。


その後、ブレーキペダルのとれた護送車バスはリアを燃やし、グリルが爆発し、ボロボロに大破した状態で海に転落。






カースタント2



三菱自動車の品質試験センターに逃げ込むドラゴン(ボミー)たち。


ドラゴンが組織の末端構成員に蹴りを食らわし、末端構成員は三菱ギャランΣ(3代目ハードトップ)に転落、ボンネット凹む。


三菱ギャラン、三菱パジェロ、三菱デリカなど十数台が置かれている。


組織の末端構成員が発砲、新車の三菱スペースランナー(RVR)のガラスが割れる。


三菱ディアマンテ付近で銃撃、しかしかろうじて三菱ディアマンテは難を逃れる。


水密試験室には三菱ギャランΣ(2代目セダン)、耐熱試験室には三菱ギャランΣ(3代目セダン)が試験に供されている。


試験室から出てきたマー・ユーたちは三菱ギャランΣ(初代セダン前期型)に身をひそめるが、組織のボスがショットガンで銃撃、ガラスが割れる。


さらに組織のボスはガスボンベを三菱ギャランΣ(初代セダン前期型)に向けて蹴り、ショットガンでガスボンベを銃撃、爆発。三菱ギャランΣ(初代セダン前期型)は木端みじんに。爆発の仕方からガスボンベではなく、車に爆薬が仕掛けられていると思われる。


水密試験に供されていた三菱ギャランΣ(2代目セダン)をドラゴンが暴走させ、台やドラム缶にぶつけ、サイドがボコボコになる。


組織の末端構成員がドラゴンにハンマー攻撃、ドラゴンはかわし、S110日産シルビアのハッチバックガラスが割れる。


910日産ブルーバード、E30三菱ギャランがボンネット開閉、ドア開閉耐久試験に供されている。その周辺で格闘戦を行う。


チーター(ターザン)の乗った三菱ランサーEX(前期型)が衝突試験装置に持ち込まれ、大破する。チーターはシートベルトをしていたので助かる。


幹部2人とドラゴン、マー・ユーたちの格闘戦が続く。


幹部を叩きのめした二人だったが、ショットガンを持った組織のボスが現れる。


ショットガンを利用して、組織のボスを三菱ギャランΣ(3代目セダン)に放り込み、衝突試験装置を動かす。


三菱ギャラン(Σ3代目セダン)は大破、組織のボスはシートベルトをしていなかったので死亡。











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